テレビを付けているとCMとともに流れてくる音楽。
意識していない時に聴いた音楽でもずっと耳に残ることありますよね。
そんなCMソングをKinKi Kidsも数多く歌っています。
みなさんはKinKi Kidsが歌っていたCMソングと聞いてどんな曲を思い出しますか?
そこで今回は、無作為に集めた100名からKinKi Kidsの歌で一番好きなCMソングについてアンケートをとり、なぜその歌が好きなのかを口コミなどを集計してまとめてみました。
目次
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌が使われていた一番好きなCMソングおすすめ口コミランキング
2 位 愛のかたまり ( 森永製菓「ダース」 ) … 16 名
3 位 フラワー ( ANA「’99パラダイス沖縄」 ) … 15 名
4 位 BRAND NEW SONG ( アサヒ飲料「 十六茶」 ) … 10 名
5 位 永遠のBLOODS ( コカ・コーラ ) … 9 名
5 位 カナシミブルー ( UCカード ) … 9 名
7 位 KinKi Kids forever ( 森永製菓「ダース」 ) … 5 名
8 位 FuFuFu ( アサヒ飲料「 十六茶」 ) … 3 名
9 位 The Red Light ( Bijoude ) … 2 名
9 位 Happy Happy Greeting ( Panasonic「デジカム」 ) … 2 名
11 位 硝子の少年 ( ANA「’99パラダイス沖縄」 ) … 1 名
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌が使われていた一番好きなCMソングおすすめ口コミランキングの調査結果
今回の調査の結果1位に輝いたのは「ジェットコースター・ロマンス」でした!
このジェットコースター・ロマンスは1998年に発売された3枚目のシングルで、KinKi Kidsの二人が出演していた「ANA‘98パラダイス沖縄」のCMソングとなっていました。
「青い海でKinKi Kidsの二人がはしゃぐ姿が印象的だった」「夏のイメージの曲と旅行のCMが合っていた」との声を多数受けて見事1位となりました。
その他にランキングした曲を見てみると、CMソングとしては一番重要なポイントとも言える「CMと曲のイメージが合っていた」という声がどの曲でも聞かれ、CMを見てその商品を買ったという方が多くいました。
また、今回上位に入ったCMソングは10年以上前の少し古いものですが、どんなCMだったか、CMでKinKi Kidsはどんな感じだったかを覚えている方が多かったのが印象的でした。
企業にとっては売上向上が一番の目的だと思うので、実際に商品を買ったという方が多いことは、KinKi Kidsが出演、CMソングを担当したのは大成功だったと言えますよね。
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌が使われていた一番好きなCMソングおすすめ口コミ調査 BEST5
1位 ジェットコースター・ロマンス(ANA「‘98パラダイス沖縄」) 28名
今回2位と10票以上の差をつけて1位に輝いたのは「ジェットコースター・ロマンス」でした。
このジェットコースター・ロマンスは、1998年に発売された3枚目のシングルです。
作詞作曲はデビューシングルの「硝子の少年」を手がけたゴールデンコンビ、松本隆さんと山下達郎さんが担当、KinKi Kidsの二人が出演していたANA「‘98パラダイス沖縄」のCMソングとなっていました。
2017年の20周年記念に向けてファンの方が、この曲のミリオン達成を願い「ジェロマミリオン大作戦」という購買運動をしました。
そのため、2016年に2月のシングルランキングでは18位に入り、シングルチャートを賑わせたことを覚えている方もいるのではないでしょうか。
「夏のイメージで爽やかな曲」「ANAのCMにピッタリでこの曲を聞くと出掛けたくなる」との意見が多数ありました。
また、沖縄の青い海辺で楽しそうにはしゃぐKinKi Kidsの二人が可愛らしい&カッコよかったと覚えている方が多く、「イケメン、青い海、夏の太陽」と三拍子揃った最高のCMと言っている方もいました。
曲自体にも、ジェットコースターに乗っているようなスピード感があり、出だしのサビ「波はジェットコースター」を聴いただけで、「KinKi Kids=青い海と白い砂浜=沖縄」と連想できる方が多く、航空会社であるANAのCMにとても合っていた曲となっています。
冒頭で聞こえる笛の音を聴くとワクワクしてくるという声も聞かれましたよ。
ジェットコースター・ロマンスを選んだ方の年代は?
当時CMを見ていた30代の方の圧倒的支持を受けています。
爽やかで素敵なKinKi Kidsの二人に「ドキドキが止まらなかった」なんて方もいるのではないですか?
ジェットコースター・ロマンスを選んだ方の口コミ
聴くと夏のイメージが浮かんで来て、曲の終わり頃には旅行に出かけたくなります。
CMとPVを兼ねて撮影されています。
もとても可愛くて当時の女性ファンはハートを射抜かれたことでしょう。
リゾート感を感じられるTHE・夏という曲です。
南国にとても合っている曲でした。
CMですから短い時間しか曲は流れていないはずなのですが、よく覚えています。
KinKi KidsのCMソングといえば「ジェットコースター・ロマンス」を真っ先に思い出します。
爽やかなメロディラインで、聴いていると癒されるとともに、ワクワクした気持ちになりドライブしたくなります。
落ち込んだときに聴くと元気になる曲です。
旅行関連のCMソングでしたが、旅行イコール楽しみ、という気持ちをすごく代弁してくれていた曲だと思いました。
ノリも良いので、出掛ける際の車内でも雰囲気を盛り上げてくれた思い出があるからです。
君をさらいたい、愛してるなどの愛の言葉を二人から言われているのを想像してしまう。
また、音楽もさわやかで良いし、海ではしゃぐ二人の感じも素敵。
よく聞いたらこっぱずかしい歌詞満載ですが、沖縄の海を前にしたらこれくらいなんともない気持ちにさせられます。
夏を感じる歌になっているので、海に行きたい気分にさせてくれる歌です。
メロディーも覚えやすいので、つい口ずさみたくなる歌だと思います。
曲の始めに笛の音から始まり、本当にジェットコースターに乗っているかのようなスピード感があります。
若いKinKi Kidsが恋の楽しさを歌っていて二人のかわいいイメージに合っていると思います。
歌の入りが耳に残る曲で、思わず体を動かしたくなる曲です。
ふとした瞬間にこの歌が耳に入ってくると、夏をすぐに感じさせてくれます。
最高におすすめの曲です。
作曲が山下達郎さんということでメロディーもとても耳に残る良いメロディーで、歌の出だしがいきなりサビ(頭サビ)なのも良いです。
kinki kidsがデビューして間もないころの曲ですが、今でも歌番組などで歌っていることがあり、聞きながらいい曲だなと思います。
昔の曲ですが、今でもとても好きな曲です。
まだデビューして月日が経っていない頃のフレッシュなキンキキッズの魅力の詰まった曲だと思います。
夏になった時、旅行に行きたくなった時、海に行きたくなった時に聞きたくなる曲です。
ジェットコースター・ロマンスも、そんな二人にピッタリ合っていて見ていて気持ちのいい映像に仕上がっていました。
またあんな二人が見たいなと思います。
落ち込んでいる時もこれを聴くと気分が高揚するから大好きです。
特に冒頭で聞こえる笛の音。
これが今から楽しい世界に引き込んでくれる合図のような働きをしてくれます。
フルで聴いてみてもテンポのいい曲ですので、この曲を聴きながらのドライブとかストレス発散になりますし、1番好きな曲です。
海や砂浜までイメージでき、暑い夏もこの曲を聴くとワクワクしながら過ごせそうです。
KinKi Kidsでは、アップテンポな曲調も珍しいと思います。
当時は夏前の沖縄旅行のCMでしたが、アップテンポな曲とKinKi Kidsのお2人が生み出しはしゃいでいたと思います。
カッコいいイケメンに夏の太陽に海がとは三拍子揃った最高のCMだと感じていました。
この曲はアップテンポでとても明るい曲であり、沖縄のイメージにとてもぴったりであり、聞くと沖縄に行ってみたいと思える曲であり、とても気に入っています。
CMが流れていた当時はこの歌を聴くたび、夏が来たなと特に理由もないのにワクワクしたものです。
明るくテンポの良い曲調は、何度聴いても胸躍ります。
夏を代表する曲は色々ありますが、私はジェットコースター・ロマンスが一番好きで、この歌を耳にするたび夏の海が思い浮かび、明るく楽しい気持ちになります。
沖縄の海ではしゃぐ二人を、思い出します。
「波はジェットコースター♪」という歌詞も良かったですね。
もう20年も前のCMなのに、よく覚えています。
良い歌と良い演出・企画でした。
夏のイメージが強い曲で、CMとよく合っていたと今でも記憶しています。
この曲を聴くと、今でも当時のことを思い出せるとても印象深い曲です。
自分もKinKi Kidsのお二人と同世代ということもあり、若かった時のことを思い出します。
夏の海をテーマで剛君は日本風、光一君は海外風にPVが作られており夏休みのバカンスが近くなるにつれて聞きたくなる曲です。
2位 愛のかたまり(森永製菓「ダース」) 16名
今回2位に入った「愛のかたまり」は、2001年に発売された「Hey!みんな元気かい?」のカップリング曲で、作詞を堂本剛さん、作曲を堂本光一さんが担当しています。
女性目線で書かれた歌詞はファンからの人気が高く、ベストアルバム「39」を作る際に行われたファン投票では1位を獲得しています。
森永製菓「ダース」のCM曲だったこの曲は、温泉に入っているKinKi Kidsの二人の間に猿がいるというコミカルなもので、この「愛のかたまり」もほんの十数秒しか流れていませんでしたが、今回は堂々の2位という結果となりました。
「チョコレートのCMにピッタリの甘いラブソング」という声や、この曲がとても合っていて「KinKi Kids=ダース=冬」とイメージできるとの意見もありました。
また、実際にダースを買いに行ったという方もいて、CM効果は抜群だったと言えそうです。
ただ、口コミを見てみると、どちらかというとダースのCMの曲というよりも、この曲が使われていたCMがダースという印象を受けました。
イメージ的には「ダース→愛のかたまり」よりも「愛のかたまり→ダース」という感じでしょうか。
とにかく「人気の高い曲」というのが、今回2位という結果をもたらしたのかも知れませんね。
愛のかたまりを選んだ方の年代は?
KinKi Kidsと同世代30~40代の方の票を集めています。
この曲を聞きながら森永「ダース」を食べていたなんて方もいるかもしれませんね。
愛のかたまりを選んだ方の口コミ
CMで聴いた時もわずか15秒しか流れませんでしたが、ものすごくいい曲だと感じていました。
フルコーラスで聴くとメロディ構成もやや難しいです。
クリスマスなんていらないくらい日々が愛のかたまり、という表現が気に入っています。
元々キンキキッズが大好きでしたので、2人のコミカルなやりとりが見られるCMでしたので大好きです。
曲はキンキキッズの優しい声で歌いあげられており老若男女が好きになる曲です。
甘い恋人の燃え上がる感情が頭に浮かぶ歌詞でついうっとりしてしまいます。
女性の視点でうたわれた歌詞なのでついつい共感してしまいます。
男性は歌いづらいような気がしますがとても素敵なうたでした。
女性目線で「言葉や仕草はあなただけのためにあるから」といった何気ないフレーズが、案外心に残っていて愛しい一曲です。
そして、キュンとなるような、切なくなるような歌詞にKinKi Kidsの2人の歌声がとてもマッチしているところも好きです。
元々親友がKinKi Kidsの中で一番好きな曲で、カラオケでいつも一番最後に歌っていました。
女性っぽい歌詞が色っぽい感じで好きです。
元々、私も親友も声が低くて、女の子っぽい歌詞の曲がカラオケで中々歌えなかったので、この曲を歌っては、「女の子っぽい感じだね」と言っていました。
歌詞がすごくかわいい歌詞で、剛くんはこんな可愛い歌詞も書くんだと思いました。
曲も今聞いても古く感じないすごくいい曲だと思います。
「自分の彼女になる人にはこんなふうに思ってもらえるとうれしいな」と思うことを書いたいう剛の詞も良いし、光一が作ったドラマチックで綺麗なメロディがこの詞にとても合っている。
「思い切り抱き寄せられると心、あなたでよかったと歌うの」のフレーズがドキッとします。
剛くんが女の子目線で書いている歌詞に惚れ惚れします。
Kinki kidsの曲の中で大好きな歌のひとつです。
剛くん作詞、光一くん作曲の、名曲中の名曲です。
歌詞はだんせいが書いたと思えないほど、女性目線だし、女性の感性です。
彼氏のつけてる香水と同じ香りを街中で感じて、思わずついて行きたくなるなんて、女性なら、納得のフレーズです。
歌詞もメロディーも100点満点です。
最近はダースチョコ食べていないけど、2人が温泉に入りながらのシチュエーションはなかなかシュールな画だった気がする。
寒い冬場に温かい歌詞が印象的なこの曲が妙にマッチして当時を懐かしみながら久しぶりにダース買ってこようかな。
とにかくKinKi Kidsのこの曲に惚れてました。
歌自体はKinKiの歌の中では名曲で、歌詞もメロディーも素晴らしい曲です。
彼氏がいたらぜひ聞きたくなるラブソングです。
堂本剛さんが作詞しています。
この歌は、女性目線で描かれています。
歌番組で聴いた時、あまりに素敵で色気があり感動しました。
やはり、女性目線っていう感じの歌をキンキで聴いたことがなかったので良い歌です。
確かこの時は、キンキがダースのCM出てる。
それだけでかなり友達と話題にしていました。
お店に行ってダースだけ買う。
とかありました。
誕生日。
バレンタインには友達からダースを貰ったこともありました。
ザ・少年倶楽部でジャニーズJr.の後輩の皆さんが歌っているのを観ると何年経っても色褪せない名曲だなぁと思います。
これからも歌い繋いでいって欲しいです。
それでいて耳に気持ちいいくらい残り、時々思い出しては、優しい気持ちになります。
個人的には心に響きとてもいい歌だとおもいます。
CMだけではなく、歌番組やコンサートなどで聞く機会が多く、カラオケに行っても盛り上がるので必ず歌っています。
曲も静かな感じで、二人のハーモニーがこのチョコレートにはあっていました。
チョコレートは、甘い青春時代を思い出して、気分を落ち着かせる効果があるので、この曲は好きでした。
3位 フラワー(ANA「‘99パラダイス沖縄」) 15名
フラワーは1999年に発売された7枚目のシングルで、ミリオンセラーを達成、数あるKinKi Kidsのシングルの中でも売上ランキングでは4位に入る人気の曲です。
KinKi Kidsの二人が出演していたANA「’99パラダイス沖縄」のCMソングとなっていました。
「南国っぽい曲調が沖縄の雰囲気にあっていて沖縄に行きたくなった」や「KinKi Kidsの二人が沖縄で遊んだりまったりしているCMを見ただけで沖縄旅行している気分になれた」などの意見が多くありました。
温かみのあるメロディが心地よく耳に残り、沖縄のハイビスカスと曲名の「フラワー」がリンクするという方もいました。
ANA「‘99パラダイス沖縄」は、今回の調査で1位になった「ジェットコースター・ロマンス」から1年後のCMですが、曲のメロディや雰囲気から「フラワー」の方が沖縄を連想する方が多かったように感じます。
また、このCMを見て「楽しさと、なんとなく切なさを感じた」という方や、ジェットコースターロマンスでは見られなかった「切ない」や「寂しさ」というフレーズを口コミで書いた方が何人かいたことが印象的でした。
「僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから」などの前向きな歌詞が勇気を与えてくれるという方も多く、応援ソングとして聴くのもオススメの曲となっています。
フラワーを選んだ方の年代は?
他の曲と同じように30代の方の票を集めています。
20代、40代、50代の方からの票数にはそれほど差がなく、幅広い世代の方の印象に残っているCMソングと言えそうです。
フラワーを選んだ方の口コミ
優しいメロディでいつまででも聞いていたくなるような曲なので沖縄に行けなくてもとても癒される曲だと思いながら聞いていました。
暑い夏が来て、どこか行きたいと思った時にぱっとこの歌が頭に思い浮かぶような沖縄の雰囲気にぴったりの曲だと思います。
曲も華やかで歌詞もメッセージ性が強く、色々な力に溢れている一曲だと思います。
とても印象に残っています。
なのでANAか、夏に旅行といえばこの曲です。
沖縄の綺麗な海や、ショッピングや人々の触れ合うシーンが印象的で良く覚えています。
沖縄の街の楽しいイメージが伝わってくる曲だと思います。
カラオケで歌うと盛り上がりますね。
歌詞もよく注目してみると、そっと背中を押して励ますような内容になっていて、元気がもらえるところもお気に入りです。
沖縄のハイビスカスと曲名である『フラワー』の沖縄のイメージを掻き立てて非常に沖縄のキャンペーンソングにピッタリです。
二人のコーラスが爽やかで最高な一曲です。
CMが放送されていた期間は、無意識にこの歌を口ずさんでは、沖縄の青い海、青い空を思い浮かべていました!
「僕らは愛の花咲かそうよ 悲しいことばかりじゃないから」という歌詞がやさしくて、うっかりすると泣きそうになります。
歌詞も前向きだし、私を元気づけてくれる一曲です。
聴いていると二人の歌声に癒されるし、本当に南国を旅しているような楽しい気分になってとても元気が出てきます。
いろんなCM曲の中でも、一番頭に残るメロディーだと思います。
爽やかな感じも、CMに好印象が残ります。
また、歌詞の「苦しいことばかりじゃないから~」部分も、悲しいことやつらいことがあった時に聞くと、背中を押されているように「よし、頑張ろう」とまた前を向くことができるのでこの歌を選びました。
なおかつ、歌詞も、つらく悲しい思いで過ごしている人たちにぱっと勇気を与えるような、笑顔でみんな一緒に歌いたくなるものだからです。
約20年近く前になりますが、このCMが流れたとき、沖縄のキャンペーンCMなのですが、CMの沖縄とフラワーの曲調が合っていたのを思い出します。
応援、寂しさ、楽しさを感じさせる曲のテンポでした。
夏っぽい、明るい雰囲気と切ない雰囲気が両方入っていていい曲だと思う。
CMではキンキキッズのふたりが沖縄で楽しんだり、まったりとしていて、青春の楽しさと切なさを表現していた。
非常に曲とも合っていた。
4位 BRAND NEW SONG(アサヒ飲料「十六茶」) 10名
このBRAND NEW SONGは、2007年に発売されたシングル曲で、KinKi Kidsの二人が出演していた、アサヒ飲料「十六茶」のCMソングとなっていました。
白いシャツを来た二人が十六茶を美味しそうに飲んでいるのが印象的なCMで、第一弾で使われていたときは、歌詞が「Oh Baby Shooby-dooおいしいぞ」と十六茶バージョンとなっています。
なんとなく春や初夏を思わせるような曲は、お茶のCMに合っていたという声が多く、爽やかな曲で耳に残るため、CMで聞いた後は「何度も口ずさんでいた」「頭の中でリフレインしていた」などの意見もありました。
また、「好きなコマーシャルの一つ」「大好きなCMソング」と言った声もあり、商品とCMソングがうまくマッチし、お互いを高めあう相乗効果のような役割があったのではないかと感じました。
それを証明するように、CMの印象が良かったので、十六茶を買って飲んだという方もいましたよ。
このBRAND NEW SONGは、口コミにもあったとおり、シングルでは初めて春を意識した曲となっているそうです。
約10年前の曲ですが、この曲を聞きながら十六茶を持ってピクニックなんて、今でも普通に楽しめそうですよね。
BRAND NEW SONGを選んだ方の口コミ
彼らの曲の中でも、ノリやすく、大衆向けだと思います。
春を意識した曲で、春らしさ満開です。
サビでの二人のハイトーンボイスが交じり合う所は、イヤホンで聞いているととても心地よいです。
実際にCMで見た時にとても好印象でお茶が飲みたくなり、普段違うメーカーのお茶を飲んでいたのですが、その後気になって買いました。
CMとしてもとてもいい曲だなと思います。
そして、曲と商品のイメージがとてもピッタリと合っていて好きなコマーシャルのうちの1つです。
「おぉ?ベイビ??シュビドゥ??」が、なぜか気分のいい日には自然と脳内再生されていました笑。
あとは十六茶自体もすごく爽やかに表現してくれていた曲なので!
「風はいつもそう、悪戯に通り。
蒼色の、あの空に」など、自然を上手く恋愛に絡めて表現しているので聞いていても心地良い歌です。
なんとなく初夏を思わせるような歌で、緑色のお茶のイメージにぴったりだったと思います。
シュビドゥーという歌いはじめの部分がお気に入りで、時々口ずさんでいました。
また、今の二人の印象とはまた違って、若くて爽やかな二人の映像にもよくあっていて良かったと思います。
白いシャツの二人が動じにお茶を飲んでいるバックで流れていた感じが印象的でした。
この曲のPVは少しアニメ風の絵柄になっていて、爽やかな色彩と曲の雰囲気が調和しているので、PVを見て更に好きになりました。
夏の太陽の日差しを浴びて、彼氏とドライブに行きたくなる。
聞いていると夏が待ち遠しくなる。
また、真夏に聞いて、夏バテを乗り越えることができそう。
それくらい元気になれる、テンションの上がる歌だと思う。
この曲の歌詞がたまらないですし、最初と最後にでてくるギターの音もたまりません。
そして、”疾走”という感じがあってとてもCMにもあっていた曲だとおもいます。
(同率)5位 永遠のBLOODS(コカ・コーラ) 9名
この永遠のBLOODSは、2003年に発売されたシングルでコカ・コーラのCMソングとなっていました。
このCMには、堂本光一さんを始め、嵐、井ノ原快彦さん、東山紀之さん、岡田准一さん、山下智久さんなど、ジャニーズ事務所のそうそうたるメンバーが出演しています。
「コカ・コーラの爽快感と爽やかなこの曲が合っていた」という声が多く、CMでは海の家の前で美味しそうにコカ・コーラを飲んでいたためか、「この曲を聞くと今でも冷たいコーラが飲みたくなる」という方がいました。
また、偶然なのかも知れませんが、初めて買ったCDがこの曲だったという方が何人かいたのが印象的でした。
CMには堂本剛さんは出演していませんが、PVでKinKi Kidsの二人がコカ・コーラを飲みながら会話をしているため、CMにも二人が出演していたイメージがあるようです。
CMとPVのダブルでこの曲にはコカ・コーラのイメージがついているのかも知れませんね。
永遠のBLOODSを選んだ方の口コミ
暑い日差しのなか、おいしそうにコーラを飲む姿がとてもさわやかで、かっこいいと見惚れていました。
コーラは苦手ですが、この曲を聴くと飲みたくなります。
爽やかな曲に頑張ろうと思える歌詞が思春期の心に響き渡った大好きな曲です。
またコカ・コーラの爽やかなイメージにもピッタリで耳に残る素敵な曲です。
10年以上前のコカ・コーラのCM曲だったのですが、今でもこの曲を聴くとCMを思い出し、冷たく冷えたコーラが飲みたくなります。
炭酸入り清涼飲料水の爽やかさとマッチしていて、夏に聞くとコーラが飲みたくなるような太陽の日差しを感じてしまうような曲だからです。
KinKi Kidsの歌がコカコーラのCMに起用されたとわかった時には本当に嬉しくて当時は毎日コーラをたくさん買っていた記憶があります。
10年以上前の曲ですが、未だに口ずさんでしまう曲の1曲です。
また学校に行くとみんな自然とくちづさむノリの良い曲だからです。
またCMには様々なジャニーズのメンバーが出てきて、みんなで海の家を作っていく感じも歌詞にマッチしていると思った。
(同率)5位 カナシミブルー(UCカード) 9名
このカナシミブルーは2002年に発売されたシングルで、KinKi Kidsの二人が出演していた「UCカード」のCMソングになっていました。
イントロに合わせてキレのあるダンスを踊る二人がクールでカッコよく、CMのスピード感とこの曲の疾走感がとても合っていたという意見が多数ありました。
CMに使われていたのはイントロからメロディに入るまでで、最後の「UCカード」の表示が出るまでは、なんのCMか誰の曲かわからないような作りになっていました。
そのため、KinKi Kidsが出ているのを見て、初めてKinKi Kidsの歌だと気づき、カード会社のCMということに驚いたという方もいました。
KinKi Kidsというと、しっとりとしたバラードのイメージがありますが、この曲のようにアップテンポのノリの良い曲もおすすめで、KinKi Kidsの中で一番好きな歌、かなりの名曲と言っている方もいましたよ。
カナシミブルーを選んだ方の口コミ
また、CMは2バージョン合ったのですが、どちらも素敵でした
2人の声が1つに聞こえるぐらい合わさっている曲なのでいつも聞くたびに鳥肌が立ちます。
KinKi Kidsファンの中ではかなりの名曲だと思います。
カナシミブルーにちなんで光一君がブルーの衣装なのかなと思ったりほとんどお2人が話さず動きだけのCMってなかなかないなと思っていたので。
歌詞とメロディーもクールでかっこよかったので、リピートにして聴きながら通学していたのを思い出します。
歌唱力を聞かせてくれるしっとりした曲もいいですが、こういう疾走感のあるロック調の曲もカッコよくキメてくれますね。
その中でもカナシミブルーは曲調も好きだし聞いていてテンションがあがるので一番好きです。
時より上がる剛くんの裏声がセクシーで、カラオケでも盛り上がるしキンキの曲で一番好きです。
そのあとに耳に残るエネルギッシュなサビが始まります。
音楽番組で見たときに、キンキキッズのそれぞれのダンスの個性が光っていて、とても印象的だったのを覚えています。
歌の部分じゃないところが斬新だと思いましたし、曲調がかっこよかったので、合っていていいなと思いました。
KinkiKidsさんのファンというわけでもないのですが、あまりにもこの曲のファーストインパクトがもろタイプというか、好みというか、ハートを撃ち抜かれた感じで、KinkiKidsに一本とられました。
大人のKinkiKidsの良さも出ているし、歌詞はCMの部分しか全部わからないけど、「悲しみに唇寄せて~」という歌詞が非常にキャッチーで、サビの後のCMの終わりまでの旋律がホントかっこいい。
最近あまり聴いたことがないJPOPのメロディーラインな気がします。
CMにはご本人達もご出演しており、カード会社のCMであることが当時は驚きでした。
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌が使われていた一番好きなCMソングおすすめ口コミランキングのまとめ
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌が使われていた一番好きなCMソングおすすめ口コミランキングはいかがでしたか?
今回紹介した曲は、何年も前のCMで使われていた曲ですが、曲を聞くと当時のCMを思い出せる方が多く、CMと曲がとても合っていたからこそ、どちらも印象に残っているのだと思いました。
また、ANAのCMでは曲を聞いて「どこかに行きたくなった」方や飲料水のCMでは実際にその商品を買ったという方が多くいました。
これこそが企業が狙っていたことで、KinKi KidsがCMソングを担当し、自らが出演することで、かなり売上に貢献していたのではないでしょうか。
反対に、KinKi Kidsの曲もいろんな人に聞いてもらえるので一石二鳥の関係とも言えますよね。
どちらかというとテンポがよく、CMに出演していたKinKi Kidsの二人同様、爽やかな曲が選ばれていました。
CMとよくマッチしているCMソングはいつまでも記憶に残るのがわかる調査結果となりましたね。