今年デビュー15周年を迎え、5大ドームツアー「十五祭」を無事に終えた関ジャニ∞。
ツアーが終わった2日後には、メインボーカルを務めていた錦戸亮さんがグループの脱退、ジャニーズ事務所を退所することが発表され世間を驚かせました。
錦戸さんの脱退は残念なお知らせとなりましたが、その後「47都道府県ツアー」を行うことも発表され、新たに5人体制となった関ジャニ∞に期待が膨らみます。
このツアーは11月から公演される予定ですが、11月は「冬」の気配を感じる季節ですよね。
みなさんは関ジャニ∞の歌の中で「冬」になると聴きたくなる曲はありますか?
そこで今回は、関ジャニ∞の歌の中で「冬」におすすめだと思う歌は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその曲がおすすめだと思うのか口コミなどを集計してまとめてみました。
100名に聞いた!関ジャニ∞の歌の中で「冬」におすすめの曲の口コミランキング
1 位 冬恋 … 40 名
2 位 Snow White … 14 名
3 位 10年後の今日の日も … 9 名
4 位 雪をください … 5 名
5 位 Winter Love Song … 4 名
5 位 I wish … 4 名
5 位 オモイダマ … 4 名
8 位 キミへのキャロル … 3 名
9 位 大阪ロマネスク … 2 名
9 位 マイナス100度の恋 … 2 名
9 位 Winter pop … 2 名
12 位 がむしゃら行進曲 … 1 名
12 位 君の歌をうたう … 1 名
12 位 ツブサニコイ … 1 名
12 位 あなたへ … 1 名
12 位 愛でした。 … 1 名
12 位 涙の答え … 1 名
12 位 無責任ヒーロー … 1 名
12 位 BJ … 1 名
12 位 青春のすべて … 1 名
12 位 アネモネ … 1 名
12 位 This moment … 1 名
100名に聞いた!関ジャニ∞の歌の中で「冬」におすすめの曲の口コミランキンググラフ結果
今回2位以下に差をつけて見事1位に選ばれたのは「冬恋」でした!
この「冬恋」は、失恋してしまった切ない気持ちを歌った曲で、タイトルからも分かる通り、冬に聴くのがピッタリのバラード曲です。
いつも明るい関ジャニ∞が歌うからこそ、より胸に響いてくるものがありますよね。
今回ランキングには22曲が入りましたが、関ジャニ∞のシングルは冬を全面に出した曲が少ないため、約半数がシングル以外の曲となりました。
また、5位までに7曲が入りましたが、うち4曲がまさにクリスマス時期に発売されたシングルでした。
そんな中、5位に入った「オモイダマ」は夏に発売され、熱闘甲子園のテーマソングになっていた曲ですが、上位に入ってきたのが印象的です。
メロディとどこか切なさを感じる歌詞が冬にしっとりと聴きたくなるのかもしれないですね。
100名に聞いた!関ジャニ∞の歌の中で「冬」におすすめの曲の口コミ調査 BEST5
1位 「冬恋」-関ジャニ∞の冬の歌と言えばこの曲。しっとりとしたメロディの冬の失恋ソング- 40名
今回4割の票を集めてダントツの1位に輝いたのは「冬恋」でした!
この「冬恋」は2009年12月23日から3日連続で発売されたシングルの第一弾、12月23日発売の11枚目のシングル「GIFT~白~」の1曲目に収録されている曲です。
完全生産限定盤の1形態のみで発売され、オリコン週間シングルランキングでは初登場1位を獲得しています。
口コミでは
- 冬にリリースされ、タイトルもずばり「冬恋」ということで関ジャニ冬ソングと言えばまずはコレ
- タイトルからして、まさに定番の冬の恋愛ソング
などの意見が多数ありました。また、
- いつもの賑やかな関ジャニ∞とは真逆の切ない曲が印象的
- とてもしっとりとしたバラードであり、聞いていると、冬が来たと感じることができる
などの意見も多くありました。
誰もが一度は経験したことがある「失恋」を歌った曲で、この曲を聴くと自分が恋愛していた時を思い出す方が多くいるようでした。
しっとりとしたバラード曲ですが、曲の中盤でラップ調になるところがあります。
このラップの部分が暗くなりがちな失恋ソングを少し明るくしていますよね。
普通のバラード曲で終わらないところも関ジャニ∞ぽさが出ているような気がします。
メンバーのソロがそれぞれありますが、最後のサビを歌う丸山さんの切ない歌声に注目してほしい一曲となっています。
冬恋を選んだ方の年代は?
20代、30代の方からの票が多く入っています。
自分の恋愛と重ねて聴いていた世代の方かもしれませんね。
10代から60代の幅広い世代の方から票が入っているのも特徴的です。
どの世代の方でも共感できる切ない冬のバラード曲です。
冬恋を選んだ方の口コミ
とても泣け切ない曲ですが心に響く曲なので好きな歌です。この曲を雪が降っている日に窓を眺めながら聴いていると、当時大好きだった彼と、真冬に行った誰もいない動物園に行った日を思い出します。2人きりの動物園だからこそ余計にロマンチストでした。とても寒い日だったので手が赤くなり、かじかんでいた手をさりげなく彼が私の冷たすぎる手を握りしめて温めてくれたり、歌詞のようにコートのポケットに、私の手を中に入れてくれて温めてくれて、温もりと愛を感じました。歌詞と似ている箇所がいくつかあり冬恋を聴くとあの日の事を思い出すので切なくなりますが大好きな曲です。
ある年の冬に3連続でリリースされた企画ものシングルの一作でした。セツナサヒラヒラという歌詞があり、訪れる切なさと舞い降りる雪をかけています。冬にリリーズされ、タイトルもずばり「冬恋」ということで関ジャニ冬ソングと言えばまずはコレです。
タイトルの通り、冬の切ないラブソングです。関ジャニ∞には、恋やバラードの歌のイメージはあまりないかもしれませんが、切ないラブソングもとても素敵です。冬恋は、一本の映画を見てるような満足感が得られる曲です。ありありと映像が浮かんできます。
イントロから冬のせつなさが伝わってくる曲です。1番は失ってしまった恋人を想いながら冬を過ごしている、2番は後悔をしている切なさがひしひしと感じ取れます。特に好きなのは丸山君が歌う落ちサビの「セツナサヒラヒラ」から始まる部分です。関ジャニ∞の冬の失恋ソングナンバーワンだと思います!
タイトルからして、まさに定番の冬の恋愛ソング。2番が終わって、丸山隆平さんのソロで歌うパートがあるのですが、高音がキレイに出ていて素敵な歌声です!失恋の歌なのも、心に響きます。いつもふざけてる感じとは違った関ジャニの歌ですね
タイトルから冬を感じれて、曲調も温かいけれどちょっと切ない雰囲気がするメロディがとてもすきです。歌詞にも共感できる部分がたくさんあります。マフラーにうずくまりながら、雪の降る外でしっとりと聞きたくなる曲です。
最後のサビの出だしは、最近噂のボリネシアン隆平こと丸山隆平さん。歌詞から滲み出る寂しさに加えて、ボリネシアンのねちっこさ!未練タラタラな感じが伝わってくる丸山隆平さんの歌い方が、たまらなく好き。タイトルにも冬とついているくらいド直球な曲だから。
いつもの賑やかな関ジャニ∞とは真逆の切ない曲が印象的です。メロディーと歌詞が冬の切なさを感じます。歌も普段の賑やかな曲調だとわからないけれど、メンバー一人一人感情を込めて歌っていて上手いです。個人的には丸山くんのソロはすごく声がよくて好きです。
二人だった時のことを思う哀愁漂う冬のバラード。忘れられない思いが強くて、過去の思い出にサヨナラが言えずにいて、でも現実を見据えていかなくてはならない。儚くも雪のように溶けていくその思いはひとりぼっちの冬の夜にはツラすぎる。関ジャニ∞のイメージからはちょっと意外な冬のセンチメンタルバラード。
関ジャニの冬恋は、シンプルなバラード曲。冬というイメージにピッタリの、透明感溢れる綺麗なメロディーですね。サビでは歌うパートの人数も違い、終盤になるに従ってハーモニーが重厚になり、徐々に盛り上がっていく感じがとても好きです。また、それまでのゆっくりとした曲調から少しリズミカルに変わり、メンバーが畳み掛けていき、サビの静かなソロまで繋いでいく流れが非常にきれいなメロディーで心に残ります。
関ジャニ∞の歌は陽気な曲が多いように感じますが、この冬恋という曲はバラード調で、ちょっと切なく、まるで冬の空みたいに、どんよりとした気持ちがスッキリ晴れない、ヤキモキ感がありますが、しっとりと関ジャニ∞の皆さんが歌い上げてくれています。
タイトルに冬とついているだけに冬にぴったりな切なくなるラブソングです。失恋ソングで、歌詞を聴いているとグッときます。歌詞の切なさに関ジャニのみんなの悲しげな歌声がよくマッチしているので歌詞を良く聴いてほしい一曲です。
冬にぴったりのメロウバラードで、恋人を思う切ない歌詞が素敵な楽曲です。ぜひ冬にカラオケで男性に歌ってほしいような歌詞だと思います。個人的にはサビの全員でのハーモニーで曲が一番盛り上がるところが好きです。
タイトルに冬がはいっているし、冬といってすぐ思いつくのがこの曲です。せつないバラードで歌詞も辛い失恋ソングなので悲しい気持ちになってしまうけど、しみじみと聴けます。透明感があって映画音楽かCMソングに使われそうな印象の曲です。
今は結婚していますが、この曲を聴くと失恋して一人で過ごす寂しいクリスマスを思い出します。自分のワガママな部分や心ない言葉を使ってしまった後悔の気持ちを想い出します。でも今となってはそれも良い想い出。少しずつ大人になって、今があるように思います。今は好きな人と一緒に過ごせて、寂しいクリスマスではなくて良かったなとこっそり思いながら今年も過ごすんだろうと思います。
ふだんあまり関ジャニ∞を聞かないのですが、関ジャニ∞のイメージは「元気!」だったのを一気に変えてくれた曲だったのでとても好きです。曲名にも「冬」と入っていますので、真っ先に浮かんだのがこの曲でした。バラードで切な気に唄うのが印象的です。
冬の曲といえば、「冬恋」を思い浮かべます。失恋の曲ではあるのですが、冬の情景と別れた人を思い出している寂しげな様子が浮かんできて、すごく切なくなります。曲の感じや歌い方も、曲のイメージとあっていて、すごく好きな曲です。
関ジャニ∞の冬恋を聞くと、高校生の頃の純粋な恋愛を思い出します。とてもしっとりとしたバラードであり、聞いていると、冬が来たと感じることができます。この曲が流れていると、つい聞き入ってしまうほど好きな曲です。
この歌は冬の男女の恋愛を歌った曲です。私がなぜこの歌が好きかというと歌詞に出てくるフレーズからその情景や様子が頭に浮かんできてとてもわかりやすく歌の恋人に対する思いが伝わってくるところです。そして寂しくも力強く歌い上げたライブ映像も必見です。
歌詞がとてもよくて切なくて、未練タラタラな感じの歌詞が大好きです。冬に限らず、失恋した時には聞いてしまう歌で歌詞も耳に残るので、口ずさんでしまう歌です。何回も何回も聞いた歌で、失恋した時には助けられました。
優しいイントロから始まる冬の切ないけれども、素直に一生懸命な歌詞も好きです。まだまだ若いのに、しっとりと関ジャニ∞らしさを出しながらも切ない恋心を歌っているのが冬とマッチしていて綺麗な優しい曲で好きです。
タイトルからもあるように冬の恋の歌なので冬に聴くのにピッタリの曲だと思います。セツナサヒラヒラ 空から舞い降りる、君がいなくなってひとりぼっちの冬の夜、と失恋して未練タラタラな歌詞がとても切なく聴かせてくれます。
タイトル通りの冬ソング。去年は一緒に過ごしたのになんでいないんだろう?と悲しくなって泣いてしまう男の子の曲です。君だけが足りないの歌詞が切ないです。冬、三部作のなかの一曲です。ハッピーな曲じゃないのが逆にいい感じです。
関ジャニ∞では珍しいバラード系の曲で、冬の寒い季節と失恋の寂しさ、未練などを連想するような切ない曲になっています。中盤でラップ調になる所も新鮮で面白いと思いました。バラードのみんなの歌い方が少し寂しそうな可愛げのある歌声でほっこりします。
[君がいなくなってひとりぼっちの冬の夜」という歌詞がちょうど失恋した時に友達が歌ってるのを聞いて悲しく切ない気持ちになり、なんだか自分の事のように感じ、思い入れのある曲だから冬になると聞いては、その当時を思い出します。
タイトルに冬とついているくらいド直球なこの曲。サビの出だしは最近噂の”ポリネシアン隆平”こと(笑)丸山隆平さんです。とにかくその歌声を聴いてほしいです。歌詞から滲み出る寂しさと、ねちっこさ(笑)せつない感じが伝わってくるまるちゃんの歌い方がたまらなくて切ない気持ちになります。
最初の歌詞の「こんなに寒かったんだな ひとりで過ごす冬の日」からとても切なくて、この曲を聞くと胸がとても締め付けられるから。また、特に「鼻をすすって泣いてるの誤魔化して歩く気付く 君だけが足りない」という所が本当に切なくて、聞いていると泣きそうになるから。
毎年、寒い季節になってくるとわたしが聞きたくなるのは「冬恋」です。失恋した子の目線で書かれたちょっと切ない歌詞と悲しげなメロディーが印象的な曲。タイトルにも歌詞の中にも「冬」というワードが出てくるので今の時期にピッタリだと思います。
愛した人との別れを後悔して寂しく思う人の感情を冬だからこそ現れる現象で表現している歌詞がすごくリアルで共感できて素晴らしい歌だからです。曲構成もしっかりしていて、Cメロにて歌詞で韻を踏んでいく曲調も最後のサビに向けて大事な助走としての役割を果たしているところは聞きどころです。最後の大サビでの安田くんのハモリも非常にかっこいいです。
切ない恋の歌。会いたいのに会えない心境や、その切ない気持ちと冬という季節を合わせた歌詞で、とても胸にしみます。寒くいのとひとりぼっちで寂しいの気持ちがリンクして失恋した時などに聞くと涙が出ます。でも、冬の歌はこれを聴きたくなるような、本当に素敵な曲です。
タイトルにもあるように冬が題材で歌詞中にも冬を感じさせる季語があります。誰もが一度は経験がありそうなことを冬目線で歌っている曲なので冬にぴったりだと思います。曲調も冬らしく静かな感じなので聴いてて落ち着きます。
この曲を冬に聞きたくなります。冬にはとてもぴったりな曲だと思います。ただ他にも冬に聴きたい曲はあるけど、この曲はとても好きです。まだ聞いたことない人にも早く聞いてもらいたいって強く思います。なので、ぜひみなさん聞いてみてください。
関ジャニ∞には珍しいwintersongなんですが、とにかく可愛らしい感じに仕上がっています。バラードだけど軽やかで、いつも元気なエイトの違う面とやっぱり彼ららしさが出ている爽やかな感じがマッチした歌です。
冬に3枚連続で出されたアルバムのひとつで、切なく、丸山隆平くんの最後の“切なさひらひら空から舞い降りる”の歌詞が本当に胸にグッっと来ます。またこの曲は当方が中学生の時に聴いていた曲で、この曲を聴く度にその時のことを思い出します。この曲は雪が降ってる中で聴きたいと思います。
歌詞がとても切なくて、クリスマス時期に別れてしまった恋人を想う気持ちが出ている曲だからです。寒い時期を表す表現がとても繊細で描写がうまく、恋人がいる人にとってはより自分の恋人を大切にしていきたいと思えるような曲なのでおすすめです。
離れてしまった恋人のことを思いながら一人で冬を過ごす切ない歌詞が冬の情景にぴったりです。中でも君だけが足りないという歌詞のパートを歌う錦戸くんの声がとても切なくて、彼女のことを忘れられない姿が目に浮かびます。
聞いていて寂しい気持ちになる歌であるが、大切な人への後悔や本当に好きだった気持ちが歌詞に込められている。もう一度、やり直せたら素直になれるかも知れない、でも自信がない、そんな切ない気持ちが歌に込められていて、人肌寂しい冬には合った曲だと思う。自分も相手に素直になり、後悔しないように恋愛しようとも思ったから。
ピアノでメロディーが始まりすごく優しい歌だと思います。すごく歌詞は切なくどこか胸がキュッとするようなそんな歌です。『切なさひらひら』というサビの頭の歌詞なんですがすごく悲しさを感じさせられる冬の切ないラブソングだと思います。おすすめなので是非聞いて欲しいです。
曲の題名が冬の恋の歌って感じだからですが、去年の恋が終わり、今は一人ぼっちで冬がよけいに寒く感じるという心境を歌ったラブソングで、曲を聴いていると歌詞の主人公の心情が伝わってきて冬にマッチしてると思います。丸山さんが歌がうまいなと思いました。
曲の題名にあるように、冬の寒さと恋の切なさが感じられる歌詞だから。冬が近づくと、この曲を聴きたくなります。サビの君がいなくなってひとりぼっちの一人の夜というところが特に好きで、切ない気持ちになります。
2位 「Snow White」-冬になると聴きたくなる錦戸さん・安田さんが作った冬のバラードソング- 14名
今回2位に入ったのは「Snow White」でした。
この「Snow White」は2009年12月23日から3日連続で発売されたシングルの第三弾、12月25日発売の13枚目のシングル「GIFT~緑~」の3曲目に収録されている曲です。
作詞・作曲を錦戸亮さんと安田章大さんの二人が手がけ、オリコン週間シングルランキングでは初登場3位を獲得しています。
口コミでは
- しんみりとするピアノのイントロから始まり、メンバーの歌声も切なく、冬の寒さにぴったりの曲だと思う
- 少し寂しくなるような歌詞ですが、冬の雰囲気ととても合っていて聴きたくなる曲
などの意見が多くありました。また
- 関ジャニのイメージとは反してバラードで、メンバーがしっとり歌い上げているのが胸にくる
- 寒い時期になると自然とこの曲を求めてしまう、心の奥に染み込んでくる曲
などの声も聞かれました。
この曲は、錦戸さんが買ったばかりのキーボードをいじっているときに生まれた曲で、いつかみんなで歌えればいいなと思ってメンバー一人ひとりを思い浮かべながら、それぞれのパートを作ったそうです。
順調に進んでいた曲作りも途中で行き詰まってしまったときがあり、安田さんにお手伝いをお願いして完成したそうですよ。
メンバーは、歌詞の「君がくれるサプライズが何よりの贈り物だから」の部分が、錦戸さんが言いそうなフレーズだと思ったそうです。
また、錦戸さんは歌詞にある「銀杏並木」は、御堂筋をイメージして作ったのだとか。
サビの部分の歌詞は安田さんが担当、一緒に作った曲なので錦戸さんは、安田さんで始まり安田さんで終わる曲にしたかったそうです。
こんな事も含めて「Snow White」を聴くと、また違った良さが伝わってくるかもしれませんね。
Snow Whiteを選んだ方の年代は?
「冬恋」と同じように10代から50代までの幅広い世代の方からの票が入っています。
「コンサートで歌ってくれるとファンは自分に歌ってくれているようで感動する」との意見もありましたよ。
Snow Whiteを選んだ方の口コミ
関ジャニのイメージとは反してバラードで、メンバーがしっとり歌い上げているのが胸にきます。また、憶測ですが歌詞も遠くに行ってしまった恋人を雪に例えていて幻想的であり、かつ切なくて寒い冬に聴きたくなる名曲だと思います。
冬の情景が浮かんでくるような歌詞とどこか不思議な雰囲気が入り混じった曲です。イルミネーションや空から白雪など想像しやすい情景と、夜空舞う君が僕の髪を撫でてという状況の理解で想像力を掻き立ててくれるような歌詞が詰まっている感じがとても好きです。少し寂しくなるような歌詞ですが、冬の雰囲気ととても合っていて聴きたくなる曲です。
出だしから、空から白雪、街のイルミネーションなど冬を予想させる歌詞が出てきます。高価な指輪より君がくれるサプライズの贈り物などとあるのでクリスマスの頃を想像してしまいます。彼女と離れてしまい会えない切ない気持ちを雪にもとれるような歌詞にのせているので、冬にぴったりの曲だと思います。
イントロから雪の降り積もった、冬の空気の冷たさが読み取れます。悲しさをもたらす恋愛ソングですが、曲を聴く人の受けとり方次第で色んな感想を持てる曲になっています。この寒い時期になると自然とこの曲を求めてしまう、心の奥に染み込んでくる曲です。
しんみりとするピアノのイントロから始まり、メンバーの歌声も切なく、冬の寒さにぴったりの曲だと思うからです。歌詞も切ない内容で、胸がギュッとなるような曲です。また、全体的にしんみりとした曲ですが、透明感があって儚くピュアな感じがするのでとても好きな1曲です。
冬にぴったりな切ない曲です。別れた恋人を思い出した曲ですが、「あれからどれだけ過ぎた あいも変わらず笑ってますかあの時交わした約束 永久の愛と誓って今も・・・」の歌詞が好きです。寒い夜に1人で聴いたら悲しくて、この曲の物語の中に自分が入ってしまいます。
GIFT~緑~に収録。切ないバラード曲であり、当時ポップで明るく関西色のある曲が多かった中でもとても切なく大人な関ジャニ∞のイメージを覗かせた曲。以前からハモりが出来るグループであったので、曲中でもハモりが入っており、切ないメロディだがそれを綺麗に仕上げていると思う。また歌詞もとにかく切ない。「永久の愛」を誓った恋人同士だったのに今は「僕」という主人公が1人でその恋人のことを思いながらイルミネーションや銀杏並木を歩く。その女性とはどう別れてるのかは分からないが、改めて曲を聞いた時に最後安田くんのパートで「ただ君に会いたくて夜空に向け願い放つんだ」や1番のサビ「夜空舞う君が僕の髪を撫でて肌に触れ優しく笑って」で恋人は既に亡くなってしまったのではないかと思ってしまった。「あと何度君に会えるなんて数数えても分からなくて分かりそうでも分かりたくなくて」もとても切ない。失恋した時に聞くと沁みる名曲。
「Snow White」という曲は関ジャニ∞のイメージとは異なり、とても静かで少し寂しさもある曲で冬にぴったりです。夜に一人で歩いているときに、夜空に舞う雪を見ていなくなった恋人を思い出すという歌です。冬が来るといつもこの曲を聴きたくなります。
毎年クリスマス前になるとクリスマスソングを集めたセットリストを作るのですが、クリスマスソングを新たに探しているときにこの曲を知りました。こんなことをいうとファンに失礼ですが、まさか関ジャニにクリスマスソングを思わせる曲がるとは思いませんでした。聞いてみると切ないクリスマスソングで、ジーンと聞き入ってしまいとても気に入りました。当然セットリスト入りです。
関ジャニ∞は冬の時期に出すアルバムが多いですよね、その中でもsnow whiteは雪のしんしんとした切ないイメージが伝わって、良いのかもしれません。遠く離れ離れになった恋人を雪に例えて思いをよせての歌だと思いますね。
少し不思議な歌で、過去に恋人を亡くしてしまった様にも受け取れますし、雪を恋人と見立てて歌っているような不思議な歌です。恋人とあと何回あえるのかどうかとても不安になるけれど、この雪を見るたびに、大切な人の事を思い出し一人でも二人分の愛を育むという願いが込められた、少し切ない冬のラブソングです。
曲名からも冬を連想させますが、歌詞がとても冬の悲しい恋って感じで泣けてきます。コンサートで歌ってくれるとファンは自分に歌ってくれてるようで感動します。冬といえばこのsnowWhiteという曲がおすすめです。
まず歌詞からは、冬の初め、しかもラブラブなカップルが街を闊歩する様子が目に浮かびます。しかし、それは恐らく別れた、若しくは遠くにいる恋人を思っている、切ない歌詞です。想う相手は、「夜空に舞う」なにか、つまり雪。つかめるようでつかめない、思わず涙が流れそうになり、寒さを我慢しながらも聞きたくなる穏やかな曲です。
歌詞が切なくて冬になると聞きたくなります。題名から冬の曲という感じですが、歌詞も冬の要素が詰まっています。1人でいるクリスマスが多い独身の女子にはこの歌はすごく響きます。雪の降る日に聞くのも良いです。
3位 「10年後の今日の日も」-遠距離恋愛を歌った明るくてポップな関ジャニ∞らしい曲- 9名
今回3位に入ったのは「10年後の今日の日も」でした。
この「10年後の今日の日も」は、2004年12月に発売されたミニアルバム「感謝=∞」に収録されている曲です。
この「感謝=∞」はデビューした年に発売されたミニアルバムで、内博貴さんがいる8人の関ジャニ∞の歌声が聴ける曲となっています。
シングル曲ではありませんが今回は3位に入ってきました。
口コミでは
- The冬といった曲ではないんですが、可愛らしくてPOPな曲調にもかかわらず、どこか切なくてでも何故か温かくなる曲
- 楽しげだけれど、ほんのり切なくなれてあたたかい気持ちになれるので冬になると聴きたくなる一曲
などの意見があったほか
- しっとりした歌も良いけど、やっぱり、関ジャニには、こういう歌が似合う
- ポップで可愛らしい曲ですのでほっこりした気持ちになりお気に入りの曲
などの意見もありました。
歌詞には冬を感じるフレーズはないものの、曲の始めや間奏がクリスマスソングを感じるメロディになっていることや、リリースされたのがちょうどクリスマス時期だったこともあり、この曲に冬のイメージがついている方が多くいるようでした。
今まで紹介した曲とは違ったポップなメロディと、幸せな歌詞は聴いているだけで気持ちがほっこりとしてくるような曲となっています。
遠距離恋愛を歌っている曲なので、経験がある方にはより心に響くのかもしれませんね。
関ジャニ∞らしい明るいメロディと歌詞の冬ソングとなっています。
10年後の今日の日もを選んだ方の年代は?
20代、30代の方からの票が入っています。
デビュー10周年を記念して行われたライブ「十祭」のときにも披露されファンを喜ばせました。
口コミでも「今度は20周年ライブのときにきけたらしあわせだなと思っている」との意見がありましたよ。
10年後の今日の日もを選んだ方の口コミ
メロディーが冬っぽくクリスマスっぽくなっているので寒い時期になるととても聴きたくなる曲です。歌詞をみると遠距離恋愛のような感じもしますが、恋をしている人や恋人がいる人などに幅広く心に響く曲だと思います。
The冬といった曲ではないんですが、可愛らしくてPOPな曲調にもかかわらず、どこか切なくてでも何故か温かくなる曲だと思います。私の中ではクリスマスにぴったりな曲だと思っているので、寒い冬にはおすすめの曲です。
遠距離恋愛中のカップルでもこの曲のように幸せでいれたらいいなあと思わせてくれる曲です。遠く離れた距離でも許せる、大切な夜に全てを捧げ強く抱き合おう、とお互いに思える素敵な曲です。ポップで可愛らしい曲ですのでほっこりした気持ちになりお気に入りの曲です。
歌詞に冬を連想させるものはありませんが自分は今まで冬を連想して聞いていました。遠距離でクリスマスに会う約束をしている二人がまわりの言葉を気にせずに二人お互いを信じて過ごしている感じがして冬に聞くと心があったかくなる曲だからです。
この曲はクリスマスの恋の歌です。スローであたたかい曲調に加えてシャンシャンと鈴の音がクリスマスの街を思い描かせます。12月に入ると街はクリスマスのキラキラに装飾されるけれど、どこか切ない気持ちになることってないでしょうか?楽しげだけれど、ほんのり切なくなれてあたたかい気持ちになれるので冬になると聴きたくなる一曲です。
「10年後の今日の日も」は、とても可愛らしい曲です。しっとりした歌も良いけど、やっぱり、関ジャニには、こういう歌が似合います。遠距離恋愛は大変だと思うけど、「この歌のカップルみたいに、お互いを想って、幸せでいられたらいいな。」と、思います。あたたかい気持ちになる歌です。
クリスマスソングなので今の季節にぴったりです。遠距離恋愛の曲ですがポップでとてもかわいらしい曲です。歌詞も明るくほっこりしたりしあわせな気持ちになります。そして関ジャニ∞がデビュー10周年記念ライブのときに歌ってくれました。今度は20周年ライブのときにきけたらしあわせだなと思っています。
関ジャニ∞のファンになって今年で18年目ですが、昔は大阪の劇場でクリスマスにクリスマスパーティというイベントを行っておりその中でよく歌われていた曲です。曲調も冬の曲調でわたしは冬になるとこの曲を1番聴きたくなります。
遠距離恋愛をしてたので、冬は切なくなる季節だけど、大切な夜に全てを捧げ抱き合おうという歌詞がクリスマスを連想する。そして2人の未来を想像して10年後も一緒にいようという歌詞が寒い季節でも暖かくなり、ステキな歌なので冬におすすめです。
4位 「雪をください」-明るいメロディと少し切ない歌詞は、雪が降りそうなくらい寒い日に聴くのがおすすめ- 5名
今回4位に入ったのは「雪をください」でした。
この「雪をください」は2009年12月23日から3日連続で発売されたシングルの第三弾、12月25日発売の13枚目のシングル「GIFT~緑~」の1曲目に収録されている曲です。
2位に入った「Snow White」と同じシングルに収録されている曲で、「GIFT~緑~」からは収録されている3曲中2曲が上位に入りました。
口コミでは
- 雪が降り始めたりする時期になると聞きたくなる
- 誰もが思い描く冬の風景や思い出はそれぞれですが、それを思いだしてくれる素敵な一曲でおすすめしたい
などの意見がありました。また
- 雪が降っているきれいな光景を思い浮かべながら聞くことをおすすめする
- いつになく爽やかな感じのサウンドになっていて関ジャニの違った一面を見ることができる曲
などの意見もありました。
「GIFT」が発売される前に、村上さんが持っているラジオ番組「村上信五の週刊関ジャニ通信」に錦戸さん、安田さんが出演し、「GIFT」についていろいろと話したことがありました。
その中で「I wish」「雪をください」「One day in winter」の中で1番どの曲が好きかを錦戸さんに乗せられ安田さんが順位をつけることになり、安田さんはこの「雪をください」を1位に選んでいました。
タイトルからして「冬」ですが、歌詞も「雪」「冬」のフレーズがあり、誰が聴いても「冬」を感じることができる曲となっています。
明るくポップなメロディですが、少し切ない感じのする歌詞が、どこかもの悲しさを感じる冬に聴きたくなるようなおすすめの一曲です。
雪をくださいを選んだ方の口コミ
サビの部分が冬に聞くのにピッタリだと思うからです。切なくなるような歌、歌詞なのですが、とてもいいです。美しい光景が歌詞から浮かんできます。雪が降っているきれいな光景を思い浮かべながら聞くことをおすすめします。
関ジャニの曲は男らしい歌詞が多い中それも英文で始まるので印象深い曲です。しかも、サウンドもいつになく爽やかな感じのサウンドになっていて関ジャニの違った一面を見ることができる曲ではないでしょうか。いままであまり聞いたことがありませんが一度聞いていい曲だなと感じました。
クリスマスに出された冬に特化したGIFTに収録されていたのもあり雪が降り始めたりする時期になると聞きたくなります。雪国に住んでいるので毎年クリスマスなどのイルミネーションを聞きながら渋谷さんの「空に願うよ あの冬をもう一度 トキめいた~」を聞くとすごくワクワクします。またメンバーの声もバンドなどのシングルの時よりも声が柔らかく優しい感じがするからです。
同じ関西出身で、娘が大の関ジャニファンという事もあり、車の中で聞いているうちに好きになりました。タイトルもそうですが、サビの「空に願うよあの冬をもう一度、キミとボクと」と言う歌詞が冬に思い出を作りたいカップルの感情が集約されており、大変大好きな冬ソングです。
新しい年を迎える前の冬に聞きたくなる曲です。冬の真っ白に雪が積もる風景とそれを喜ぶピュアだった時のことを思いだして、懐かしく、雪が降ったららいいなと願ってしまう気持ちになります。誰もが思い描く冬の風景や思い出はそれぞれですが、それを思いだしてくれる素敵な一曲でおすすめしたいです。
(同率)5位 「Winter Love Song」-聴いているだけで心が温かくなるような幸せな冬のラブソング- 4名
今回5位には同率で3曲が入りましたが、その中の1曲は「Winter Love Song」でした。
この「Winter Love Song」は2016年12月7日に発売された37枚目のシングル「NOROSHI」の通常盤と初回限定盤Bに収録されている曲です。
カップリング曲ですが発売時期にピッタリの冬ソングとなっています。
口コミでは
- 冬の寒くてせつない感じというよりは、恋人同士冬を何度も迎えて、この先も一緒にいようというあたたかい雰囲気が好き
- 恋人への熱い想いが冬の季節であっても暖かくしてくれるので、聴いていると心が暖かくなってくる
などの意見がありました。
ジャニーズらしさも感じる王道のラブソングで、関ジャニ∞にしてはアイドルらしい曲になっています。
メロディも明るいラブバラードで、幸せなカップルを歌った歌詞は、プロポーズ代わりに歌ってもいいかもしれませんね。
聴いているだけで心が温かくなるような素敵なラブソングとなっています。
Winter Love Songを選んだ方の口コミ
歌詞の出だしから恋をした冬と始まるこの曲。題名からしてまさに冬の歌ですよね。冬だけど切ない寂しい歌ではなくほっこりと幸せそうなこの曲が関ジャニ∞のなかの冬の曲では1番大好きな曲です。関ジャニ∞の隠れた名曲だと私は思いますよ。
曲名の通り冬にぴったりなラブソングといった感じです。バラード調でゆったり聴ける曲です。冬の寒くてせつない感じというよりは、恋人同士冬を何度も迎えて、この先も一緒にいようというあたたかい雰囲気が好きです。
歌詞のフレーズが冬の季節の中での情景を強くイメージできるのと、恋人を想う気持ちがストレートに出ているのが好きです。恋人への熱い想いが冬の季節であっても暖かくしてくれるので、聴いていると心が暖かくなってきます。
歌詞の出だしから失恋ソングまっしぐら、何処と無く悲しくなる歌詞ですが僕は好きです。恋をした冬 ただ側にいたくて時が過ぎてもまだ それは変わらないまま、お互いの距離が近くなる街行く人々 冷たそうな風でまるでスライドショーみたいにめくれてくページは 終わることもなく記されてたのは 君と共に歩いてきた足跡君と出会って 何度目の冬だろうやがて目の前には 雪が舞ってるよ今もこうして 変わらない二人は笑い合ってるから この先もずっと一緒に。是非聞いて下さい。
(同率)5位 「I wish」-クリスマスに好きな人と聴くのがおすすめの可愛らしい一曲- 4名
今回同率で5位に入った2曲目は「I wish」でした。
この「I wish」は2009年12月23日から3日連続で発売されたシングルの第二弾、12月24日に発売された12枚目のシングル「GIFT~赤~」の1曲目に収録されている曲です。
オリコン週間シングルランキングでは初登場2位を獲得、この3日連続で発売されたシングル「GIFT」が発売順に1位から3位を独占することとなりました。
同じアーティストが週間チャートの3位までを独占するのは史上初で、関ジャニ∞にとっても快挙となりました。
口コミでは
- 関西弁の歌詞が可愛くて、冬になったら絶対聴きたくなる大好きな曲
- 雪道でも足取りが軽くなるようなテンポの良い可愛らしい曲
などの意見がありました。
歌詞の中には、はっきり冬だとわかるフレーズはありませんが、「赤い服着て」や「宝石を敷き詰めたこの街で」の歌詞から、クリスマスをイメージできますよね。
クリスマスイブの12月24日に発売されたこともポイントかもしれません。
明るくテンポの良い可愛らしい曲で、曲の途中に「そんなんいらへんちゅうの!」とワンフレーズですが関西弁が入るところが関ジャニ∞らしいですよね。
クリスマスには好きな人と聴くのがおすすめの一曲です。
I wishを選んだ方の口コミ
基本的にバラード調よりもノリノリな歌が好きなのですが、I wishはかわいらしく、跳ねるようなリズムがとても好きです。メンバーの優しく落ち着いた声と、クリスマスの近づくキラキラ浮き足立つ街並みや登場人物を描いている歌詞で耳が癒されます。大好きです。
「そんなんいらへん、欲しいのは君だけ」という関西弁の歌詞が可愛くて、冬になったら絶対聴きたくなる大好きな曲です!この歌を聴くと、クリスマスだからって特別なことをしなくても2人でいれたら幸せ!と思わせてくれる曲です?
雪道でも足取りが軽くなるようなテンポの良い可愛らしい曲で、キラキラする冬の街に大切な人、大事な人と一緒に居られる幸せってきっとこうなんだろうなあと思います。『神様なんて信じたことなかったよ 君に会うまで 悪戯でいいよずっと君を探して 歩いてきた気がするんだ』のところが一番好きです。
だからねぇ 抱きしめてしまいたい 赤い服着て そう 君のハートを盗むんだという歌詞からサンタが想像できたし、雪道だけど、足取りがとても軽くなりそうなテンポのよい可愛らしい楽曲だと思います。キラキラな雰囲気の中の冬の街で多大切な人と一緒に居られるしあわせが感じられて冬のイメージができる一曲だと思います。
(同率)5位 「オモイダマ」-夏のイメージがある曲ですが、実は冬に聴くのもおすすめ- 4名
今回同率で5位に入った最後の曲は「オモイダマ」でした。
この「オモイダマ」は2014年7月2日に発売された28枚目のシングルで、テレビ朝日系の「熱闘甲子園」のテーマソングになっていました。
全国の高校生から募集したフレーズが歌詞に使われ、メッセージ性の強い曲となっています。
口コミでは
- 1年間の思い出を振り返るような歌詞と、切ないようでどこか励まされる歌詞が、来年は頑張ろうと思えるから
- 曲調がしっとりとした感じで、目をつぶって聴いているとちらちらと雪が降っている情景が思い浮かぶから
などの意見がありました。
この曲は夏に発売され、「熱闘甲子園」のテーマソングになっていたため、「熱い応援ソング」のイメージもありますよね。
そんな曲が、冬におすすめの曲にランクインしたことに驚いた方もいるのではないでしょうか。
夢に向かって頑張る歌詞がどこか切なく、ゆっくりとしたバラード調のメロディはたしかに冬に聴いてもしっくり来るかもしれません。
背中を押してくれるような応援ソングは、寒い冬に聴くとまた違った良さあるのかもしれませんね。
オモイダマを選んだ方の口コミ
冬になると、どんどん寂しさが増して気持ちが暗くなりがちになるのですが、この曲を聞くと歌い方の声の絞りを聞いてると胸がギュッと締め付けられて、大丈夫だよと言ってもらえてる気がするから。また、歌詞自体も凄く良いんですが、2018年末で退職する、渋谷すばるへ当てた手紙の様に感じられて、ちょうど冬時期と重なってしまうので、この曲を選びました。
1年間の思い出を振り返るような歌詞と、切ないようでどこか励まされる歌詞が、来年は頑張ろうと思えるから、12月の冬に聞けば雰囲気を感じます。空を連想させる歌詞が出てくるので、空を見上げれば冬は雪を感じられるところも一部の理由です。
何かを思って歌ってるし歌う時に手をふわりと両手で包むようにして後手の中から飛ばす何かをその時にとんだ物が白いふわりとした物だから、ゆっくりした曲だし聞いていて気持ちが和やかになるから暖かい感じの曲だから
曲調がしっとりとした感じで、目をつぶって聴いているとちらちらと雪が降っている情景が思い浮かぶからです。そして、聴いているうちに段々と人肌が恋しくなるので、寒い中誰かを待っている間に聴くのにぴったりだと思います。
100名に聞いた!関ジャニ∞の歌の中で「冬」におすすめの曲の口コミランキングまとめ
100名に聞いた!関ジャニ∞の歌の中で「冬」におすすめの曲の口コミランキングはいかがでしたか?
今回は5位までに7曲が入りましたが、そのうちの4曲がクリスマス時期に発売されたシングル「GIFT」の曲でした。悲しい雰囲気の失恋ソングから明るいラブソングまでありましたが、どの曲も冬にピッタリの曲ばかりでしたよね。
歌詞の中に「冬」を感じるフレーズがなくても、曲の雰囲気やリリース時期で冬ソングとなることもわかりました。その中でも「オモイダマ」は、歌詞にも「夏」や「太陽」などのフレーズがあり、まさに「夏歌」と言えますが、今回は5位に入りました。この曲は、どこか切なさを感じる曲ですが、冬に聴きたくなる曲には、「切ない」というのも一つのポイントになってそうですね。
関ジャニ∞の曲は、恋愛ソングがあまりないような感じがしますが、冬のおすすめ曲は恋愛ソングばかりでした。聴いているだけで温かい気持ちになれるような曲も多いので、寒い冬にカップルで聴くのもおすすめです。
今年は残暑が厳しいですが、それも後少しの辛抱。すぐに冬の気配を感じる季節になります。そろそろ冬だな~と思った時には、ぜひ今回紹介した曲を聴いて、「冬」を先取りしてみてはいかがですか?