TOKIOのメンバーは、バラエティやMCなどメンバーそれぞれが様々なジャンルで活躍していますが、ドラマ担当といえば長瀬智也さんと松岡昌宏さんですよね。
この二人は、デビュー間もない頃から現在に至るまで多くのドラマに出演、様々な役を演じてきました。
ドラマの内容はもちろんですが、そのドラマをより印象深く彩るのがドラマの主題歌ではありませんか?「主題歌を聞くとドラマを思い出す」なんてこともありますよね。
そこで今回は、TOKIOが歌うドラマ主題歌で一番好きな曲は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその歌が一番好きなのか口コミなどを集計してまとめてみました。
目次
100名に聞いた!100名に聞いた!TOKIO(トキオ)が歌うドラマ主題歌で一番好きな曲の口コミランキング
1 位 宙船(そらふね) ( マイ☆ボス マイ☆ヒーロー ) … 45 名
2 位 リリック ( 泣くな、はらちゃん ) … 18 名
3 位 花唄 ( ナースマン ) … 17 名
4 位 Mr.Traveling Man ( 夜王~YAOH~ ) … 4 名
5 位 フラれて元気 ( サイコメトラーEIJI ) … 3 名
6 位 雨傘 ( ヤスコとケンジ ) … 2 名
6 位 メッセージ ( 天国に一番近い男-教師編- ) … 2 名
6 位 fragile ( フラジャイル ) … 2 名
9 位 ラブラブマンハッタン ( マンハッタンラブストーリー ) … 1 名
9 位 DR ( ハンドク ) … 1 名
9 位 Oh! Heaven ( 天国に一番近い男 ) … 1 名
9 位 クモ ( わにとかげぎす ) … 1 名
9 位 Love&Peace ( LOVE&PEACE ) … 1 名
9 位 青春 ( 歌姫 ) … 1 名
9 位 愛!wanna be with you… ( 家政夫のミタゾノ ) … 1 名
100名に聞いた!100名に聞いた!TOKIO(トキオ)が歌うドラマ主題歌で一番好きな曲の口コミランキングの調査結果
今回2位以下に大きな差をつけて1位に輝いたのは「宙船(そらふね)」でした!
この「宙船(そらふね)」は2006年に発売されたシングル曲で、長瀬智也さんが主演、クラスメート役には手越祐也さん、新垣結衣さんが出演していたドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の主題歌となっていました。
「楽しいドラマで主題歌のこの曲と一緒に印象に残っている」「主題歌とドラマの世界観が合っていた」などの意見が多数あり、今回見事1位に輝いています。
2位以下にランキングされた曲を見てみると、テンポや曲調はそれぞれ違うものの、一番のポイントとも言える「ドラマと主題歌が合っていた」曲が上位に入っています。
また、「歌詞がいい」という口コミや長瀬さんが出演していないドラマの主題歌でも「長瀬さんの声と曲が合っていた」という意見が多くあったのが印象的でした。
TOKIOはデビュー当時からバンド形式で歌っていますが、口コミにもあった通り、歌う姿や楽器を演奏する姿はドラマの役と重なる部分がある反面、全く違う部分もありますよね。
その両方の魅力が楽しめるのもロックバンドTOKIOならではなのかもしれませんね。
100名に聞いた!TOKIO(トキオ)が歌うドラマ主題歌で一番好きな曲の口コミ調査 BEST5
1位 宙船(そらふね)( マイ☆ボス マイ☆ヒーロー ) 45名
今回半数近い票を集め1位に輝いたのは「宙船(そらふね)」でした。
この「宙船」は2006年に発売された35枚目のシングル曲で、作詞作曲を中島みゆきさんが手がけ、長瀬智也さんが主演していたドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の主題歌になっていました。
平均視聴率は大台の一歩手前の19.1%で、同じクールで放送していたドラマの中では1位の視聴率となっています。
「ドラマが楽しく、この曲の世界観と合っていた」という声が多く聞かれたほか、中島みゆきさんが書いている歌詞が素晴らしく、曲の雰囲気と長瀬さんの力強い歌声がとても合っていた、という意見が多数見られました。
特に「その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ」や「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」の歌詞が印象的で共感する方が多いようです。
中島みゆきさんならではのメッセージ性の強い歌詞と、アップテンポのメロディが日頃のストレスを解消させてくれるという意見もあり、認知度も高いことからカラオケで歌うのもおすすめの曲となっています。
この「宙船」は、TOKIOのシングル売上ランキングでは2位に入る大ヒットナンバーですが、CD売上だけでなく、着うたダウンロード件数ではジャニーズで初めてミリオンを突破した曲となっています。
「TOKIOといえば鉄板の曲」との口コミがあった通り、今ではTOKIOを代表する一曲です。
宙船(そらふね)を選んだ方の年代は?
ヤクザの若頭が高校に通うという子どもでも大人でも楽しめるドラマだったためか、20代~40代の方からの万遍ない支持を受けています。
ドラマでの長瀬さんの口癖「はにゃ?」を思い出す方もいるのではないでしょうか。
宙船(そらふね)を選んだ方の口コミ
「しっかりと自分で前に進んでいこう」というメッセージが込められていて、聞いていて元気がでます。
また、長瀬君の声にとてもあっていると思います。
みゆきさんの歌詞も強烈なインパクトがあり、ドラマ自体も、盛り上げてくれていたのですが、その後、別のバラエティー番組でも、要所要所で使われて、雰囲気を盛り上げてくれました。
何よりも、メンバーが、この作品をずっと大事にしていることが、おすすめしたい理由です。
男らしい詩がマッチしていて長瀬さんの高い声に合っていて思わず歌ってしまいます。
AMBITIOUS JAPAN!と宙船はTOKIOを代表する曲だと思います。
いつも歌番組で見ています。
それにこの曲はカラオケでも大人気で、歌っているとすっきりします。
みんなが好きな曲だから、会場が盛り上がること間違い無しです。
TOKIOと言えば、鉄板のこの曲です。
歌詞に込められた、自分の人生を他人任せにせず自分で切り開いてゆけという意味の強いメッセージにとても共感できます。
もう10年以上も前の曲なのに、いまだに色褪せることなく、この曲を聴くたびに共感し頑張る力をもらえる気がします。
ドラマの後半に盛り上がってきてこの名曲が流れる。
今でも大好きなドラマ主題歌です。
大好きです。
けれど、TOKIOの長瀬くんが歌うと、ぜんぜん雰囲気が違い、海に出ていく感じがすごく出ていて、勢いがいい感じがします。
躍動的な感じがいいです。
後にカバーもされていますが、私はTOKIOが歌う宙船がノリも良くて好きです。
ロック基調なアップテンポのリズム、長瀬さんのパワフルボイスが五感に響いて、ノリノリの気分になります。
日頃のストレスをぶっ壊してくれる曲です。
特にサビの部分の歌詞とメロディーは長瀬智也の歌声が一番のメイン所で、彼の高いキーが上手く活かされていて、テンポがいい曲調だからです。
大抵の人が皆、この曲を知っているので、カラオケで歌うと盛り上がるからです。
長瀬くんの気合いの入った歌声とかっこよいメロディが本当に素敵で印象に残ります。
かっこよいメロディとかっこよい歌詞で本当におすすめの歌です。
一つの船に乗って、船頭を中心に志を基にして目標を達成するチームワークがイメージ出来る歌です。
中島みゆきのカバー曲ですが、長瀬の高い女性みたいな声が荒れる海でも負けないぞと言っている様に聞こえます。
ドラマの中で10も離れた高校生達と四苦八苦しながら勉強したり、青春したり、時には若頭として狙われたりしながら青春しているところが楽しいドラマで歌と一緒にとても印象に残っているから。
お前のオールを任せるなという歌詞です。
力強いこの歌詞に、また似合う長瀬智也さんのスーパーボイスがマッチし、更にまたドラマのヒーローと重なり、相乗効果でした。
TOKIOは演奏のレベルも高いバンドなので、アイドルらしい爽やかな曲よりも、少しクセのあるアーティストと組んだ曲の方が私はおすすめです。
歌詞がとても良いと思っており、人生を船に置き換えてそのオール(人生の分岐)は他人に任せるなといった様な歌詞となっています。
人生で立ち止まったとき、歌を聴くと元気になります。
中島みゆきさんが作詞、作曲をしており、ちょっと懐かしい感じの歌詞やメロディーが40代の私の心をくすぐります。
カラオケでもいつも歌ってしまいます。
主人公の真っすぐな性格とこの曲はとても合っていて、この曲を聴くとこのドラマを思い出します。
盛り上げる曲にも使えますし、知っている人が若い世代から中年世代と多く、皆で歌うこともできます。
歌い慣れてくると、自分なりの音程を作って歌うとよりカッコ良くできます。
ドラマもヤクザの跡目問題で長男が社会勉強の為に、高校生に扮して活躍する内容で、 学園物ドラマでみていて面白かったですし、主題歌の「宙船(そらふね)」も楽曲提供者が 中島みゆきさんと言うこともあって、歌詞がとにかく力強くてとても好きな一曲です。
初めてTOKIOを聞く方も聞きやすい、迫力のあるボーカルと前に進んでいける歌詞がいいです。
長瀬智也の男らしい歌声が壮大に響く心に残る曲です。
何となく昭和のような雰囲気もありあまりきいたことがないメロディーで聞けば聞くほど良い曲です。
またドラマだけでなく、自分のやる気を出すための歌としても何度も聴きたくなります。
そしてその曲を長瀬さんがパワフルに歌い上げるというのがこの曲の一番の魅力ですカッコいいですし気持ちがこもっています。
そしておまえの手で漕いで行けのところは非常にいい歌詞で人任せにしないで自分で考えなさいという意味があると思うので心に刺さった歌詞ですね
歌詞もよいし、長瀬君の畳みかけるような歌い方の早いところなどが気に入っています。
TOKIOの中で名曲だと思います。
全体的にアップテンポでノリのいい曲なので、とても耳に残りやすいです。
出だしにサビを持ってきてインパクトを与える手法が中島みゆきさんらしいと思います。
中島みゆきの歌詞が彼らにはぴったりで、前向きになれる力強い歌で聴いていると勇気をもらえる歌だと思います。
宙船は、メロディーも歌詞も耳に残りやすい曲で覚えやすい曲だな。
と思いました。
「その船を漕いでゆけ。
おまえの手で漕いでゆけ」この歌詞は気持ちを前向きにさせてくれる歌詞ですね。
「その船を漕いで行け お前の手で漕いで行け」という歌詞も、TOKIOの鉄腕DASHをイメージできますね。
TOKIOの数ある曲の中でも、人気があり、最も愛されている曲の1つではないでしょうか。
長瀬の声と歌が合っていたように思う。
リズムとか歌手もアップテンポな感じで好きだったしTOKIOメンバー全員がノリノリで演奏している姿が楽しそうで、元気がない時にドラマと一緒にみると元気がでると思いますのでおすすめです。
「お前が消えよろこぶ者に、お前のオールをまかせるな!」という歌詞もカッコ良いと思います。
作詞が中島みゆきさんだと聞いて驚きましたが、日本レコード大賞で作詞賞もとっているんですね。
納得です。
TOKIOの曲の中でも名曲だと思います。
ドラマではおバカな大人を演じていた長瀬くんが、この歌を歌うと別人のようでした。
中島みゆきさんが作詞作曲を手掛けていることもあり、非常に力強くメッセージ性の強い曲で、聴くと前を向いて頑張ろう!と元気をもらえる曲です。
ヤクザの息子ということもあり、高校に通う中でいろんな苦境にたたされますが、それでも前にすすもうとする主人公の心境がとても表されていておすすめです。
2006年に放映されたドラマですが10年以上たった今でもカラオケや鼻歌で歌う方がいるほどみんなの好きな曲です。
パワフルな歌声と歌詞が特徴的で、ドラマ以外でも音楽番組などさまざまな場面でこの曲を聴く機会があったので、親しみも感じています。
この曲を聴くと、モチベーションが上がるような気がします。
おまえが消えて喜ぶ者におまえのオールを任せるなという歌詞が、やる気を出させてくれます。
勉強などの頑張りどきによく聞いています。
長瀬さんがとくに堂々と歌っている姿がドラマの設定ともマッチしていてかっこ良さを感じました。
また、ドラマでの長瀬さんのキャラクターと歌声が絶妙でした。
また、かつてドラマ”マイボスマイヒーロー”の主題歌としても使われており、そのドラマの内容や雰囲気などにマッチしていて、ノリの良い曲なのも素晴らしい。
ドラマの内容もヤクザの若が高校生に扮して色んな問題を解決していくという話だったので、内容も面白いしその困難に向かって頑張る姿にもこの曲はマッチしていたと思うからです。
この曲の強いメッセージが心に響き私の中でとても学びのある1曲です。
ドラマの中で長瀬くんが悪戦苦闘しながら様々なことに取り組んでいたように、困難なことがあっても頑張ろうと思えるような勇気をもらえる曲だと思います。
TOKIOの楽曲の中でもかなり毛色の違う曲ではあるのですが、聴いていて何とも言えない調和があるのが不思議な楽曲です。
長瀬君の歌声に合っている歌だと思います。
一度聴いたら頭から離れないような音楽で、とても好きな歌です。
特に好きなところは、「お前のオールを任せるな」というところが好きです。
2位 リリック ( 泣くな、はらちゃん ) 18名
この「リリック」は2013年に発売された46枚目のシングル曲で、作詞作曲を長瀬智也さんが手がけ、自身が主演していたドラマ「泣くな、はらちゃん」の主題歌となっていました。
2014年のデビュー20周年に発売されたベストアルバム「HEART」を制作する際に行われたファン投票では、この「リリック」が1位を獲得しています。
「主人公を演じていた長瀬さんが作詞作曲をしただけあり、主人公の想いがすごく伝わってくる」「ドラマの内容と歌詞がリンクしていてジンと来た」などの意見が多く見られました。
また、漫画の世界の主人公と現実世界の女性の切ない恋愛の話だったので、「この曲を聴くと今でも切ない気持ちになる」「イントロが流れるだけでドラマを思い出してウルッとしてしまう」という方もいました。
この曲をきっかけに、シングル、カップリング全ての曲をTOKIOのメンバーで製作することが表明されました。
実際、リリックの1ヶ月後にリリースされたシングル曲以降は全てメンバーが作っています。
口コミにもありましたが、ある意味この曲がTOKIOの転換期になったとも言えますよね。
長瀬さんのハイトーンボイスが曲にあっていて、ストレートな歌詞が心に響く曲となっています。
曲だけ聴いてもいい曲ですが、ドラマを見てから聴くとより感動的なものになるそうですよ。
リリックを選んだ方の年代は?
このドラマを見ていたと思われる30代の方からの票を一番集めています。
普段ジャニーズの曲を聞かない方でも一回は聴いてもらいたいおすすめの曲と言っている方もいましたよ。
リリックを選んだ方の口コミ
特に歌の出だしのメロディーラインが素敵だと思いました。
ボーカルの長瀬智也くんが作詞作曲しドラマの主題歌にも使われた切なくて甘い一曲。
この曲以降TOKIOのシングル曲は長瀬智也くんが製作しています。
TOKIO第2章的な感じでファンにとっては大事な曲で大好きです。
サビにかけての盛り上がり、勢いがすごくあってかっこいい。
ドラマの世界観ともリンクしていて、ジンとくる。
歌詞がストレートで響いてくる。
ドラマの内容もあって、長瀬くんの声や歌い方がとても良く感じる曲でもありました。
長瀬さんが描いた歌詞だと言うところもおすすめのポイントです。
ドラマの主人公も長瀬くんなのでより良い歌詞に聴こえます。
この曲を聴くと今でも切ない気持ちになります。
メンバー全員の楽器の音色が本当に心地よく、爽やかなイメージのグループを的確に表現した一曲になっていて、最初から最後まで気持ちよく聴けます。
リリックはそのドラマのエンディングテーマでした。
曲がドラマにあっていて、私の中にスッと入ってくる感じがして、TOKIOの曲の中でもお気に入りのタイトルです。
歌詞が良くて、『逢いたいと思うだけで胸が痛む』『言葉だけじゃ伝わんないから』私にも逢いたいと思うだけで胸が痛み、涙してしまう人が居て、とても共感しました。
恋愛としての歌詞としてより、家族は逢いたいと思う私の想いを代弁してくれてるような気がしました。
愛っていうのは、不確かなものではあるけど、こういう事かなって、思わせてくれました。
このドラマのために長瀬さんが作詞、作曲をしていたと知って、だからあんなにドラマと合った曲だったんだと思い、長瀬さんの曲作りの才能に感心しました。
DVDも買ってしまうほど好きで、主題歌もドラマの世界観にマッチしていてとても好きでした。
「ドラマ主題歌」というくくりだけでなく、TOKIOの中でも上位3位くらいに入っています。
あのイントロと歌いだしが流れるだけで、当時のドラマを思い出しうるっときてしまいます。
この曲は長瀬智也さんが作詞作曲を手がけたということもあり、TOKIOの新しい魅力を知ったきっかけにもなりました。
切ない世界観がメロディに合っているので、この曲を選びました。
この曲以前は楽曲提供を受けていたのですが、この曲は長瀬智也さん作詞作曲で曲を生み出す迷いのエピソードを聞いてからより好きになり歌詞を深く感じられるようになりました。
劇中でも、ギターをかき鳴らしてヒロインに愛をストレートに伝えるはらちゃんとその周りの人たちの優しさが微笑ましくて、好きなドラマでした。
そのはらちゃんが唄っているかのような、ストレートなサビの歌詞とか、ドラマの世界観にピッタリの曲だと思います!
好きな人に素直に会いたいという気持ちをつづっているのでこの曲を聴いているととても心が温かくなる感じがします。
曲自体もノリが良いメロディーで、サビで盛り上がるので一回聞くと耳に残る曲です。
ジャニーズがあまり好きじゃなくても、JPOPが好きな人には一回聞いてもらいたい、オススメな曲です。
どこをとっても良い曲のですが、歌い終わりの最後の歌詞「明日も君に会えると願う 人はそれを愛と呼ぶのかな」のフレーズには本当に感動しました。
愛という定義の難しい概念を、長瀬君自信の言葉で表した最後のこのワンフレーズには心から共感しました。
このドラマで主人公を演じた長瀬智也が作詞と作曲をしているため、余計に歌詞とドラマの内容がうまくリンクしているのかもしれません。
この歌を聴くと、ドラマの主人公の純粋な恋心や切ない気持ちがよく伝わってきます。
歌詞に恋の甘さや切なさが込められており、メロディも心に染み入るものになっています。
この曲だけでも十分に聴き応えがありますが、ドラマを見てから聴くと、より感動的なものになります。
3位 花唄 ( ナースマン ) 17名
この「花唄」は2002年に発売された25枚目のシングル曲で、松岡昌宏さんが主演していたドラマ「ナースマン」の主題歌となっていました。
今まで発売されたシングル53枚中、売上ランキングでは10位に、20周年記念に発売されたベストアルバム「HEART」の製作の際に行われたファン投票では4位に入る人気の高い曲です。
「ハートフルなドラマとこの曲の穏やかな曲調が合っていた」という意見のほか、「明るい曲で聴いていると元気になれる」「前向きな応援ソング」という声が多数聞かれました。
特に「嗚呼~花が咲く 理由もないけど」や「やたら咲き誇る エラクもないけど」などの歌詞が、「明日も頑張ろう」という気持ちになれるとのことです。
また、歌詞に使われている話し言葉に親近感が持てて、心にスッと染み込んでくるとの声もありました。
少し前までは「ナース=看護婦」と言われていた通り、ナースは女性の仕事だというイメージがあったと思いますが、松岡さんが演じる「ナースマン」で、男性看護師の認知度が上がりましたよね。
実際、このドラマを放送していた頃と比べると現在では男性看護師の数は倍以上に増えているそうです。
松岡昌宏さんの「ナースマン」が、男性看護師を目指すキッカケになったという方も中にはいるかも知れませんね。
花唄を選んだ方の年代は?
TOKIOのファン層でもあり、ドラマを見ていたと思われる30代の方からの票を一番集めています。
春にピッタリの曲なので、卒業ソングとしてもオススメとの声もありましたよ。
花唄を選んだ方の口コミ
メロディが、アップテンポなので、ノリがよく、はなうたで歌えるところも、親しみやすくていいと思います。
歌詞の、少しゆるめな言葉や、話し言葉に親近感がもてます。
ドラマね主人公にぴったりはまる曲だと思います。
新入生者、新入社員もイメージができて本当に爽やかで温かみのある和やかないい歌だと思います。
もう、14年程前に使われていた歌にはなりますが、本当に心にしんみりと響くいい歌だと思っています。
花吹雪にのせて、一人一人色々な悩んでることがあるとおもいますが、それを全て吹き飛ばしてくれそうな、そんな感じの曲だからです。
歌詞には話し言葉が多用されていて、心にスッと染み込んでくる魅力的な歌です。
卒業式を迎えた多くの男性が、この楽曲を視聴したりしたのではないかと思います。
ドラマもとてもよく、ドラマとぴったりの曲だったことをとても覚えています。
これを聞くと、今は心が疲れているから無理をせずに休もうという気持ちが生まれ、ちっぽけな自分よりも広大な自然を見て、癒されようと思い、焦る気持ちが収まるからです。
「泣き出しそうな僕の為に 舞う花吹雪」というフレーズが応援されているような気分になり、落ち込んだ時に聞くと元気が出ます。
歌詞が応援ソングになってサビの部分の「嗚呼花が咲く理由もないけど」とか「やたら咲き誇る偉くもないけど」など君も頑張れる大丈夫だよと言ってくれている気がします。
つらいことも全て笑って吹き飛ばせるようなパワーをすごく感じる曲だからです。
TOKIOらしい曲です。
TOKIOの曲は、バラードからポップな曲までバラエティ豊かでどれも素敵なのですが、こういったアップテンポな歌を歌っている時の姿が、一番輝いている気がします。
どの季節でも聴けて、色々なシチュエーションで聴ける歌だと思います。
車などでかけると自然と歌いだす人がいて、場を盛り上げてくれる曲です。
ドラマとも合っていてとても良かったです。
ああ~花が咲くー 理由もないけど肩落とす僕の上、凛と微笑むやたら咲き誇る、えーらーくもないけどー泣きだしそうな僕のために、舞う花吹雪この歌詞を聴くと、ちょっと頑張ろーって気になります。
泣きだしそうな僕のために花が咲く。
花は、たぶん、いつも一緒にいてくれる大事な人。
凹んだ時、支えてくれる人からいるから、明日も頑張れる。
といういつもありがとうというメッセージが込められている。
気持ちが嬉しくなる歌だから好きです。
また、カラオケで皆で歌うにも盛り上がると思います。
花唄の明るい曲調や前向きな歌詞が主人公の役どころととてもあっていたので今でも聞くたびに懐かしくなるので、曲もドラマもお勧めです。
その歌を聞くとなんだか元気が出ます。
そしてテレビでTOKIOが歌ってる姿も楽しそうでまたさらに元気になり、今でも聞きたくなる1曲です。
4位 Mr.Traveling Man ( 夜王~YAOH~ ) 4名
この「Mr.Traveling Man」は2006年に発売された33枚目のシングルで、松岡昌宏さん主演のドラマ「夜王~YAOH~」の主題歌となっていました。
「ホストの役を演じていた松岡昌宏さんとこの曲が合っていた」「歌詞に主人公の厳しい戦いを応援するような言葉が溢れていた」などの意見がありました。
マイナー調の哀愁漂うメロディですが、アップテンポで自分を鼓舞するような歌詞なので、落ち込んだときはいつもカラオケで歌うという方もいました。
中には、かっこいい男らしい曲なので、男性がカラオケで歌えば女性はイチコロとの声もありましたよ。
ある歌番組で、「Mr.Traveling Man」を国分太一さんがアレンジをして、関ジャニ∞の渋谷すばるさんとふたりで披露したことがありました。
国分太一さんのピアノの演奏と渋谷さんの歌声が見事に重なり合い、この曲のファンをより増やす結果となったようです。
実際、ベストアルバム「HEART」を作る際に行われたファン投票では9位に入る人気の曲となっています。
Mr.Traveling Manを選んだ方の口コミ
どちらかというとカッコイイ男らしい曲調なので、ボーカルの長瀬の声にもドンピシャな曲だと感じました。
女性ウケを狙いたいときにカラオケで歌えば、女性はイチコロだと思います。
最初ドラマの主題歌で、この曲は良い歌だなと思い調べたことがきっかけで好きになりました。
ドラマは昔のものですが、今でもトキオのお気に入りの一曲であり、聞くことも多いです。
松岡昌宏さんは、とても演技が上手で、この曲が役柄にあっていました。
高層ビルが立ち並ぶ夜景がバックだと、この曲は、一際余韻を残します。
特にサビの「願うのなら望むのなら立ち止まらずに進もう 渡り歩くこの世界は時に厳しいけど」「もしも急にもしも不意に道が途切れたのなら 破れそうな僕の地図の2ページ目を捲るよ」という部分が好きです。
がむしゃらに進む大切さと同時に、夢が破れても別の新しい道があるかもしれないという希望も教えてくれるからです。
5位 フラれて元気 ( サイコメトラーEIJI ) 3名
この「フラれて元気」は1997年に発売された11枚目のシングルで、松岡昌宏さんが主演していたドラマ「サイコメトラーEIJI」の主題歌となっていました。
シングル曲では珍しく松岡昌宏さんのソロパートがある曲となっています。
「フラれても元気に頑張ろうと思える」「明るい曲調でノリがよく、ふられる歌なのに楽しい」などの意見がありました。
特に「頑張れよ 男だろ しっかりしろよ 負けるなよ」の歌詞が励ましてくれているようで前向きになれるそうです。
面白い歌詞で明るくポップな曲なので、カラオケで歌うと日頃の疲れが吹き飛ぶとの声もありました。
この曲はシングル曲でしたが、古い曲であることに加え、TOKIOがレコード会社を移籍したことから今では廃盤になっています。
アルバムの「WILD & MILD」と「BEST EP SELECTION OF TOKIO II」には収録されているので、聴きたい方はアルバムから聴くのがおすすめですよ。
フラれて元気を選んだ方の口コミ
歌詞も面白いです。
歌の名前通りフラれても明日は来るのだから気にするな、元気出せ、という想いが込められています。
みんなでカラオケで歌って日頃の疲れを吹っ飛ばすのにちょうどいい歌です。
歌詞だけみるとカラ元気のようにも思えるが、TOKIOが歌うと本当にこれから頑張ろうと元気になれる歌。
長瀬の優しくかっこいい声もまた良い。
コーラスのメンバーが「がんばれよ」「しっかりしろよ」「負けるなよ」と歌う部分も、励ましてくれているようで、なぜか女の子にフラれる歌なのに楽しい感じが出ていて、とても前向きで良い曲なので、すごくおすすめです。
100名に聞いた!TOKIO(トキオ)が歌うドラマ主題歌で一番好きな曲の口コミランキングのまとめ
100名に聞いた!TOKIO(トキオ)が歌うドラマ主題歌で一番好きな曲の口コミランキングはいかがでしたか?
どの曲も「ドラマの世界観と主題歌が合っていた」という口コミが多かったほか、前向きな歌詞で聴いているだけで元気になれるような曲が上位にランクインしていました。
また、20年以上前の曲から数年前の曲まで、今回15曲のドラマの主題歌が出てきましたが、「わにとかげぎす」の主題歌だった「クモ」を除いた全てのドラマの主演を松岡昌宏さんと長瀬智也さんが務めています。
このことからも、TOKIOが長きに渡り第一線で活躍しているのがわかる結果となりましたよね。
今回紹介した曲は、曲だけで聴いても素晴らしいものばかりですが、ドラマと一緒に見ると歌詞とドラマがリンクしている部分もあり、主題歌とドラマの両方が相乗効果のように、より深く心に残るようです。
笑いあり、涙ありのドラマが揃っているので、これからくる夏休みにTOKIOの曲と一緒にドラマを見直してみてはいかがですか?