100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)で一番名曲だと思う歌のおすすめ口コミランキング

公開日2019.05.23最終更新日2022/04/16

ジャニーズ事務所の大御所タレントである近藤真彦さんは、現在54歳でデビューから39年とジャニーズのタレントの中で一番の年長者であり、活動期間が一番長いタレントさんです。

アイドル黄金時代と言われた80年代を常にトップで走り抜けてきた近藤さんは、デビューから今までに53枚のシングルと20枚のオリジナルアルバムをリリースしています。

ジャニーズのシングルのリリース枚数としては、嵐の56枚、SMAPの55枚に次いで3番目に多く、TOKIOに並ぶ記録となっています。

このように今までに多くの曲をリリースしている近藤さんですが、みなさんが一番名曲だと思う歌は何ですか?

そこで今回は、近藤真彦さん(マッチ)の歌で一番名曲だと思う歌は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその曲が一番名曲だと思うのか口コミなどを集計してまとめてみました。

100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)で一番名曲だと思う歌のおすすめ口コミランキング

100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)の歌で一番名曲だと思う歌の口コミランキングのグラフ

1 位 ギンギラギンにさりげなく … 41 名
2 位 愚か者 … 18 名
3 位 ミッドナイト・シャッフル … 11 名
4 位 スニーカーぶる~す … 8 名
5 位 アンダルシアに憧れて … 7 名
6 位 ハイティーン☆ブキ … 6 名
7 位 ブルージーンズ・メモリー … 3 名
8 位 夕焼けの歌 … 1 名
8 位 情熱☆熱風 せれなーで … 1 名
8 位 KING and QUEEN … 1 名
8 位 北街角 … 1 名
8 位 目覚めろ!野生 … 1 名
8 位 青春 … 1 名

100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)で一番名曲だと思う歌のおすすめ口コミランキンググラフ結果

今回2位に倍以上の差をつけて1位に選ばれたのは「ギンギラギンにさりげなく」でした!

この「ギンギラギンにさりげなく」はノリが良くて知名度も高く、メロディ、歌詞ともに覚えやすい曲です。

近藤さんと言えばこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

今から38年ほど前に発売された曲ですが、若い人でも知っている近藤さんを代表する曲の一つです。

ランキングを全体的に見てみると、今回は13曲がランクインしましたが全てシングル曲というのが特徴となっています。

やはり、ある程度耳馴染みのある曲の方が頭に残っている方が多いのかもしれませんね。

また、今回は1位に4割以上の票が集まり、2位以下を大きく引き離す結果となりました。

このことからも、1位の「ギンギラギンにさりげなく」を名曲だと思っている方がとても多いことがわかりました。

100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)で一番名曲だと思う歌のおすすめ口コミ調査 BEST5

1位 「ギンギラギンにさりげなく」-どの年代にも知られているキャッチーなサビが印象的な近藤さんの代表曲- 41名

今回2位以下に大きな差を付けて見事1位に輝いたのは「ギンギラギンにさりげなく」でした。

この「ギンギラギンにさりげなく」は1981年に発売された4枚目のシングルで、ハウス食品の「ククレカレー」、富士フィルムの「フジカラー写ルンです」のCMソングになっていました。

作詞を伊集院静さんが作詞をするときのペンネーム伊達歩名義で担当、作曲を他にもジャニーズのヒット曲を手がけている筒美京平さんが担当し、近藤さんのシングル売上ランキングでは2位に入る人気の曲です。

口コミでは「35年以上前の曲にも拘らず、とにかく『耳に残る』名曲」「誰もが知っている名曲で、サビのギンギラギンにさりげなくを知らない人はいないぐらい名曲だと思う」などの意見が多数ありました。

また「いろいろな青春の思い出があり、歌を聞くとよみがえる」「アップテンポな曲調と繰り返される歌詞で現代人でも聴きやすい歌」などの意見も多くありました。

かなり前の曲ですが、今でも近藤さんがテレビに出演する際にはバックで流れていることが多く、年代を問わず知名度の高い曲となっています。

この曲で近藤さんは、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞、当時人気番組だった「ザ・ベストテン」では9週連続1位を獲得し、15週間に渡りベスト10入りを果たしました。

シングル売上ではデビュー曲の「スニーカーぶる~す」に次いで2位ですが、「ギンギラギンにさりげなく」の方が耳にすることが多いためか、知名度はこの曲のほうが高いような気がします。

明るい曲調とキャッチーな歌詞が特徴の曲で、金色の衣装と額に付けたネジネジしたバンダナ(はちまき?)を付けて歌う近藤さんは、「キラキラ」というよりはまさに「ギンギラ」していましたよね。

今でもカラオケで歌われることが多い近藤さんの名曲です。

ギンギラギンにさりげなくを選んだ方の年代は?

ギンギラギンにさりげなくの年代別グラフ

30代の方を中心に20代から60代までの幅広い世代の方からの票が入っています。

「ギンギラギンにさりげなく~」のサビは1回聞くとしばらくは頭を回るような印象的な曲となっています。

ギンギラギンにさりげなくを選んだ方の口コミ

まずは、60代でも50代40代は絶対誰でもくちずさめるとおもうからです。

特に題名のぎんぎらぎんにさりげなく は 繰り返しの歌詞で非常に耳に残りやすいメロデイーのため一度聞いたら最近の若い人たちでも一曲聞けばくちずさめること間違いなし

TBSの「ザ・ベストテン」で9週連続で1位をキープしたエピソードや、日本レコード大賞・最優秀新人賞を獲得した際の歌っている映像を今もなお、テレビ番組でよく取り上げられているから。

また、「ギンギラギンにさりげなく」と言う曲名がキャッチーで耳に残るから。

35年以上前の曲にも拘らず、とにかく「耳に残る」名曲だと思います。

現在30代の方でも知ってる曲ですし、カラオケなどでも歌えるという方も少なくありません。

もっと低い年齢の方も知ってる、聞いたことがあると評される、語り継がれていくべき名曲だと思います。

私が若いころにはやっていた歌で、マッチが一番乗っていた時だと思う。

カラオケなどで良く歌われていたし、私も歌った記憶がある。

どのような賞かは忘れたが、確か賞を取ったはず。

いろいろな青春の思い出があり、歌を聞くとよみがえる。

誰もが知っている名曲で、サビのギンギラギンにさりげなくを知らない人はいないぐらい名曲だと思います。

聴きやすいですし、歌いやすくここに残る曲だと思います。

レコード大賞新人賞をとった曲でもあるので、一番の名曲だと思います。

近藤真彦さんの魅力は華のある甘い印象のフェイスと話し方、フリのぶっきらぼうさの矛盾性だと感じるので、タイトルのワードの正反対の組み合わせがまさに彼そのものであると思います。

また「こいつが俺のやりかた」というとどめの一つの歌詞も彼の内面を現わしているとしか考えられないので、これ以上に彼にジャストフィットした曲はないというのが理由です。

こちらの曲はとにかく当時の歌番組(ベストテンなど)などで良く歌っていらして、レコード大賞や歌謡大賞などでも受賞されマッチに憧れていた男性は服装や髪型、話し方までマネをしこの歌を歌ってましたし、現在マッチのモノマネをされる方もこの歌を選曲するからです。

マッチ世代ではない私でもこの曲は歌います。

六本木界隈ではこの曲がお酒の場で盛り上がる飲み曲にアレンジされて歌われることが多いほど、今でも人気の曲です。

マッチといったら真っ先に思い浮かびました。

曲調も特徴的なので覚えやすいです。

私が生まれる前の曲ですが、母がよく歌っていたため、また今でもテレビで耳にする機会もあり、メロディとのりの良さが大好きな曲です。

マッチは年を重ねても若いなあと、この曲を歌う姿を見て感じます。

勢いとパワフルさをもらえます。

この曲は、1980年頃のヒット曲です。

当時の歌謡曲ベストテン番組でも数カ月にわたり1位をキープしていました。

マッチの衣装も曲名にふさわしくギンギラギンで当時の小学生から大人まで浸透していました。

現在でも50代・60代には大うけの楽曲でカラオケでも一番の盛りあがりが期待できます。

私の青春時代の1曲です。

マッチさんがまだ10代の頃に歌っていた歌にもかかわらず、今でもCM等に起用されていて有名な曲なので名曲だと思います。

アップテンポで、歌詞がどういう意味なんだろうと興味を抱いてしまう所があるので、それも魅力のひとつだと思います。

デビューから数多く唄われている中で、この曲の題名にもある「ギンギラギンにさりげなく」の1小節を歌うと、私の周囲では、我々の年代のみならず、20代から70代の方々もある程度歌うことができ、約30年経過している現在でも、様々な年代に知られていることが理由に挙げられます。

近藤真彦さんの大ヒットソングとして今でも多くの人に人気のある曲だと思います。

歌いやすい歌詞と曲調がとてもよく、当時は真似している人も多かったと聞きました。

今でもカラオケで歌っている人がいるので親しまれていると思います。

若いころに音楽のテレビ番組などでよく聴かせていただきました。

覚えやすい音色なので私自身もカラオケでもよく歌わせていただきました。

とてもパワフルな歌で、当時の近藤真彦さんの若いパワーを感じさせていただきます。

私は年代じゃないですが、親が近藤真彦さんの年代なので聴くことがあります。

他の曲も聴きますがギンギラギンにさりげなくが1番頭に残ります。

アップテンポな曲調と繰り返される歌詞で現代人でも聴きやすい歌なのでお勧めいたします。

近藤真彦さんの代表曲と言っても過言ではないくらいの代表曲で第23回日本レコード大賞の最優秀新人賞を獲得してるくらい素晴らしい曲だと思いますし、後輩のジャニーズがカバーなどするくらいですからやはり近藤真彦さんの偉大さを知らしめた一曲だと思います。

まずタイトルがいいです!デビューして少ししてからノリにのってるマッチが印象的です。

若いからこのギラギラしてる恋心をあえて表面には出さずさりげなく振る舞うというところで微笑ましいです。

NHKの紅白歌合戦の白組トップバッターで出できたのもこの歌でした!

近藤真彦さんの代表曲ともいえると思いますが、この曲を聞くとテンションがあがり、自然と「がんばるぞ」というやる気が出てくる自分の中での勝負の1曲です。

世代を超えて多くの人に知られている近藤真彦さんの名曲だと想います。

私は30代前半で近藤真彦さんの全盛期はあまり知りませんが、TVで何かとこの曲が流れることが多い気がします。

TVで当時の近藤さんを見る限り、元気いっぱいでキラキラしていてとっても近藤さんにぴったりな曲だと思います。

私の母が近藤真彦の大ファンで小さい時からよくマッチの歌を聞かされていました。

最近もテレビ番組で出ると必ず録画に画面の前に座って見ているのですが、その時に流れてくるのがほぼギンギラギンにさりげなくで嫌でも覚えてしまい、私の中でも名曲の一つになりました。

近藤真彦さんが当時歌っていた歌の中で一番印象に残っているからです。

ザ・ベストテンという番組でもよく歌っていましたし、日本レコード大賞でも新人賞をとっていましたし、とにかく記憶に残っている曲です。

あの頃の人気ぶりは凄かったと思います。

フレーズが面白くてあいのても入れることができるのでカラオケでもみんなで盛り上がれます。

一度聴くと記憶に残る曲ですし、時が流れても年齢問わずに楽しめるし、マッチのかっこよさも色あせないので名曲だと思います。

レコード大賞も受賞されてることもすごいことだと思いました。

だれもが世代を越えて知っている、歌われている曲なので名曲だと思いました。

ジャニーズの後輩達も歌っているのを番組でみて世代を越えて先輩と歌ってる姿もいいなと思いました。

個人的にも青春を表せる曲でとても思い出深い曲で好きだからです。

TBS『ザ・ベストテン』で9週連続1位で毎週聞いていたので、よく覚えています。

サビの部分のギンギラギンにさりげなくという所が何度も繰り返されて印象的でした。

覚えやすい曲調で大好きな曲だったから近藤真彦さんの名曲だと思います。

1番売れて、皆知っている曲だからです。

世代は違うけれど知っている曲なので、カラオケなどでも盛り上がれるところがおすすめです。

テレビでも名曲としてよく流れているからか、耳に残り覚えやすく、思わず鼻歌を歌ってしまいます。

昔の名曲を振り返るといった趣旨の歌番組で、近藤真彦と言えば必ずこの曲が紹介されており、今の若い世代でもサビのメロディーは聞いたことがあるという子が多いと思うから。

また、大みそかのジャニーズカウントダウンでもよくこの曲が歌われているから。

世代ではなくても、親がカラオケなどで歌っているのを聞いて、サビだけは歌えるという人は多いのではないでしょうか。

あのインパクトのあるメロディーと、個性的な歌詞の内容は、一度聴いたら口ずさみたくなると思います。

歌のタイトルのインパクトが強かったです。

ギンギラギンなのにさりげなくとはどういうことでしょう。

歌自体は勢いがあってのりもよいので、そのまま最後まで聴いてしまいます。

近藤真彦さんと聞くとこの歌を思い出します。

近藤真彦さんがまだ10代だった頃の曲でありながら、50代になった今でもテレビで歌い続けている曲だからです。

また、この曲は知名度がが高く、若い世代でも聴いたことがある人はたくさんいると思うからです。

イントロ部分もすごくカッコいいです。

題名がそのまま歌詞としても歌われているので、すぐ思い出せる曲です。

ダンスも独特な振り付けなので、印象に残ります。

そのため、題名を聞けば知っている人も多いはずです。

マッチと言えば、必ず紹介される曲だ、と思います。

カラオケに、ギンギラギンにさりげなく。

を入れても、若い世代の人は知らなくても、ノリやテンポもよく、みんなで口ずさみながら、盛り上がれる曲だと思います。

元気がなく、落ち込んでるときに、この曲を聴くと元気になれます。

かならずカラオケの締めの曲で盛り上げたい時に歌っています。

この曲を聴くとマッチの若い頃を思い出し青春時代の懐かしい気持ちになります。

やはり今でも語られながら歌われる所はそれこそ名曲中の名曲だと感じます。

近藤真彦さんの代表曲だと思うからです。

過去の映像が流れる音楽番組を見ていると、この曲を歌っている姿がよく流れているので、近藤真彦=ギンギラギンにさりげなく、というイメージになりました(笑)。

確かにこの曲は覚えやすくて歌いやすくて、良い曲だと思います。

 歌謡曲テイストでありながらも盛り上がる彼ならではの男らしさがつまった曲だからです。

一番を歌い終えてたの「アイガッチュベイベ~」と続く部分は洋楽的な感じもして、また別の意味で乗れます。

げんきになる最高の曲です。

やっぱり、マッチといえば「ギンギラギンにさりげなく」が最初に出てくると思います。

当時を知らなくても色んな人がうたっていたり、CMにも起用されていたりしてましたし、ご本人がそれこそ替え歌で歌っていたので、印象にも強いです。

この曲は絶対にどこかで聴いたことがある歌だと思うのでこの曲が一番名曲だと思います。

今でもテレビで流れることがあるので絶対に聴いたことがあると思うし、ギンギラギンにさりげなくという歌詞がすごく耳に残るので名曲だと感じました。

今もなおいろんな世代の人が知っていてノリが良くて好きな曲です。

ノリがいいのでカラオケで歌ってもわかりやすくみんなでワイワイ出来るのでいいです。

ギンギラギンにさりげなくはダントツで知っている人が多い曲です。

歌詞自体は自分本位に感じるけれど、それが逆に昭和初期の九州の日本男児のような男らしさを感じるところが良く、音痴な人でも子供でも歌いやすい神曲です。

一度聞くとついハミングをしたくなるような楽しさがあります。

歌番組をみてて、近藤真彦さんが歌ってる曲でよく聞くのがこの歌だし、印象深く残りやすい歌だからです。

この曲は落ち込んだときに元気を出すために聞きたくなるような曲の1つです。

そしてみんな楽しく踊れるところがいいです

私より10歳程度若い近藤さんですので、デビュー当時の彼は子供子供していおり元気な奴程度の印象しか無かったです。

スニーカーブルースで歌手デビューした時も、歌の下手さに何故あんなに女性に人気があるのか不思議でした。

しかし、「ギンギラギンにさりげなく」を聞いた時にはオヤッって思いましたね。

下手なのは何時も通りでしたが、訴えて来る物がありました。

「ギンギラギンにさりげなく~ さりげなく~ 生きるだけさ」このフレーズに大嵌りで、不思議と口ずさんでしまいました。

未だに歌手でもあるらしい近藤さんですが、この頃のイメージを壊さない様にして頂きたいです。

ギンギラギンなのにさりげなくってどういうこと!?と当時思っていました。

そして、サビのコード進行は、演歌そのもの。

「さりげなく」との単語とは裏腹に、くどく暑苦しく重苦しい旋律が、今となっては絶妙の組み合わせに感じるのですよね。

インパクトという意味では、ザラッとした質感や違和感を入れる手法がとても素晴らしい。

決して、メロディーに軽やかな美しさは感じませんが、コピーライトにも通じる注目をひく作曲手法に脱帽です。

2位 「愚か者」-大人の雰囲気ただようバラードの名曲- 18名

今回2位に入ったのは「愚か者」でした。

この「愚か者」は1987年の元旦に発売された23枚目のシングルで、作詞を「ギンギラギンにさりげなく」と同じ伊達歩さんが、作曲をザ・スパイダースやPYGのメンバーだった井上堯之さんが担当しています。

近藤さんはこの曲で日本レコード大賞を初めて受賞、今まではノリの良かった曲を歌っていた近藤さんを大人のイメージに変えた一曲です。

口コミでは「伊集院さんの作詞で、大人の流儀が感じられ、男らしが前面に出されたカッコいい曲だと思う」「曲も歌詞もとてもいい名曲だと思う」などの意見が多くありました。

また「昭和歌謡チックなメロディと詩に近藤真彦の声、歌い方がマッチしているから」「それまでのマッチの殻を破った、大人のマッチへと変えた名曲」などの声も多く聞かれました。

今までの「ザ・アイドル」といった感じの近藤さんが、「愚か者よ~」から始まるアイドルらしからぬこの曲を歌っているのを初めて見たときの衝撃は大きかったですよね。

この曲でレコード大賞を受賞した近藤さんですが、この受賞はジャニーズ事務所にとっても初めてのこととなりました。

泣きながら「愚か者」を歌う近藤さんを覚えている方もいるのではないでしょうか。

前年に母親を亡くしていたためいろいろと思う事があっての涙だと思っていましたが、母親の遺骨が盗まれ、遺骨を返してほしければレコード大賞に出るなと脅迫されていたことがレコード大賞が終わった数日後に発覚しました。

最終的にレコード大賞に出場するかどうか決めたのは近藤さん本人だったそうですが、当時23歳の近藤さんが決断するのはかなり辛かったと思います。

そんなこともあってか、レコード大賞で歌ったときの「愚か者」は、いつも以上に心に響くものがありました。

30年以上前の曲ですが、今聴いてもグッと来るバラードの名曲です。

愚か者を選んだ方の年代は?

愚か者の年代別グラフ

40代の方からの票を一番多く集めています。

この曲を一番聞いていた世代なのでしょうね。

「ごらん金と銀の器を抱いて罪と罰の酒を満たした愚か者が街を走るよ」の歌詞は、どこか哀愁を帯びていて心に刺さりますよね。

愚か者を選んだ方の口コミ

スニーカーブルースも有名で好きなのですが、最近1番聴いているのは愚か者です。

前から知っていて好きなのですが、周りでカラオケで歌われているのは愚か者が1番多い思います。

この歌を歌えるとかっこよく見えるきがします!

言わずと知れた近藤真彦さんがレコード大賞を受賞した「愚か者」ですが、ジャニーズ事務所らしからぬ硬派な歌詞で、この曲のヒットをきっかけにそれ以降の他の所属タレントのリリースされる曲の流れを変えるきっかけにもなった曲だと思います。

伊集院さんの作詞で、大人ぬ流儀が感じられ、男らしが前面に出されたカッコいい曲だと思います。

とてもストレートな歌詞ですが、インパクトがあります。

語りかけるような曲調も素敵だし、マッチ独特の声にもあっていると思います。

曲も歌詞もとてもいい名曲だと思います。

まずタイトルの「愚か者」というのが非常にインパクトアリ。

はじめも「お~ろ~か~ものよ」でストレートに来ます。

その後の歌詞も(金と銀の器を抱いて罪と罰の酒を飲もうよ、とか)なかなか意味深?大人の歌ですね。

明るくパワフルなマッチらしい曲から一転したバラード。

歌詞を伝える歌い方をしなければならないが、低音がマッチの声と合っていて曲調の変化が上手く歌われている。

マッチの持つ性格や本質に同調した曲でしっくりくる。

レコード大賞を取った特別な曲だからです。

小学生だった私があの頃聴いて衝撃を受けた曲でもあります。

歌の出だしから「愚か者よ?」と出て来る歌詞はなんなんだ!

この歌は!?と思いました。

しかし、メロディーが良いので意味がわからない小学生の頃でも、ずっと「愚か者よ」と口ずさんでました。

それくらい良い曲だったのです。

萩原健一さんも歌っていて、どこか無頼で切なく、なんとも男くさい曲ですが、母親の遺骨が盗まれるなど、いろいろと苦しい事がありながらも、年齢を重ねた近藤真彦さんの渋みと深みが感じられる名曲です。

歌うのはかなり難しい曲ですが、格好よく決めています。

ジャニーズのアイドルらしからぬ、昭和歌謡チックなメロディーと詩に近藤真彦の声、歌い方がマッチしているから。

当時、アイドルが嫌いで歌番組を観る事に難色を示していた両親もこの歌は良い、この歌なら聴いても良いと太鼓判を押してくれたので。

それまでのマッチの殻を破った、大人のマッチへと変えた名曲です。

その曲をスタートとして北街角やアンダルシアに憧れてなどのしっとりと歌い上げるバラードのヒット曲に繋がって行きました。

マッチのイメージチェンジに貢献した最大の名曲だと思います。

歌詞が深く大人っぽい感じがして、曲調も渋い感じでとても格好よく完成度が高いと思います。

歌声も色々な表情を使い分けていて素晴らしいと思います。

この「愚か者」が近藤真彦さんの曲の中で一番格好良い名曲だと思います。

マッチの曲で初めてバラード曲。

スーツを着て歌っているマッチが印象的です。

いつも元気いっぱいのマッチしか見た事がなかったので驚きました。

愚か者を初めて聴いた印象はマッチって以外と歌が上手いんだ。

と感じた為私の中で名曲です。

ギンギラギンにさりげなくに代表されるようにジャニーズらしい元気の出るようなアップテンポのノリのいい歌がヒットソングに多い近藤真彦さんの歌でこの歌だけは少し異質で歌の上手い下手はともかく大人の不器用で下手な生き様をさりげなくでもカッコよく歌い上げていると私的に思ったからです。

力強い声にメロディーがとても合っているので、まさに近藤真彦さんのために作られた曲だなと思います。

若い頃に歌っているのも、もちろん素敵でいいんですが、今の年齢になって渋い声で歌う愚か者は、昔よりもさらににカッコイイなと思いました。

メロディーも印象に残るし歌詞が良いなぁと思います。

若さゆえの行き過ぎた発言や過ちは誰しもあると思いますがそれがこの愚か者という言葉でハッとさせられます。

今夜はぐっすり寝てまた明日から頑張ろう!

そんな気持ちにさせてくれる歌で好きです。

昔毎晩のように飲みに出ていた時にカラオケでよく歌っていました。

毎晩のように飲んだくれていた時にこの歌詞を聞いてぐっときましたね、愚か者でしたから。

ごらん金と銀の器を抱いて罪と罰の酒を満たした愚か者が街を走るよってところが大好きでした。

全体的な曲の雰囲気がとてもかっこいい。

難しい歌詞だが個人的には物質的な豊かさに惑わされた人間の愚かさ虚しさを歌っていると思う。

大人がよく聞いて自分が表面的ないっときの欲に惑わされていないか本当の豊かさは何か考えて見たらいいと思う。

それまでは、気いっぱいでやんちゃなイメージが強かったマッチでしたが、落ち着いた渋さを感じさせるようになったのは、この「愚か者」がきっかけだったように思います。

少しだけ少年っぽさを残しつつも、大人の魅力溢れるバラードが心に染みる。

カッコイイ楽曲だと思う。

この曲は、マッチの曲の中でも大ヒットした曲です。

新人賞も受賞しました。

犯罪や罪を犯した人に焦点を当てた歌詞は当時衝撃的でした。

ですが、マッチの力強い歌声とちょっと悪ガキっぽいマッチの顔がこの歌とぴったりと合っていたと思うので名曲だと思います。

3位 「ミッドナイト・シャッフル」-アップテンポでどこかダークな雰囲気のドラマの主題歌にもなったヒット曲- 11名

今回3位に入ったのは「ミッドナイト・シャッフル」でした。

この「ミッドナイト・シャッフル」は1996年に発売された42枚目のシングルで、堂本光一さんが主演をしていたドラマ「銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~」の主題歌となっていました。

近藤さんのシングル売上ランキングでは3位に入るヒット曲で、1988年を最後に紅白歌合戦に出場していなかった近藤さんでしたが、この曲で8年ぶりの紅白出場を果たしました。

口コミでは「これまでの近藤真彦さんの曲とは違うダークなイメージの曲調がハマっていて当時カラオケでよく歌っていた」「それまでになかったような、ロックテイストで妖しい感じが、また魅力的だと思う」などの意見があったほか、「曲が流れるとドラマのシーンがよみがえってくる」「ドラマに曲調が見事にぴったりとはまっていた」などの意見も多くありました。

アップテンポで疾走感のあるカッコいい曲で、近藤さん世代だけでなく、ドラマの主人公だった堂本光一さん世代の方からも人気の高い曲となっています。

この曲は近藤さんがデビューしてから16年後に発売された曲で、7年ぶりにオリコン週間シングルランキングでトップ10入りを果たし、9回目となる紅白歌合戦に出場を決めた曲です。

このときの紅白歌合戦には、たのきんトリオとして一緒に活動をしていた野村義男さんがバックバンドのメンバーとして参加して近藤さんの出演に華を添えました。

たのきんトリオを知っている方にとってはうれしいプレゼントとなりましたよね。

この曲は今でもジャニーズのカウントダウンコンサートで歌われることが多い近藤さんの代表曲の一つです。

ミッドナイト・シャッフルを選んだ方の年代は?

ミッドナイト・シャッフルの年代別グラフ

ドラマを見ていたであろう30代の方を中心に票を集めています。

近藤さんの全盛期を過ぎてから発売された曲のためか「近藤さんを知るきっかけとなった曲」という意見もありましたよ。

ミッドナイト・シャッフルを選んだ方の口コミ

この曲は1990年代後半に出された曲です。

近藤真彦の曲の中では一番いい曲だと思います。

この曲が出たころは車内でも聞いたり、カラオケに行くとよく歌っていました。

曲調もいいし、比較的に歌いやすいと思います。

この曲は、ドラマの主題歌「銀狼怪奇ファイル」であり曲が流れるとドラマのシーンがよみがえってきます。

皆で歌っていた曲でもあるし誰もが知っているのではないでしょうか。

この曲とマッチがピッタリ合う曲でとても好きです。

テレビドラマ『銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~』のオープニングテーマとして使用されていた楽曲で、これまでの近藤真彦さんの曲とは違うダークなイメージの曲調がハマっていて当時カラオケでよく歌っていたから。

とてもワイルドな曲で暗闇の中をさまよっているようなな印象を感じる曲です。

悪い人にだまされて苦しんでいても必ず支えるという内容の歌詞なので、とても男らしさを感じる曲で、マッチのかっこいい印象がグッと引き立つ音楽です。

ゾクゾクするような音楽なのでとても魅力的な曲です。

近藤真彦には全く興味がなかったのですが、ドラマをきっかけにして「結構いいかも」と思わせてくれたのがこの曲です。

あのドラマに曲調が見事にぴったりとはまってました。

マッチって歌もうまいし、声も良いんだなぁとこの曲で知りました。

歌詞が何かに問いかけるような感じもしている所が好きです。

それに例えて表現されているサビの歌詞も欠かせないと思います。

そして前奏の入り方も秀逸でかっこいいと思います。

ドラマの主題歌だったのも好きな理由の一つです。

アップテンポだけどどこか聴きやすい所も良いと思います。

この曲は昔、会社のカラオケ大会で歌ったことがあり年配の会社の方にこの曲わかるなんてすごいねと言われて、盛り上がりました。

若い人から年配の方まで楽しめる歌だと思うので、カラオケや大勢の場所での熱唱はおすすめできます。

近藤真彦さんの曲ではインパクトのあるこの曲。

ドラマ銀狼怪奇ファイルの主題歌にもなりテンポの良さと格好良さのバランスが取れていて、マッチ先輩が踊ってる姿もバッチリ決まってカッコイイ曲です。

紅白でも歌われたらしく、世代によっては懐かしく感じると思います。

母に連れられ、スナックに行った時の事なのですが、スナックには母と同年代の方が沢山おられ、歌う時にもどの曲であれば乗ってくれるかと考えながらこの曲を入れたところ、皆が『マッチ?!』と叫び、曲に合わせて乗ってくれたのでこの曲を選びました。

歌い終わってからもみんなが楽しそうにしていたので、私の中では名曲だと思います。

ドラマの主題歌でしたが、ドラマの世界観にピッタリで疾走感もあり、とても好きな曲です。

近藤さんのそれまでになかったような、ロックテイストで妖しい感じが、また魅力的だと思います。

何年経っても色褪せません。

中学時代の私が音楽を知る大きな機会がテレビドラマでした。

当時、視聴していた銀狼怪奇ファイルのオープニングテーマにこの曲が流れていたことで、近藤真彦さんというアーティストを知るきっかけとなりました。

今でもマッチと聞いて、反射的に思い浮かぶのはこの曲です。

4位 「スニーカーぶる~す」-近藤さんのデビュー曲であり、ミリオンセラーを達成した最大のヒット曲- 8名

今回4位に入ったのは「スニーカーぶる~す」でした。

この「スニーカーぶる~す」は、1980年に発売されたデビューシングルで、映画「たのきんスーパーヒットシリーズ」の第1弾「青春グラフィティ スニーカーぶる~す」の主題歌となっていました。

作詞はKinKi Kidsの多くの楽曲を手がけている松本隆さんが、作曲は「ギンギラギンにさりげなく」も手がけている筒美京平さんが担当、売上はジャニーズ初となるミリオンセラーを達成し、近藤さんのシングル売上ランキングでも1位に輝く大ヒットソングです。

口コミでは「『THE・80年代』を感じさせるタイトルと曲調が絶妙」「マッチの曲の中でこれ以上有名な曲やインパクトが強い曲はないと思う」などの意見がありました。

また「今ではあり得ないような衣装で歌っていたのも印象的」「やんちゃなマッチがそのまま出ている感じがとても好き」などの声も聞かれました。

アップテンポでどこか哀愁を帯びたこの曲を、やんちゃな雰囲気の近藤さんが歌っているのがとても印象的でしたよね。

近藤さんのデビュー曲であり最大のヒット曲である「スニーカーぶる~す」ですが、40年近く経った今、改めてこの曲のタイトルを見ると、なんで「ぶる~す」はひらがななんだろう、なんで「~」を使っているのだろうと思いますよね。

タイトルからして時代を感じてしまいますが、今聞いても「いい曲だな」と思える魅力的な曲です。

口コミには、この曲が主題歌になっていた映画を見に行ったという方が多くいましたが、2018年2月で閉館した「TOHOシネマズ日劇」で閉館1ヶ月前に「青春グラフィティ スニーカーぶる~す」が37年ぶりに上映されました。

「たのきんスーパーヒットシリーズ」は第6弾まであるので、他の映画もいつか上映されればいいですよね。

スニーカーぶる~すを選んだ方の口コミ

『THE・80年代』を感じさせるタイトルと曲調が絶妙です。

マッチ世代でなくてもジャニーズメドレーなどで特集される事が多く耳にする機会が多い。

歌詞は良く知らないけれどきっとカラオケでも歌詞さえ表示されれば歌える感じが良いです。

この曲が出た時、自分は小学生でしたが、とてもかっこいい曲だと思いました。

当時のマッチの人気はすごくて、曲もしょっちゅう流れていたものでした。

今思えば、「スニーカーぶる?す」ってどんな意味だ?と思いますが、そんなことが気にならないほど、彼の代表曲のひとつだと思います。

この曲はマッチのデビュー曲で、初登場オリコン1位、ジャニーズ初のミリオンセラー、と新記録を打ち立てた曲です。

作詞が松本隆さん、作曲が筒見京平さんというヒットメーカーのゴールデンコンビ。

少し青春の哀愁が入ったいい曲なんです。

こんな名曲をデビュー曲にもらえたマッチはラッキーだと思います。

マッチのデビュー曲ですが、たのきん全盛期のたのきん映画「青春グラフィティ スニーカーぶる?す」の主題歌でもあった曲。

単純に曲もいいとは思いますが、たのきん全盛期の曲、というインパクトのせいで、いい曲に思えてくる、という面もあると思います。

デビュー曲です。

Gジャンにピカピカ光っているスニーカーだったと思いますが、歌っている印象があります。

ベストテン番組もいつも見ていましたし、映画館にたのきんトリオのでる映画見に行きましたね。

リズミカルで歌いやすい名曲だと思います。

マッチの曲の中でこれ以上有名な曲やこれ以上、インパクトが強い曲はないと思うので一番の名曲だと思う歌でもスニーカーブルースを選びました。

覚えやすく歌いやすい、マッチのファンではなくても絶対に知っている曲で今も物まねされているところを見るとこれ以上の名曲はありません。

「たのきんトリオ」が出演する映画の主題歌として、近藤真彦が歌った楽曲ですが、アイドル全盛期の時の曲なので、衣装も今ではあり得ないような衣装で歌っていたのも印象的ですが、歌は近藤真彦の代表的曲になっています。

やんちゃなマッチがそのまま出ている感じがとても好きです。

デビュー曲でもあり、たのきんトリオの一員これからどんな風に変わっていくのだろう。

荒削りの歌い方、初々しいあの歌声がとても印象に残っています。

アイドルがたくさん出ていた時期でもあり、華々しい時代でもありました。

5位 「アンダルシアに憧れて」-色んな人にカバーされているバラードの名曲- 7名

今回5位に入ったのは「アンダルシアに憧れて」でした。

この「アンダルシアに憧れて」は1989年に発売された32枚目のシングルで、作詞作曲を「THE BLUE HEARTS」のメンバーだった真島昌利さんが手がけています。

物語のような歌詞が特徴の曲で、じっくりと歌詞を読みながら聞きたくなるような曲です。

口コミでは「白い建物が建ち並ぶスペインのアンダルシアの街並みやちょっと危険な香りがする情景が、実によく描かれているマッチの名曲」「マッチがそれまで歌ってきた歌の中で良い意味で一番意外性があった」などの意見があったほか、「切ないギターの音色とメロディ、まるで映画を一本見終わったかのような物語性のある歌詞が素敵」などの意見も多く見られました。

ジャニーズのカウントダウンコンサートでも歌われることが多く、30年前の曲ですが若い世代の方でも知っているバラードの名曲です。

この曲は近藤さんがリリースする1ヶ月前に、この曲を作った真島さんが自身のソロデビュー曲としてリリースしています。

その後、この曲は少年隊が出演していたミュージカル「PLAYZONE’96」で東山さんによって新しくアレンジされ披露されて以降、坂本昌行さん、堂本光一さん、今井翼さんなどのジャニーズの後輩たちによってコンサートやミュージカルで歌われてきました。

今ではジャニーズ事務所の社歌と言われているそうですよ。

シンガーソングライターの山崎まさよしさんもカバーするなど、多くのアーティストに歌われている曲なので、それぞれの歌声を聴き比べてみるのもおすすめです。

アンダルシアに憧れてを選んだ方の口コミ

アンダルシアに憧れてはバラード調で聞かせてくれます。

ギターの曲がとても好きです。

フラメンコが頭に浮かぶ曲です。

誰か彼女に伝えてくれよーと歌う、近藤真彦さんの訴えるように歌う所がとてもステキで好きな曲です。

ブルーハーツなどで知られる真島昌利が提供した曲。

独特な世界観を作るのが難しく、近藤真彦がテレビ初披露の際、歌番組の生放送中で演奏を止めるなどあり得ないハプニングもあった。

今ではジャニーズJr.の定番曲となっている。

白い建物が建ち並ぶスペインのアンダルシアの街並みやちょっと危険な香りがする情景が、実によく描かれているマッチの名曲です。

二十歳過ぎの頃に外国に憧れて、ヨーロッパ旅行がブームになり、?アンダルシアに憧れて?を聴いて、スペインに行きたいと思った人もアラフィー世代には多いと思います。

歌詞が良い。

歌でありながらドラマか映画を見ているような情景が浮かぶし、メロディーは心情的に訴えてくるものがある。

カラオケで誰が歌っても聞き入ってしまう。

マッチがそれまで歌ってきた歌の中で良い意味で一番意外性がありました。

作曲が真島昌利ということもあり、アップテンポでテンションが上がります。

歌詞もいつの時代の話?的なちょっとチープな感じなのですがそれが逆に味わいがあって個人的にはお気に入りです。

真島昌利や山崎まさよしもカバーしていて、違うバージョンをカラオケで歌えたりするのも魅力です。

元ブルーハーツの真島さんからの楽曲提供。

ストーリー性のある歌詞が素敵です。

マッチから東山、やまPへと歌い継がれている名曲です。

カウコンなどでも何度も歌われていて、親しみのある曲でもあります。

提供してくれた真島さんの方の歌も素敵です。

切ないギターの音色とメロディ、まるで映画を一本見終わったかのような物語性のある歌詞が素敵です。

歌詞の最後の結末と必ず行くから待ってろの言葉に涙が出そうになります。

近藤真彦さんの歌い方が曲の悲劇を悲しく演出してくれていると思います。

100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)で一番名曲だと思う歌のおすすめ口コミランキングまとめ

100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)で一番名曲だと思う歌のおすすめ口コミランキングはいかがでしたか?

今回1位には「ギンギラギンにさりげなく」が選ばれました。

この曲は、4枚目のシングルで売上では2位ですが、近藤さんと言えば真っ先にこの曲が思い浮かぶような近藤さんの代表曲ですよね。

乗りに乗っている時にリリースされた曲であること、今でも聞く機会が多いことが「近藤さん=ギンギラギンにさりげなく」といったイメージを定着させたのかもしれませんね。

5位までに入った曲は、前回調査した「近藤さんの歌でカラオケで一番おすすめの曲」の口コミランキングでも上位5位に入っている曲で、順位もほぼ同じだったことが印象的でした。

今回紹介した曲はもちろん名曲であるものの、一般的に「名曲」と言われる曲のイメージは「歌詞が前向きで元気になれる」「メロディが心に響く」などで、実際口コミでもこのような意見が多いものです。

またシングルにはなっていないもののファンからの人気が高い「隠れた名曲」のような曲がランクインすることも多いですが、近藤さんの曲では、知名度・売上ともに高く、近藤さんの代表曲が名曲と思われていることがわかりました。

近藤さんは来年でデビュー40周年を迎えますが、今回紹介した曲は今でも歌い継がれ、若い世代の方でも知っている曲ばかりでした。

デビュー当時のちょっとやんちゃなマッチから大人の雰囲気のマッチまで感じることができるので、近藤さんの曲を知っている方も知らない方も、これを機会に改めて近藤さんの曲を聴いてみてはいかがですか。

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