在籍しているジャニーズタレントの中でデビューが一番古く、最年長である近藤真彦さん。
今年でデビュー39年目を迎えるというだけあり、ジャニーズアイドルの大御所中の大御所ですよね。
今のジャニーズタレントのファンの方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、1980年代のアイドルを代表する方です。
そんな近藤さんには多くのヒット曲があり、今でもカラオケで近藤さんの曲を歌うという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、近藤真彦さんの歌でカラオケで歌うのに一番おすすめだと思う歌は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその歌が一番おすすめだと思うのか口コミなどを集計してまとめてみました。
目次
100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)の歌でカラオケで一番おすすめの曲の口コミランキング
1 位 ギンギラギンにさりげなく … 51 名
2 位 ミッドナイト・シャッフル … 17 名
3 位 愚か者 … 10 名
4 位 スニーカーぶる~す … 8 名
5 位 ハイティーン☆ブギ … 4 名
5 位 アンダルシアに憧れて … 4 名
7 位 夕焼けの歌 … 2 名
8 位 ブルージーンズ・メモリー … 1 名
8 位 ヨイショッ! … 1 名
8 位 ケジメなさい … 1 名
8 位 目覚めろ!野生 … 1 名
100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)の歌でカラオケで一番おすすめの曲の口コミランキンググラフ結果
今回半数以上の票を集めてダントツの1位に輝いたのは「ギンギラギンにさりげなく」でした!
この「ギンギラギンにさりげなく」は、近藤さんの代表曲の一つでとても知名度の高い曲ですよね。
特にサビの部分ではメロディも歌詞も繰り返しが多いので、みんなで盛り上がって歌うことができる曲となっています。
その他ランクインした曲を見てみると、上位にはアップテンポのノリの良い曲と、近藤真彦さんらしいミディアムテンポでマイナー調の曲が多く入りました。
また、誰もが一度は聴いたことがあるような知名度の高い曲というのも特徴となっています。
今のアイドルとは違い、30代になってもなおアイドルとして活躍するのが難しかった時代でしたが、デビュー曲から1996年までの16年の間に発売された曲がランクインしたことで、近藤さんの人気の高さが感じられる結果となりました。
100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)の歌でカラオケで一番おすすめの曲の口コミ調査 BEST5
1位 「ギンギラギンにさりげなく」-マッチと言えばこの曲。
ノリがよくカラオケの盛り上げ曲- 51名
今回2位以下に大きな差をつけて見事1位に選ばれたのは「ギンギラギンにさりげなく」でした。
この「ギンギラギンにさりげなく」は1981年に発売された4枚目のシングルで、ハウス食品「ククレカレー」と富士フィルム「写ルンです」のCMソングとなっていました。
2017年には、近藤さん本人が出演していたサントリーの「アイスジン」のCMで、サビの歌詞を変えた「ジンジラジンにさりげなく」が流れていたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。
今でも何かと耳にすることが多く、近藤さんのシングル売上ランキングでは2位に入るヒット曲です。
口コミでは「全世代に受け入れられてなおかつ間違いなく盛り上がる曲」「40歳以上の方なら大体知っているマッチの名曲」などの意見が多数ありました。
また「歌詞もメロディーもわかりやすく歌いやすい」「バブル世代の青春時代の歌」などの意見も多くありました。
サビの「ギンギラギンにさりげなく」の部分は誰もが知っているメロディなので盛り上がりますよね。
また、その後に来る英語の部分をサラッと歌い、最後の「Right on!!」をコールアンドレスポンスのようにみんなで歌えば、さらに盛り上がること間違い無しの一曲です。
近藤さんはこの曲で1981年に行われた日本レコード大賞の最優秀新人賞、日本歌謡大賞の放送音楽新人賞、FNS歌謡祭の最優秀新人賞などの数々の賞を受賞しています。
そのためか、近藤さんと言えば真っ先にこの曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
歌いやすくてノリがよく、知名度が高いとカラオケにはもってこいの歌ですが、それだけでなく、この曲は飲み会でよく使われるイッキコールの定番だそうです。
このことも、この曲の知名度を高くしている理由の一つかもしれませんね。
誰かがこの曲を歌っているのを思い浮かべるだけで楽しいカラオケになりそうなのが想像できますが、くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね。
ギンギラギンにさりげなくを選んだ方の年代は?
40代の方を中心に票を集めています。
50代の方よりも20代、30代の方の票が多いのが少し意外ですよね。
リアルタイムで見ていた方からは「付き合いたい、結婚したい。
と思いながらTVで見ていた」という意見がありましたよ。
ギンギラギンにさりげなくを選んだ方の口コミ
それから、この曲が好きになりました。
どの年代の人でも知っている曲であり、歌詞がとても共感できるので、カラオケに行くと毎回歌っています。
みんなで盛り上がれるので大好きです。
リズムもとりやすい歌だし、中盤は語りかけるような歌詞があるところも魅力です。
また、ジャニーズカウントダウンコンサートでも、必ず後輩グループに歌われる歌で、タンバリンやマラカスなどで周りの人にリズムをとってもらって歌うと自分がジャニーズだと勘違いできるかもしれません。
また、歌う本人だけでなく、みんなで盛り上がれる歌なのでおすすめです。
曲も歌いやすくてノリもいいのでグループでカラオケに行った時はお薦めです。
また、歌いながら華麗なあの足の動きを入れれば受けること間違いないと思います。
サビの部分は私の子供たちでも聞いたことのある曲だと思うし、カラオケなら、この曲が一番盛り上がると思うからです。
踊れるし、世代関係なく、口ずさめてとても良いと思います。
逆に若い世代にもノリが良く協調してもらいやすい。
イコール全世代に受け入れられてなおかつ間違いなく盛り上がる曲だ。
そして昭和の雰囲気がまた良い。
カラオケボックス、飲み屋、出し物、カラオケで鉄板の曲だ。
紅白歌合戦でも歌ったことがあるので、盛り上がると思います。
歌詞にもありますが、それが俺たちのやり方という所が気に入ってます。
人に左右されず、自分のやり方で生きて行くという所が今の時代では、中々出来ない人も居ると思いますが、自分のやり方で生きて行ってもいいと思います。
ギンギラギンと言う歌詞にインパクトがあり、そのサビの部分の繰り返しが多いので、初めて聴く人もすぐに一緒に歌うことができると思います。
ジャニーズカウントダウンや、若手ジャニーズでも、よくカバーされていますし、マッチを知らない世代でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
カラオケで親の年代縛りなどすると、確実に歌う1曲。
みんなが知っているので盛り上がるため、みんなで楽しめる。
「ギンギラギンにさりげなくーそいつが俺のやり方ー」とサビの部分が1番盛り上がる。
また、歌いやすいのと、採点の時高得点が出やすいのでよく採点勝負の時にもこの曲を歌っています。
トーンも高くはないので、いいです。
目がチカチカする衣装を着て躍りながら歌うマッチと付き合いたい、結婚したい。
と思いながらTVで見ていました。
今のマッチも素敵ですが、この曲を歌っているマッチは青春です。
どんなにアイドルに興味がなかったって言ったって、歌のタイトルそのままのサビを歌えない人はいない。
明るい乗りやすい曲だから盛り上がるし、曲がわからなくなてしまっても誰か知ってるから一緒に歌える。
歌詞もメロディーもわかりやすく、歌いやすいです。
歌っていない人はコールアンドレスポンスで参加します。
皆んなで盛り上がれる曲です。
また、40代には懐かしいし、みんな知ってるので、みんなでワイワイ歌える楽しめる。
世代が全然違う私でも知っています。
カラオケで歌っても、みんなが知らない曲だとあんまり盛り上がらないと思ったんですよね。
イントロの出だしをクールに決めていけばカッコよくなること間違いなし
マッチの歌い方が大好きだから、マッチの歌い方を真似して歌ってほしいなーと思います。
力強い歌で、カラオケでおすすめです。
あの頃は良かった、あんな事こんな事してたよね、ファッションも今となれば恥ずかしい恰好だけど時を巻き戻してくれる一曲だと思います。
また、合いの手など入れやすく、手拍子なども合わせやすいので盛り上がると思います。
特にサビの部分は同じ歌詞の繰り返す感じなので始めて聴く方もノリよく輪に入れると思います。
年配の方も若い人も一緒になって楽しめる曲だと思います。
歌詞も覚えやすいので、特にサビの「ギンギラギンに」からは、みんなで躍りながら歌いたい。
サビ後半の「Right-on!」は、みんなで叫んで最高に盛り上がります。
サビの「ギンギラギンにさりげなくー」の部分をずっと「はぁー!ギンギラギン!ギンギラギン!ギンギラギンたらギンギラギン!」と替え歌すると異常な程に盛り上がります。
みんなが知ってる曲なので毎年使える盛り上げ曲です。
忘年会などはバンダナを頭に巻き、躍りながら歌うと最高だと思います。
以前、片岡鶴太郎さんは物まねをしていたことがあり、バラエティなどでもサビの部分を耳にすることが多いので、盛り上がりやすいのも良いです。
私は世代ではありませんが、特に私の親世代40代後半から50代の方々が歌っている印象が強いです。
ギンギラギンにさりげなくという矛盾している歌詞が聞いたらハマるのでおすすめです。
ノリも良いので皆で一緒に歌うと楽しい曲ですし、マッチ世代の方もそうでない方も一緒に盛り上がれて良いのではないかと思い選びました。
私は30歳でこの歌はあまり知りませんが、誰かが歌えばサビだけですが一緒に歌いながらついていくことができます。
マッチの燃えている姿を思い出し力をいただける歌だからです。
この歌を歌うと自分に力を与えられるし勇気が出ます。
この曲がデヴュー曲なので、結構目立つ曲だなと思っていました。
格好いい曲なのでお勧めします。
この曲でレコード大賞新人賞も獲得しています。
私の中では懐かしのあの曲、みたいな番組でよく登場している、というイメージ。
ジャニーズの後輩がよく歌番組でカバーしていますし、カラオケで歌うと若い世代でも知っている子が多い1曲だと思います。
なので、会社の忘年会などあらゆる世代がいる集まりでも盛り上がること間違いなしですし、歌いきったらなんとなくマッチみたいに、カッコよく見えます。
曲が長いので難しいかもしれないですが、1人カラオケならいい運動になると思います。
でだしのところの低音は、少し音程を取りにくいところがありますが、慣れてくれば大丈夫な気がします。
最後のギンギラギンにさりげなく…は盛り上がるので歌いやすいと思います。
マッチ世代ではなくても聴いた事があるという人も多いと思うし難しい曲が多い中で歌いやすい方だと思います。
明るくアップテンポな曲なので、大人数と行くと盛り上がれます。
有名な曲なので、みんなで歌えてテンションが上がります。
男女問わず知っていて、かつ歌える万能感があるのも良いです。
歌詞の内容が肉食系男子が歌っているような、ギラギラした印象があるのでとても興奮します。
カラオケで歌うと、テンションが上がるのでとくに男性陣に歌ってもらいたいお勧めの曲です。
さびの部分の振り付けがシンプル故に難しく素人がやるとぎこちないが逆にそれがうけて場が盛り上がるので好きです。
モノマネ、振り真似もしやすいし、イントロもインパクトありです。
サビの部分はみんなで、口ずさめるし、知らない人はいないんじゃないかなと思うぐらいです。
みんなで、タンバリンや、マラカスを振りながら、サビの部分を一緒に歌いたいです。
またキラキラの衣装を着て歌って欲しいです。
誰が歌っても歌いやすそうで、テンポがよい曲なのでカラオケで歌うと盛り上がること間違いありません。
多くの人が知っていると思うので、皆で歌うのも楽しそうです。
カラオケで歌うと絶対盛り上がるし、みんなで歌える曲なので好きです。
コンパクトな楽曲ではありますが、キャッチーな曲で歌いやすい楽曲だと思います。
また、懐かしのヒット曲の様なテレビ番組で流れたりしているので、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
近藤真彦さんがそんなに歌が上手い訳ではないので、本人よりも上手に歌えると思います。
知らない人はいないと思うし、会社の飲みの席で歌っても盛り上がって上司に褒められそうです。
ノリがいいので歌詞を知らなくても一緒に楽しめます。
私は、この歌が一番好きです。
カラオケに行くと、必ず歌います。
特に、イントロが流れた瞬間、さびの箇所では、必ず盛り上がります。
カラオケでは、おすすめしたい歌です。
またサビでグッと盛り上がるのでおすすめです。
サビだけでなく全体的に音程を気にして歌う感じではなくなんとなくノリで歌いやすいと思うので皆の前で歌い出すにもハードルも低いと思います。
年齢の高い人が歌ってもノリを外さないし、若い人が歌っても古カッコイイ感じになる曲だと思います。
まだこのころの近藤さんはジャニーズの中でも「悪ガキ」なキャラクターで、この後大人っぽい曲に変わっていきましたがその前振りとしてもやはりこのノリの曲は外せないと思います。
同年代の人であれば多くの人が曲を知っているので盛り上がります。
高校生のときのチアガールで振り付けて踊った曲なので、そのころの友人とのカラオケでは、振り付きで毎回の定番曲になっています。
また、コールが出来る曲でもあり、このお前をのフレーズをこのお酒をに変えて歌うと更に盛り上がること間違いなしです。
4枚めのシングル曲で、小さい時によく歌っていて思い出もあり時々テレビで流れるといっしょにい歌ってしまいます。
ノリも良くてリズムのテンポも良いのでたまにカラオケでも盛り上がります
メロディーを聞けば思わず口ずさんでしまう親しみある曲なので、大勢でサビを歌えば盛り上がれると思います。
楽器や合いの手をいれて楽しく明るく歌えるのでおすすめです。
ノリも良いので皆んなで楽しめる曲でもあると思います。
単純な歌詞でわかりやすいだけでなく、途中英語の歌詞もあってテンポもいいからノレル。
振りもできればもっと盛り上がるし替え歌も受ける。
2位 「ミッドナイト・シャッフル」-堂本光一さんのドラマの主題歌にもなったアップテンポで疾走感あふれる曲- 17名
今回2位に選ばれたのは「ミッドナイト・シャッフル」でした。
この「ミッドナイト・シャッフル」は1996年に発売された42枚目のシングルで、KinKi Kidsの堂本光一さんが主演をしていたドラマ「銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ男~」の主題歌となっていました。
オリコン週間ランキングでは4位を記録し、7年ぶりにシングルランキングでトップ10にランクイン、近藤さんのシングルの中でも売上3位に入る人気の曲です。
口コミでは「30代の方には青春時代のドラマ主題歌で流行った歌なので認知度が高いと思う」「カラオケで盛り上がり始めた位に歌うと最高」などの意見がありました。
また「サビの部分が、音がとりやすいので、歌いやすい」「サビの部分はノリノリで歌えるので、ストレス発散にも良いと思うのでおすすめ」などの声も聞かれました。
ドラマの主題歌だったことを挙げている方が多くましたが、ドラマの内容とこの曲の雰囲気がとても合っていましたよね。
近藤さんの全盛期だった頃よりも少し後に発売された曲のためか、他の曲はあまり知らないけれどこの曲なら知っているという方が多くいるようでした。
この曲が主題歌となっていたドラマは、堂本光一さんがデビューする前の作品でしたが、平均視聴率が20%を超える人気のドラマでした。
その他のキャストには、V6の三宅健さん、井ノ原快彦さんが出演するなどジャニーズファンにはたまらないドラマでしたよね。
欠かさずにドラマを見ていた世代の方は、この曲を聞くだけでドラマを思い出し、カラオケだけでなく思い出話にも花が咲いて盛り上がると思いますよ。
ミッドナイト・シャッフルを選んだ方の年代は?
30代の方からの圧倒的な票を獲得してしいます。
ドラマを見ていた世代なのでしょうね。
口コミには、「首なしライダーとか真似する人がいて盛り上がる」との意見もありましたよ。
確かにとても盛り上がりそうですよね。
ミッドナイト・シャッフルを選んだ方の口コミ
マッチさんの歌で一番好きな歌で、この歌を知らない方にも聞いてほしいくらいとてもいい曲でノリやすいのでカラオケで歌うことをおすすめします。
昔の近藤真彦の曲しか知らない人でも楽しめるし、今の若い人たちもこの曲なら懐かしいし歌いやすい。
みんなで盛り上がれる。
ドラマの懐かしい話にも花が咲いてさらに盛り上がると思います。
サビの部分が、音がとりやすいので、歌いやすいです。
また、大声を出しやすいです。
90年代後半の曲なので、知っている年代が広く、カラオケでみんなで盛り上がれると思います。
サビの部分はノリノリで歌えるので、ストレス発散にも良いと思うのでおすすめです。
この歌を知らない方でも一緒になってもありあがってくれるので好きです。
最初は他のアーティストがカバーしているので知らなかったですし良いです。
この歌をもっと聞きたいと思いました。
疾走感がありテンポもよくって、サビの‘’くじけそおうでも、まよいそおうでも、見つけ出す必ず~本当の心を~‘’っていうフレーズがかっこよくて気に入っています。
カラオケで盛り上がり始めた位に歌うと最高です。
が、かっこよすぎて自分の世界に入ってしまいそうになるので要注意です。
サビは歌詞を見なくても歌えるほどです。
ドラマのストーリーを思い出しながら皆で歌うととても盛り上がります。
私は近藤真彦さんの曲で一番好きな曲です。
職場の食事会のあとにカラオケに行くことがあるのですが、同僚がこの歌が上手でテンポもいいので盛り上がります。
若い人は知らないかもしれないですが、私の職場は30代より上だったりするので余計に盛り上がります。
みんなで楽しめる曲ではないでしょうか。
歌自体のリズムがノリかいいし、みんな知っている歌なのでみんな一緒に歌ってくれて楽しいです。
首なしライダーとか真似する人がいたりして(笑)他の曲は残念ながらあまり知りません。
なので、白けることがまずないです。
曲調がかっこいいので歌っていて気持ちよさも味わえる曲です。
みんなで歌えそうなところもいいです。
アップテンポでかつ怪しげな雰囲気の曲で一度聴くと耳から離れません。
クセになる曲です。
意外に盛り上がっていく曲だと思っています
また、ロック調の曲でバックのギターなどの音もよく響いているため、歌が上手くなくても形になりやすい曲だと思うからです。
若い世代には近藤真彦さんの歌はピンとこない今日の方が多いかと思いますが、この曲なら知っている人も多いので盛り上がると思います。
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3位 「愚か者」-大人のマッチを感じさせるレコード大賞を受賞した人気曲- 10名
今回3位に入ったのは「愚か者」でした。
この「愚か者」は1987年に発売された23枚目のシングルで、作詞を作家としても活躍している伊集院静さんが、作詞家のペンネームである伊達歩で手がけています。
オリコン週間シングルランキングでは初登場2位と1位を逃したものの、この年に行われたレコード大賞では大賞を、FNS歌謡祭ではグランプリを受賞しています。
口コミには「今までのアイドル調の曲から大人の風潮の曲に変わった最初のものだと思う」「少年から大人のマッチへイメチェンを果たした曲だと思う」などの意見が多くありました。
また「気持ちが入りやすく、熱唱できて意外とストレス発散になる」「世代や老若男女を問わず、プライベートや仕事の付き合いとかで歌っても選曲としては当たり障りないと思う」などの声も聞かれました。
「愚か者よ~」の歌詞から始まるこの曲を初めて聞いた時は、今までの少しやんちゃ感のある近藤さんとは違う雰囲気の曲に驚いたのと同時に、また違った魅力を感じることができましたよね。
大人の雰囲気が漂う歌詞もおすすめのポイントとなっています。
デビュー曲からヒットを飛ばし、80年代のアイドルの中でもトップを走ってきた近藤さん。
レコード大賞も取れる取れると言われていましたが、この「愚か者」まで大賞を取ったことがなく、この曲で初めて念願の大賞を手にすることができました。
この受賞は近藤さんだけでなく、ジャニーズ事務所にとっても初めてのレコード大賞受賞となっています。
また、この曲は今年亡くなった萩原健一さんも「愚か者よ」というタイトルでCDをリリースしています。
歌詞の一部が少し違うものの、メロディは同じなのですが、歌う人が違うだけでこんなにイメージが変わるのかというような曲になっています。
興味がある方は近藤さん、萩原さんの「愚か者」を聴き比べてみるのもおすすめですよ。
愚か者を選んだ方の年代は?
40代の方からの票を中心に集めています。
ゆっくりとしたテンポで音程も取りやすい曲なので、今までこの曲を歌ったことがない方でもぜひチャレンジしてみてください。
思っていた以上に上手に歌えるかもしれませんよ。
愚か者を選んだ方の口コミ
詩がまた大人チックで今までになかった酒なんて言うワードが出てきたりしたから余計に印象に残る曲です。
どちらかと言うと歌いやすいと言うのもありますね。
何で自分ばかりこんな損ばかりしてしまうのだろうと思うときがあります。
そんなときにこの詞を口ずさむと自然に勇気が出て来て、力も湧いてきます。
また口すさみたいな。
歌っている人自身も、気持ちが入りやすいですし、熱唱できて意外とストレス発散になります。
おすすめのカラオケ曲です。
若い子でも近藤真彦のことは知っているので、モノマネをしながら歌うとかなり盛り上がります。
愚か者は名曲ですし、近藤真彦には珍しいバラードなので、カラオケではオススメです。
マッチバージョン風に情熱を込めて歌うのもいいが、ショーケンの様に酔っ払い風に歌うのも味があります。
人間はダメで愚かなところがあるが、それもわかったうえで、包見込むような優しさがある曲だと思います。
少し暗めの曲ですが、カラオケで気持ちよく歌えるのでおすすめです。
男性がこの曲をカラオケで男臭く歌えばきっと女性達の見る目が変わるかもしれないので。
歌詞も凄く好きです。
近藤真彦さんの大人の男としてのステキさが出ています。
特に金と銀の器を抱いて罪と罰の酒を飲もうよの男の色気を感じます。
主人にカラオケでよく歌ってもらいます。
近藤真彦さんのようにはいかないですが。
パーッとした曲ではないけれど、心の深い部分の熱情をマグマのようにグァーッと吹き出せる感じでストレス発散にもいいと思います。
また日本レコード大賞も取ってる曲ですし、ショーケンも多少作詞が違いますが歌ってますので万人受けかと思います。
4位 「スニーカーぶる~す」-ジャニーズ初のミリオンセラーを達成した近藤さんのデビュー曲- 8名
今回4位に入ったのは「スニーカーぶる~す」でした。
この「スニーカーぶる~す」は1980年に発売されたデビュー曲で、作詞は、KinKi Kidsの「硝子の少年」や「ジェットコースター・ロマンス」などを手がけた松本隆さんが、作曲は「ブルージーンズメモリー」や「ギンギラギンにさりげなく」など、他の近藤さんの楽曲も手がけている筒美京平さんが担当しています。
オリコン週間シングルランキングでは初登場1位を記録、売上はミリオンを突破し、ジャニーズ事務所初のミリオンセラーとなりました。
近藤さんのシングル売上ランキングでも1位に輝く大ヒット曲です。
口コミでは「マッチといわば、この曲」「近藤真彦さんを知らない若者世代でも認知度が高いので、カラオケで歌うと世代を問わず盛り上がれる」などの意見があったほか、「ちょっと哀愁のあるメロディがお酒が入ってきたときにいい感じ」「ストーリーせいのある歌詞に乗りやすいメロディで歌いやすいので、おすすめ」などの意見もありました。
アイドルのデビュー曲でありながら、マイナー調のメロディで、それをちょっと不良っぽいマッチが歌っているのがとても新鮮でした。
「スニーカーぶる~す」といえば、「ジグザクザク ジグザグジグザグ」の部分の手の振り付けが特徴的でしたよね。
当時マネをしていた方も多いのではないでしょうか。
今では歌って踊るイメージのあるジャニーズですが、近藤さんにはあまり踊りながら歌っているイメージはありませんよね。
そのためか、「ジグザグ」の部分は簡単な振り付けですがとても印象に残っているのかもしれませんね。
手のフリも完璧に付けてカラオケで歌えれば、懐かしさも手伝って盛り上がること間違いなしだと思いますよ。
スニーカーぶる~すを選んだ方の口コミ
世代的には、少し上ですが、会社の先輩たちまと歌うと、盛り上がります。
おじ様たちの心はわしづかみです。
自分に酔いながら歌うのが、気持ちいいですよね。
カラオケ行きたくなりました。
スニーカーが日本に初上陸したころを思い出します。
歌詞・メロディも切なくて悲しい気持ちになる曲でした。
デビュー曲がミリオンセラーになり、マッチ最大のヒット曲です。
近藤真彦が、まだ、デビューして間もなくアイドル全盛期だったころの曲ですよね。
この時代のナツメロともいうべき曲は、私たちの年代で歌うと、とてもしみじみしてしまうか、もしくはお笑いなのです。
この曲はお笑いとして使えるので好きなのです。
あの頃のアイドルは今とちょっと違っていたように思います。
スニーカーブルースはストーリーせいのある歌詞に乗りやすいメロディーで、歌いやすいので、おすすめだと思います。
あと、ちょっと哀愁のあるメロディーがお酒が入ってきたときにいい感じなのです。
何度もベイビーの歌詞は出てくるので、一人ずつ順番に振りながら歌うのもみんなで楽しく歌えるのでおすすめです。
ちょつと変わった曲が多かったけど、この曲は熱唱曲であり、回りもこの曲を知っている人が多く一回歌うと喉にきますが、盛り上がります。
(同率)5位 「ハイティーン☆ブギ」-歌えば当時を思い出せるような昭和を感じさせる歌詞とメロディが魅力の一曲– 4名
今回同率で5位に2曲入りましたが、その中の一曲は「ハイティーン☆ブギ」でした。
この「ハイティーン☆ブギ」は1982年に発売された7枚目のシングルで、近藤さんが主演を務めた映画「ハイティーン・ブギ」の主題歌となっていました。
作詞作曲をKinKi Kidsの大ヒット曲「硝子の少年」も手がけた、松本隆さんと山下達郎さんのゴールデンコンビが担当、近藤さんのシングル売上ランキングでは4位に入る人気の曲です。
口コミでは「マッチの初期の頃の作品の中でクオリティが高いと思う」「歌いやすいのでカラオケが苦手な人は一度チャレンジしてみて」などの意見がありました。
この曲をリアルタイムで聞いていた世代の方がカラオケに行くと歌う方が多く、歌っている方も聞いている方もノリノリで盛り上がれる曲となっています。
この曲が主題歌となっていた映画は、近藤さんの他に、田原俊彦さん、野村義男さんのいわゆる「たのきんトリオ」が出演していた作品でした。
当時、たのきんトリオが出演している映画は第4弾まであり、この映画は第3弾となっています。
歌詞と映画の内容がリンクしているのですが、「お前が望むならツッパリも止めていいぜ」の歌詞に時代を感じますよね。
ただ、この曲を歌えば、「ツッパリ」という言葉を使っていた青春時代を懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか。
昭和感あふれる歌詞とメロディですが、今聞いてもどこか惹かれる魅力のある曲となっています。
ハイティーン☆ブギを選んだ方の口コミ
アイドルアイドルしてなくて、世界観がちゃんとある。
ただのノリだけでギンギラ歌うよりはハイティーンブギの方がジャニオタには好感が持たれると思います。
その中でもハイティーン・ブギは、とくに歌いやすいのでカラオケが苦手な人は一度チャレンジしてみて下さい。
音程を気にしないで大きな声で歌いたい時に、おすすめです。
ノリノリで歌ってくれ、こちらも楽しい気分になる一曲です。
自分でも自然とメロディーが頭に流れて口ずさんでしまいます。
誰でも一度は聞いたことがあるおすすめの曲です。
“ハイティーンブギ 未来を俺にくれ ハイティーンブギ明日こそお前を幸せにしてやる~ それで決まりさ”のサビは、結構盛り上がります。
(同率)5位 「アンダルシアに憧れて」-結末が気になる歌詞にも注目のジャニーズの後輩に歌い継がれている一曲- 4名
今回同率で5位に入った二曲目は「アンダルシアに憧れて」でした。
この「アンダルシアに憧れて」は1989年に発売された32枚目のシングルで、作詞作曲を当時の人気バンドだった「THE BLUE HEARTS」、今は「ザ・クロマニヨンズ」のメンバーの真島昌利さんが担当しています。
シングルの売上は10万枚に届かず、近藤さんのシングル売上でも10位以内入っていない曲ですが、今でもこのようなランキングに入ることが多い人気の曲となっています。
口コミでは「映画の様なストーリーと世界観がありとても美しい曲」「しっとりしたテンポだけれども、ミュージカルのようにカラオケでも楽しめる」などの意見が多くありました。
みんなで歌って盛り上がるような曲ではありませんが、独特の世界観があり、少しお酒が入ったカラオケの終盤くらいに聴かせるように歌うのがおすすめの曲となっています。
この曲は代々ジャニーズの後輩たちによって歌い継がれ、今ではジャニーズ事務所の社歌になっていると言われています。
歌詞のイメージは、修二と彰の「青春アミーゴ」を思い出させるような感じですよね。
この曲の主人公が最後どうなってしまうのかが気になるストーリー性のある歌詞ですが、ただ歌詞に出てくるアンダルシアはスペインの南部地方、メトロはフランス語、ボルサリーノはイタリアの帽子などイマイチ統一性がなく、ジャニーズの曲に多い「トンチキソング」とも言われています。
カラオケで歌う時は歌詞にも注目して欲しい一曲です。
アンダルシアに憧れてを選んだ方の口コミ
最後には殺されてしまい、ホームで女性が待っていますが、死ぬ間際に「必ず行くからそこでまってろよ」という・・哀愁もあり大変良い曲なのでお薦めです。
実際に歌った事もあり、みんなジャニーズ好きだったからか凄く盛り上がりました。
今でもジャニーズの後輩に歌い継がれている名曲と言って良いでしょう。
マッチが大人になったな、と誰しも思う歌詞でバラードなのでカラオケではしっとり歌いたい曲。
宝塚でも使用された曲でもあるし、歌詞がつい気になる内容なので、歌詞の画面を聞くほうがじっと見たくなるし、声に耳を傾けたくなるからです。
100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)の歌でカラオケで一番おすすめの曲の口コミランキングまとめ
100名に聞いた!近藤真彦さん(マッチ)の歌でカラオケで一番おすすめの曲の口コミランキングはいかがでしたか?
今回ランキングには、近藤さんのシングル売上でも1位~4位に入るヒットソングやレコード大賞を受賞した曲など、どれも近藤さんの代表曲といえる曲が入りました。
もともと、カラオケで盛り上がるような曲が多いことに加え、知名度も高い曲なのでカラオケで歌うのにはもってこいの曲ばかりでしたね。
また、多少音程を外してしまっても勢いで歌えるような曲が多かったのも特徴的でした。
今から40年近く前の曲もありましたが、ジャニーズの後輩たちによって歌われているため、今の若いジャニーズファンの方も知っている曲が多かったのではないでしょうか。
そうやって先輩の歌を後輩たちが歌い継いでいるのもジャニーズならではという感じがしますよね。
新しいジャニーズの歌を歌うのももちろんありですが、反対に近藤さんのヒット曲のような“聞いたことがあるけれどもちょっと古い曲”をカラオケで歌うと、よりジャニーズ通のように見えるかもしれませんね。
また、ジャニーズファンでない40代、50代の方でも、今回紹介した曲をカラオケで歌えば懐かしい気分になり、話が盛り上がるかもしれません。
もし、カラオケに行った時に何を歌うか迷った時は、今回紹介した曲をぜひ歌ってみてください。
新しい十八番が見つかるかもしれませんよ。