今年デビュー20周年を迎え、ベストアルバムの発売、5大ドームツアーを開催するなど大活躍中の嵐。
2020年を持って活動を休止することが発表されていますが、その勢いは衰えるどころか増しているように感じます。
そんな嵐は明るい曲からバラード曲までさまざまな楽曲を持っていますが、その中で吹奏楽で演奏するとしたら、どの曲がおすすめだと思いますか?
そこで今回は、嵐の歌で吹奏楽の演奏に一番オススメの曲は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその曲が一番おすすめだと思うのか口コミなどを集計してまとめてみました。
100名に聞いた!「嵐」の歌で吹奏楽の演奏に一番おすすめの曲の口コミランキング
1 位 Happiness … 27 名
2 位 GUTS! … 21 名
3 位 夏疾風 … 11 名
4 位 A・RA・SHI … 7 名
5 位 Love so sweet … 6 名
6 位 Monster … 4 名
7 位 One Love … 3 名
8 位 Troublemaker … 2 名
8 位 truth … 2 名
8 位 Believe … 2 名
8 位 ワイルド アット ハート … 2 名
8 位 ファイトソング … 2 名
13 位 愛を叫べ … 1 名
13 位 マイガール … 1 名
13 位 青空の下、キミのとなり … 1 名
13 位 ふるさと … 1 名
13 位 アオゾラペダル … 1 名
13 位 果てない空 … 1 名
13 位 Love Rainbow … 1 名
13 位 迷宮ラブソング … 1 名
13 位 サクラ咲ケ … 1 名
13 位 感謝カンゲキ雨嵐 … 1 名
13 位 Beautiful days … 1 名
100名に聞いた!「嵐」の歌で吹奏楽の演奏に一番おすすめの曲の口コミランキンググラフ結果
今回27票を集め1位に選ばれたのは「Happiness」でした!
この「Happiness」は、歌っても楽しい明るくノリのいい曲で、歌番組でもよく歌われているため、誰もが一度は聴いたことがある曲なのではないでしょうか。
運動会や野球などの応援で演奏されれば、みんなで一体になって頑張れそうな曲です。
その他、上位には知名度が高く、明るく爽やかな曲が入りました。
特に2位の「GUTS!」や3位の「夏疾風」は、青春ドラマの主題歌や熱闘甲子園のテーマソングになっていたため、応援歌のイメージがあり吹奏楽で演奏するにはピッタリですよね。
吹奏楽が演奏されるのにはいろいろな場面がありますが、上位に入った曲を見ると、卒業式などのシーンよりも運動会や体育祭などで演奏するのにピッタリの曲が入ったような印象を受けます。
アンケートを取った時期も多少関係あると思いますが、嵐の曲は明るく元気になれるような曲が多いのが反映されたような結果になりました。
100名に聞いた!「嵐」の歌で吹奏楽の演奏に一番おすすめの曲の口コミ調査 BEST5
1位 「Happiness」-明るくそれほど難しくないメロディは吹奏楽で聴くのも演奏するのもピッタリ- 27名
今回1位に輝いたのは「Happiness」でした。
この「Happiness」は2007年に発売された20枚目のシングルで、二宮和也さんと櫻井翔さんが主演をしていたドラマ「山田太郎ものがたり」の主題歌となっていました。
音楽番組で歌われることが多く、紅白歌合戦でも出場回数10回中3回でこの曲を披露しています(メドレー)。
知名度が高くコンサートの定番曲でもありますが、シングルの売り上げでは、今までリリースした56枚中46位となっています。
口コミでは
- 明るくて誰もが耳にしたことがあると思うため、演奏会で披露するのにも適していると思う
- 演奏するほうも、聞いているお客さんも、全ての人がハッピーになれる曲だと思う
などの意見が多数ありました。また、
- 高校野球で吹奏楽が演奏しているのを見たことがあるので、嵐と言えばHappinessのイメージがある
- 演奏する側からしても、複雑なリズムなどがなく、わかりやすい曲なのでそんなに難しくない
などの意見も多くありました。
知っている人が多いこと、聴いていて明るい気分になれること、演奏する方もそれほど難しくないことが、この曲をおすすめするポイントとなっているようでした。
実際に、吹奏楽で演奏しているのを聴いたことがある、自分が演奏していたという方も多く、中学校・高校の吹奏楽部では定番の演奏曲になっているのかもしれませんね。
曲の出だしからノリがよく、サビの部分で盛り上がる曲のため、演奏する側、聴く側ともに楽しく元気になれるような曲となっています。
Happinessを選んだ方の年代は?
20代の方から一番多く票が入っています。
実際に、演奏をしたことがある・聴いたことがある方たちなのかもしれませんね。
10代から60代と幅広い世代の方から支持を受ける吹奏楽にはおすすめの一曲です。
Happinessを選んだ方の口コミ
嵐の曲で誰でも一度は聞いたことがある曲だから、歌詞が入りやすいし、全体の楽器の音が混ざっていい音色になると思う。この曲の走り出せ走り出せのメインサビ部分が吹奏楽の演奏だと一体感があって盛り上がるから。
実際に母校の吹奏楽部が演奏しているのを聴いてとても気に入りました。歌詞が前向きで不安な気持ちを吹き飛ばすような応援歌なので、新入生を歓迎するときや野球部の応援をするときなど様々なイベントで使える曲だと思います。
嵐の中で好きな曲ということもありますが、元気がもらえる曲なので、吹奏楽で元気よく演奏してもらいたいです。家の近くの高校でも演奏しているのがよく聞こえるぐらいで、吹奏楽で演奏するにも適していると思います。
拍子がとりやすく、演奏しやすいと思います。また、明るくて誰もが耳にしたことがあると思うため、演奏会で披露するのにも適していると思います。実際に何度か吹奏楽部が演奏しているのを見聞きしたことがあります。
「happiness」は曲調が弾んだ感じでとてもノリのいい曲です。なので、バンド演奏や吹奏楽での演奏が合っている曲だと思います。実際、運動会などによく使われている曲なので、そういうタイプの曲は吹奏楽の演奏で映えると思います。
野球の応援の合奏などにぴったりだと思いました。歌詞と青春ソングとマッチしているので、吹奏楽で演奏したら、迫力もありますしみんなが知っている曲なので聞いている方も楽しくなると思いました。また高校野球で吹奏楽が演奏しているのを見たことがあるので、嵐と言えばHappinessのイメージがあります。
爽快感があり、たとえば野球の応援をする際のブラバンの演奏で流れているとついついみんなも口ずさんでしまい、プレーしている選手にも躍動感を与える曲となっていると思います。誰もが知ってる曲なので、演奏側も覚えやすいと思います。
ハピネスが1番おすすめだと思う理由は、個人的に私が嵐の曲で好きな曲である事と、この曲を聴くと悩みも飛んでいってしまうくらい元気が出て、明日も頑張らなきゃと背中を押してくれるような曲なのでおすすめです。また、素敵な音色を奏でる吹奏楽でこの曲を聴いたら癒されるような気がするのでぜひ吹奏楽で演奏してほしいです。
とても聞きやすくて盛り上がる曲な上、シングル曲なので知っている人も多いと思います。サビの『走り出せ 走り出せ 明日を向かえに行こう』の部分はとっても楽しいメロディで、思わず皆が笑顔になれます。歌番組等でもよく歌われていて、甲子園等の応援歌にも使われています。
吹奏楽に合うとなるとサビのメロディがしっかり歌えるかどうかが大切でこの曲は音符が細かくなく1音1音吹けるのでピッタリです。また前向きで明るい曲調も管楽器の華やかなな雰囲気と相まって相乗効果を生み出すのではないかと思う。
メロディーが明るく元気になれます。つじあやのなど他の歌手にもカバーされていて、老若男女問わず受け入れられる曲だと思います。嵐の曲の中でも有名です。演奏するほうも、聞いているお客さんも、全ての人がハッピーになれる曲だと思います。
以前吹奏楽で聞いたのですがHappinessが疾走感があって良かったです。A・RA・SHIも聞きましたがHappinessの方がはじめからアップテンポで攻めていて観客もノリノリでした。専門的な事は分かりませんがHappiness推しです。
まず、テンポがゆっくりではなく、速くもないので、吹奏楽にあったテンポだと思います。そして、あいの手であったり、重要な声部がいくつかあるので、オーケストラレーションもしやすいと、思います。転調部分に、盛り上がりの要素を入れるため、少し小節を足すのも、良いかもしれません。
曲調や曲全体もとてもポップで弾けるような、何度も聴いている人も初めて耳にする人も明るく気持ちが前向きになるんじゃないか、と思うし気持ちだけではなく雰囲気も気分も元気になれる曲だから、演奏しているのが楽しくなると感じたから。
ほとんどの人が知っている曲なので盛り上がると思います。また、知らない人でもどこかリズムに乗りやすいので、聞いていて楽しくなります。ぜひ掛け声を煽りながら、観客と一体になって楽しい演奏をこの曲でして欲しいと思います。
この曲はHappinessという題名の通り幸せを感じられる前向きでリズミカルな曲であり、演奏している人と聴いている人のどちらもが元気をもらえる曲だと思うので、吹奏楽での演奏に一番おすすめだと考えました。
誰でも知っている曲だから演奏する人たちにも演奏を聴いてくださる方もノリノリになれる曲だと思います。もし、初心者が演奏する、となった時でも、テンポが速すぎるわけでもないし、楽しく吹くことができると感じました。
実際に演奏した経験がありますが、テンポは比較的ゆっくりで演奏しやすいです。ドラムを担当しましたが、8ビートで刻むことが多く、初心者でも落ち着いて演奏することができます。又、知ってる人が多い曲なので、観客も盛り上がってくれました。
応援等でよく聞きますし、有名でもあります。例えば高校野球等での応援でもよく使われてるなと感じる事が多々あります。個人的ですが、曲調も難しくなく演奏するには比較的簡単な部類になるのではと思います。なのでおすすめにあげさしてもらいました。
とてもテンポのいい明るい曲です。盛り上がりが大きいので、最初しっとり演奏して盛り上がる部分は金管楽器でバーンと演奏。かっこいいと思います。また、嵐の曲にはラップのある曲がありますが、ラップ部分は、演奏には向いていないと思ったので、この曲にしました。
ノリが良くてワクワク感があり、曲調が明るいところが一番のおすすめポイントです。サビ前から徐々に盛り上がっていき、サビは伸びやかで開放感のあるメロディなので、吹奏楽の楽器の演奏にとても向いていると思います。
明るいテンポと曲調でノリが良い曲です。タイトルからも分かる通り、人を幸せにしてくれるような心地よく楽しい曲と歌詞となっています。そのため、聞いていると自然と身体を動かしたくなってきます。観客も楽しめる曲です。
イントロからとても盛り上がる曲で、金管楽器で演奏したら派手でとても良いと思います。ノリもよく、みんなに知られている曲です。合いの手を入れたり、一部の人が踊ったりしたら間違いなく楽しい演奏ができると思います。みんなが知っている曲のため、練習もしやすいと思います。
みんなが知っているし、繰り返しも多くまあまあ簡単なので、初心者でも吹きやすい。金管、木管のパートにそれぞれメロディーがあるので、それぞれ活躍出来る。演奏会では手拍子などで盛り上がり、会場に一体感がうまれる。
ノリがとてもよく、演奏でその場を盛り上がることができるからです。私もこの曲を吹奏楽で演奏しましたが、とても評判がよかったです。また、演奏する側からしても、複雑なリズムなどがなく、わかりやすい曲なのでそんなに難しくなかったです。
誰でも知っていて一緒に歌えるし、明るくてとてもノリが良い曲。演奏会などのコンサートでも楽しく聴けそうだし、他の場面でも例えば、甲子園などの応援する場面でも吹奏楽の演奏を聴いていたら応援も楽しくできそう、選手も頑張れそう。
この曲が一番だとおすすめする理由は、この曲はすごく明るい曲となってます。甲子園をわたしは好んで見るのですがこの曲が流れたらいいのにといつも思うくらい明るい曲になってます。歌詞の内容も甲子園など頑張っている人を応援するような内容になっています。一番好きな歌詞は、走り出せ走り出せ明日を迎えに行こうという所です。何かに挫けそうになっても前を向いて明日に向かって気持ちを切り替えようと投げかけているように聞こえるのでわたしはこの曲をおすすめします。
2位 「GUTS!」-吹奏楽の演奏に合わせてダンスも踊ればいつも以上に頑張れそうな応援ソング- 21名
今回2位に選ばれたのは「GUTS!」でした。
この「GUTS!」は2014年に発売された43枚目のシングルで、二宮和也さんが主演をしていたドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」の主題歌となっていました。
ドラマの内容や振り付けから、この曲に「野球」のイメージがついている方もいるのではないでしょうか。
口コミでは
- 応援ソングとして使われているので、甲子園などの応援にも最適だと思う
- 元は野球ドラマの主題歌なので、野球の応援曲としても適していると思うし、体育祭などで演奏しても盛り上ると思う
などの意見が多くありました。また、
- 曲調が変わる部分もあり、色々な楽器が活躍できると思う
- 一度私自身が演奏したことがあり、その時とても楽しかったから
などの声も聞かれました。
トランペットの音色から始まるイントロに加え、曲調やリズムもまさに吹奏楽で演奏するのにピッタリの曲ですよね。
先日放送された日本テレビの「24時間テレビ」では、メインパーソナリティーを務めていた嵐と高校生のブラスバンドがコラボをして、この「GUTS!」を披露したのも記憶に新しいのではないでしょうか。
ブラスバンドの演奏と嵐の歌声がとてもマッチしていて、見ているだけで楽しい気分になれましたよね。
この曲の振り付けも楽しく、特に野球の応援をするときにはぜひ演奏してほしいおすすめの曲となっています。
GUTS!を選んだ方の年代は?
20代の方を中心に10代から40代の方から票が入っています。
口コミの中には「自分が現役だったら絶対やりたいと思った」という意見もありました。
演奏する側にも魅力のある曲なのでしょうね。
GUTS!を選んだ方の口コミ
吹奏楽バージョンをきいて、かっこいいとおもったし、金管楽器の元気さに合ってるとおもったから。また、応援ソングとして、使われているので、甲子園などの応援にも最適だと思う。ダンスのフリも簡単なので、みんなで踊りながら吹くのもいいと思う。
とても演奏しやすい曲だし、トランペットが目立つ曲で、ノリも良く、野球応援にも使えそうな楽曲なので、楽しく演奏することができる曲です。聞いている人もノリノリになれるし、耳に残りやすい曲なので、オススメです。
爽快感があり、すごくノリがいいので、特にスポーツの応援におすすめです。また、アップテンポで、トロンボーンやサックスのセッションやトランペットのソロがあるのでおすすめです。難しいリズムがありますが、練習すれば上手に出来ると思います。
GUTS!は応援歌なので、吹奏楽で誰かを応援するときなどに演奏するとぴったりでいいんじゃないかと思います。ダンスで野球の振りもあるので、高校野球などに合うと思います。明るい曲なので元気が出て盛り上がると思います。
高校球児をテーマにしたドラマの主題歌になっていた曲で、ノリやテンポの良さ、野球応援にも使えそうな元気の出る曲です。吹奏楽のアレンジにも向いている曲ですし、ベルアップなどのパフォーマンスも合わせやすいように思いました。
イントロ等にトランペット等の金管楽器の音が入っていたりするので、吹奏楽で演奏しやすそうだと思いました。この歌は高校野球を題材にしたドラマ「弱くても勝てます」の主題歌になっており、また吹奏楽は高校野球の応援にかかせないものなので、その高校野球というつながりで、吹奏楽で演奏しているイメージがわきやすいからです。
明るくノリがよく、華やかに聴こえる曲なので盛り上ると思う。元は野球ドラマの主題歌なので、野球の応援曲としても適していると思うし、体育祭などで演奏しても盛り上ると思う。全体的にテンポのいい曲の中でも緩急があって飽きずに聴けるところもいいと思う。
明るい曲調で、青春を連想させる爽やかな曲だからです。吹奏楽部の高校生が演奏をしているのを聞いたことがありますが、曲の雰囲気が吹奏楽でアレンジしても違和感が少なくてよかったです。アップテンポ過ぎないので、演奏者の負担も少ないと思います。
吹奏楽の演奏は大勢の人に向けて演奏するものです。特に学生さんが演奏する場合は応援歌的な楽曲が選ばれるように思います。この曲はドラマ「弱くても勝てます」の主題歌でした。野球部をテーマにした作品に合わせて楽曲も応援歌の様なメロディーと歌詞なので、演奏するのに適していると思います。
GUTS!は青春真っ盛りな曲だと思います。歌詞もそうですが、メロディーも応援歌っぽい感じを受けます。吹奏楽というと、やはり盛り上がる曲、聞いたことのある曲がいいかな、と思うので。振りも簡単ですし演奏間に取り入れやすいかと思います。
吹奏楽で演奏しているイメージが一番に湧いてきたのが「GUTS!」です。青春を感じる応援歌で、元気になれます。明るい曲だしみんなが知っている曲なので、演奏会で盛り上げたいときにぴったりだと思います。曲調が変わる部分もあり、色々な楽器が活躍できると思いました。
甲子園のシーズンなので、野球をモチーフにしたダンスが可愛く特徴的なGUTS!がおすすめだと思います。また演奏会などで披露する際には演奏する側と前でダンスをする側の二つに別れてパフォーマンスをすれば、見ている人たちも一緒に楽しめそうだなと思いました。
ドラマの主題歌だったり、今まで嵐さん自身も歌番組などで高校生とコラボをしたりしていたので、知名度が高く歌詞がなくてもわかってもらえると思ったからです。また、この曲は応援歌なので吹奏楽での演奏に適していると思いました。
この曲自体が明るくて活発、元気いっぱいなイメージなので、バイオリンやチェロなどの弦楽器を中心としたオーケストラやピアノなどで演奏するよりも、トランペットやトロンボーンなど、快活なイメージの音が向いていると思うから是非とも吹奏楽で演奏してほしいです。
この曲を初めて聞いた時学生時代に吹奏楽部で活動していた時の色々な思い出がよみがえって来ました。自分が現役だったら絶対やりたいと思いました。曲調も吹奏楽を意識したような感じがしたのでこの曲は吹奏楽で演奏しやすいと思います。
演奏をきいたとき、迫力があって気持ちが高ぶったことがあります。また、楽しい気持ちになるので選びました。詳しくはありませんが、吹奏楽部が使っていそうな楽器の音がよく聞こえるので合うのではないかと思います。
この曲は応援歌となっています。そして、吹奏楽の演奏は、聞いている人の背中を押してくれる力を持っていると思います。なので、応援歌であるこの曲と合わさると、より強いパワーを感じられると思います。また、この曲のサビでは、簡単な振り付けがあります。吹奏楽の演奏とともにフリを取り入れると、演奏者以外の人たちも参加できるので、より盛り上がれる曲になると思います。
曲名が「GUTS!」(ガッツ)で、しかもテンポも良く歌詞や曲調も明るいので、聞いている人だけでなく演奏している人も元気をもらえる曲だと思うので。また、二宮くん主演の野球部を舞台にしたドラマの主題歌として使われたのでスポーツの応援にもピッタリなのではないかと感じたため。
一番大きな理由は一度私自身が演奏したことがあり、その時とても楽しかったということです。私は文化祭で吹奏楽部としてこの曲を演奏しましたが、ブラスの音色がぴったりな楽曲でしたし、観客の人が踊ったり、歌を口ずさんだりして、一緒に盛り上がれました。
音楽の専門家ではありませんのであくまで素人の意見として捉えてください。まず、原曲の前奏がトランペットから入るというところが吹奏楽向きかと思いました。吹奏楽の見どころの1つはトランペットの音色を聴かせるところかなと思うからです。加えて、他の嵐の曲に比べて比較的テンポが遅い方で、1つ1つの音をしっかり出している印象があり、吹奏楽で聴くと迫力が出ていいかなと思いました。
吹奏楽というと野球を思い出してしまい、嵐で野球といえばGUTS!だと思いました。曲自体が応援歌のような感じで、アップテンポですし盛り上がる曲だと思います。聞いている方も演奏している方も気分が上がる曲だと思います。
3位 「夏疾風」-熱闘甲子園のテーマソングにもなった吹奏楽映えする爽やかな応援歌- 11名
今回3位に入ったのは「夏疾風」でした。
この「夏疾風」は、2018年で全国高等学校野球選手権大会が100回目となることを記念して作られた55枚目のシングルで、作詞作曲をゆずの北川悠仁さんが担当しています。
この年に行われた「夏の高校野球」の応援ソングや、テレビ朝日系の「熱闘甲子園」のテーマソングになっていました。
口コミでは
- 2018年の夏の甲子園で出場高校の吹奏楽部が演奏しているのをよく耳にしました。野球だけでなく吹奏楽部にとっても青春の曲だと思う
- ノリのいい曲で歌いやすいし、楽器で演奏すると迫力も出るので吹奏楽の演奏にはぴったりな曲だと思う
などの意見が多くあったほか、
- 盛り上がるところと静かに演奏するところなど、吹奏楽のどの楽器を使うかもアレンジがしやすいと思う
- とてもさわやかな雰囲気があり、吹奏楽の金管楽器などのハーモニーにあいそうだから
などの意見もありました。
「熱闘甲子園」のテーマソングになっていたこともあり、昨年の夏の甲子園では、応援のときに「夏疾風」を演奏している高校がありましたよね。
この曲は通常盤、初回限定盤、初回限定高校野球盤の3形態で発売されました。
この中の高校野球盤では、高校生のブラスバンドやダンスと嵐のメンバーがコラボしたものが収録されています。
口コミにもありましたが、このブラスバンドとのコラボは、通常盤とはまた違った印象になっているそうですよ。
夏らしい爽やかな応援歌は、吹奏楽で演奏するのにもおすすめの曲となっています。
夏疾風を選んだ方の年代は?
40代、50代の方からの票が多く入っています。
高校野球のテーマソングになっていたことが影響しているのかもしませんね。
夏らしい爽やかなメロディは、スポーツを応援するときに演奏するのにピッタリの曲となっています。
夏疾風を選んだ方の口コミ
昨年の甲子園のテーマソングでもあり、記憶に残る曲だと思います。甲子園球場で吹奏楽部の子達が演奏してることを想像するだけであの感動が蘇るような感じがします。管楽器を音色と曲調がすごくマッチングするんじゃないかと思います。
2018年の夏の甲子園で出場高校の吹奏楽部が演奏しているのをよく耳にしました。野球だけでなく吹奏楽部にとっても青春の曲だと思います。メロディーが爽やかでいて、刹那さも、感じさせる、吹奏楽部にぴったりの一曲だと思います。
熱闘甲子園のテーマソングだったこともあり、この曲が演奏されていることが多いかなと思います。この曲が吹奏楽で演奏されると何となく盛り上がりそうな曲のイメージがあるし、レベルは高そうだけど演奏されたら拍手喝采に、なりそうだから。
この曲は甲子園のテーマソングになった曲で実際に甲子園で流れていたり、ある高校では吹奏楽の演奏に使用されていた曲です。ノリのいい曲で歌いやすいし楽器で演奏すると迫力も出るので吹奏楽の演奏にはぴったりな曲だと思います。
やはり高校野球の応援歌にもなっているので、夏の暑い中毎日高校球児達が必死に戦い抜いて汗と涙でいっぱいの中流れていた青春ソングとして良いと思いました。嵐もブラスバンドバージョンを入れてCDとして発売しています。
昨年の甲子園のテーマ曲にもなったので、応援歌としても使いやすく、アルプススタンドでも流れているイメージがあるからです。また、盛り上がるところと静かに演奏するところなど、吹奏楽のどの楽器を使うかもアレンジがしやすいと思います。
吹奏楽でもよく演奏される曲だと思います。夏らしい爽やかな曲なので、高校野球の応援歌にも起用されることが多いです。吹奏楽で聴いてもとても綺麗な曲なので聴いている側も気持ち良くのれる評判の曲なのでおススメです。
去年発売したCDを聞くと、この曲のブラス・バンドアレンジが収録されていました。ボーカルソングとして聞くのとは全然違って、吹奏楽器の音色が映えるとてもよい曲だと思いました。テレビでもブラス・バンドを引き連れて歌われていて良いと思いました。
夏の甲子園で吹奏楽部が応援し、夏疾風を吹いてるとさわやかなイメージがあります。まさに夏の歌であり、高校生の夏の青春にぴったりの曲。吹奏楽はスローでクラッシックを吹くイメージだが、元気の良い曲は、印象に残りやすい。
昨年の高校野球の応援ソングで、ある程度世間に知られているかなと思います。テンポも心地よく吹奏楽にはピッタリです。また、個人的ですが、去年この曲が甲子園で演奏された時にテレビの前ではありますがかっこいいなと感動した記憶があるため、おすすめしたいです。
高校野球のテレビ番組のテーマ曲でとてもさわやかな雰囲気があり、吹奏楽の金管楽器などのハーモニーにあいそうだからてわす。また、テンポも良く、早すぎず、バラードすぎないところがまた良いのではないかなと思いました。暑い夏に演奏するとさわやかな雰囲気が出る曲だからオススメです。
4位 「A・RA・SHI」-嵐のデビュー曲にして最大のヒット曲は吹奏楽にもおすすめ- 7名
今回4位に選ばれたのは「A・RA・SHI」でした。
この「A・RA・SHI」は1999年に発売されたデビューシングルで、フジテレビ系で放送されていた「バレーボールワルドカップ」のイメージソングになっていました。
初動売上は55万枚以上を記録、累計売上はミリオンセラーには届かなかったものの97万以上を記録し、嵐のシングル売上ランキングでは1位に輝くヒットソングです。
口コミでは
- 色々難しい曲であるのですが、それだからこそ吹奏楽できちんとカッコよく吹けたら他の曲よりも一段とかっこよく見えると思ったから
- 老若男女問わず知っているだろうと思う曲だから
などの意見がありました。また、
- 娘の部活の演奏会で「嵐メドレー」の演奏を聴いて、一番心に響いたから
- サビの部分のテンポが良く、若かりし頃吹奏楽部でトランペットを吹いていた私からするとおすすめ
などの声も聞かれました。
この曲は、デビュー曲であることに加え、グループ名が曲名になっていること、嵐の最大のヒット曲であることなどを考えると、嵐の一番の代表曲と言えますよね。
誰もが一度は聴いたことがあり、明るくノリが良いメロディは、聴いているだけでウキウキとしてくるような曲です。
ただ、今までの紹介してきた曲と違い、この曲にはラップがあるため演奏するのには少し難しい部分もあるかもしれません。
ラップの部分はアレンジの仕方によって難易度、印象が変わると思うので、聴く側はそこも楽しみの一つかもしれませんね。
A・RA・SHIを選んだ方の口コミ
なんといっても嵐の曲を代表する名曲で明るくテンポやリズムをよくして欲しいという個人的な気持ちを込めてこの曲が吹奏楽の演奏にぴったりだと思いました。学生らしく青春を味わってしっかりと弾けて欲しいと思ったのもあるので是非聞きたいです。
他の曲よりも曲調が難しくて複雑なイメージがあり、曲中にもラップがあったりと色々難しい曲であるのですが、それだからこそ吹奏楽できちんとカッコよく吹けたら他の曲よりも一段とかっこよく見えると思ったからです。
この曲は嵐のデビュー曲で、知っている人も多くノッてくれることも多いと感じたからです。それに曲自体もノリノリで、もし自分がスポーツ選手であればそれを聞いてテンションが上がりチームの勝利に導けるような曲だと思ったからです。
嵐といえば!という点からA・RA・SHIを選びました。たくさんふさわしい曲はありますが、スタンダードといいますか、誰にでも曲がわかりやすいかなと思います。また、抑揚?とかもつけやすいのかなと思います。
その理由とは、私の娘は中学2年生なんですが、まさに現在部活で吹奏楽をやっています。そして先日の演奏会で「嵐メドレー」の演奏を聴いて、一番心に響いたからです。ちなみに娘は「嵐」のファンですが、このデビュー曲は本人が生まれてくる5年以上前に発表された歌であり、母親の私にとってはテレビのバレー中継に彼らの歌っている姿を見て、初めて「嵐」という存在を知った曲でもあるからです。また「Arashi」はサビの部分もとても覚えやすく、世代を超えて親しみやすい曲ですので、自信を持っておすすめしたい曲です!
You are my SOUL! SOUL!いつもすぐそばにあるゆずれないよ 誰もじゃまできない体中に風を集めて 巻きおこせA・RA・SHIA・RA・SHI for dreamこの部分がテンポがよく、若かりし頃吹奏楽部でトランペットを吹いていた私からするとおすすめです。
老若男女問わず知っているだろうと思う曲だからです。他にも名曲はたくさんありますが、聞く側にとっては知っている曲は重要だと考えます。「曲名は忘れたけど演奏を聴いて思い出した」「思わず歌ってしまった」そんな曲が良いと思います。
5位 「Love so sweet」-学校行事のどのシーンにもあう爽やかな恋愛ソング- 6名
今回5位に入ったのは「Love so sweet」でした。
この「Love so sweet」は2007年に発売された18枚目のシングルで、松本潤さんが出演していた大人気ドラマ「花より男子2(リターンズ)」の主題歌となっていました。
また、リリースから8年経った2015年には「キリン午後の紅茶」のCMソングに使用されました。
爽やかなメロディは吹奏楽の演奏にもとても合いそうですよね。
口コミでは
- 歌詞も青春や学生の別れなどを連想させており、送る会など様々な学校行事のシーンにマッチする曲だと思う
- この曲を吹奏楽にしたら明るさに力強さがプラスされて聞き応えがありそうな気がする
などの意見があったほか
- 聴くと元気が出てくるし、幅広い年代で知っている人も多いと思ったから
- Love so sweetは様々な編成に対応した楽譜が販売されているから
などの意見もありました。
学園ドラマの主題歌だったこともあり、スポーツ系の行事や卒業式など、学校行事のどの場面で演奏してもしっくりと来るような曲ですよね。
前奏から爽やかで明るいメロディ、テンポもちょうどよく、サビから転調するのも盛り上がるポイントです。
今から12年前の曲ということもあり、学生さんが演奏する「Love so sweet」を聴くと、自分の青春時代が蘇るなんてこともあるかもしれませんよ。
Love so sweetを選んだ方の口コミ
はじめのイントロの部分を吹奏楽で吹いたらとてもカッコよくなると思ったからです。また吹奏楽部の友達がこの曲を弾いててとてもかっこよかったのが印象に残っています。管楽器の音がとてもこの曲に合っていてカッコよかったです。
ミディアムテンポで吹奏楽で演奏する際のブレスが取りやすいと思うからです。また、歌詞も青春や学生の別れなどを連想させており、送る会など様々な学校行事のシーンにマッチする客だと思いますが。大ヒットドラマの主題歌でもあるため幅広い年齢層に刺さる曲だと思います。
Love so sweetは様々な編成に対応した楽譜が販売されているからです。具体的には金管バンド編成や少人数バントタイプが出ています。どのような編成のバンドでも演奏しやすいように配慮されているところが良いと思います。
明るい歌なので聞いてて気持ちが前向きになりそう。これを吹奏楽にしたら明るさに力強さがプラスされて聞き応えがありそうな気がします。もしマーチングをしてこの曲を演奏するならば見てる人はウキウキするんじゃないかと思います。可愛い動きを取り入れてくれると見てる側は楽しさが倍増しそうですね。
嵐がデビューして初めて好きになった曲です。名曲はいろいろありますが、原点でもあるこの曲がやっぱりずっと大好きです。聴くと元気が出てくるし、幅広い年代で知っている人も多いと思ったからこの曲を選びました。
どんなに辛いことがあっても、元気が出るこの曲が一番おすすめです。この歌は吹奏楽にはとてもピッタリな曲ですね。例えば学校の卒業式や高校野球の応援曲、その他のスポーツの応援曲に非常に合っていると思います。
100名に聞いた!「嵐」の歌で吹奏楽の演奏に一番おすすめの曲の口コミランキングまとめ
100名に聞いた!「嵐」の歌で吹奏楽の演奏に一番おすすめの曲の口コミランキングはいかがでしたか?
今回上位には知名度が高く、明るくて爽やかな応援ソングが多く入っていました。
吹奏楽というと中学校や高校の部活で活動しているイメージがありますよね。
そのためか、高校野球などで演奏されるのにおすすめの曲が多く入ったような印象を受けました。
また、1位の「Happiness」、2位の「GUTS!」、5位の「Love so sweet」は学園ドラマの主題歌に、3位の「夏疾風」は高校野球のテーマソングになっていたのも特徴的です。
これらの曲には、学校のイメージがもともと付いているのかもしれませんね。
今回紹介した曲は、聴く側はもちろんのこと演奏する側も楽しくなれそうな曲ばかりでした。
今回紹介した5曲を「嵐メドレー」として演奏してもらえると、とても得した気分になれるような気がしますよね。
社会人になると、身近で生演奏が聞ける機会はほとんどありません。
そう考えると、学生時代に聴いた吹奏楽の演奏は貴重なのかもしれませんね。
今、吹奏楽をやっている方は、今回紹介した嵐の曲を演奏してみてはいかがですか?
また、嵐の曲を吹奏楽で演奏しているのを聴いた時は、じっくりと聴いてみてくださいね。