クリスマスが近づき、街がキラキラとしたイルミネーションに彩られてくると、訳もなくワクワクしてきますよね。
そんなクリスマスシーズンに欠かせないのがクリスマスソングです。
定番のクリスマスソングから新しいクリスマスソングまで、この時期たくさんの歌が街に流れていますが、みなさんは「嵐」の歌の中でクリスマスに聴きたい曲と聞かれたら何の歌を思い浮かべますか?
そこで今回は、「嵐」の歌の中で「クリスマス」に聴きたい曲は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその歌が聴きたいのか口コミなどを集計してまとめてみました。
目次
100名に聞いた!「嵐」の歌の中で「クリスマス」に聴きたい曲のおすすめ口コミランキング
1 位 WISH … 56 名
2 位 Love so sweet … 9 名
3 位 あの日のメリークリスマス … 8 名
4 位 One Love … 7 名
5 位 二人の記念日 … 6 名
6 位 メリークリスマス … 4 名
7 位 チェックのマフラー … 2 名
7 位 Dear Snow … 2 名
9 位 Happiness … 1 名
9 位 復活LOVE … 1 名
9 位 冬を抱きしめて … 1 名
9 位 シリウス … 1 名
9 位 YOUR SONG … 1 名
9 位 迷宮ラブソング … 1 名
100名に聞いた!「嵐」の歌の中で「クリスマス」に聴きたい曲のおすすめ口コミランキンググラフ結果
今回ダントツの1位に輝いたのは「WISH 」でした!
この「WISH」は、聴いているだけでウキウキしてくるようなリズムと、クリスマスをイメージさせるような歌詞から、嵐の曲の中では「クリスマスソングの定番」として定着していますよね。
また、クリスマス時期に放送されていたドラマ「花より男子」の主題歌となっていたことも、クリスマスのイメージを強くさせた理由かもしれませんね。
その他ランキングした曲を見てみると、2位から5位まではそれぞれ1票差ずつしかなく、いつ順位が入れ替わってもおかしくない接戦となりました。
しかし、2位でも票数は二桁に届かず、いかに嵐のクリスマスソングと言えば「WISH」だと思っている方が多いかが分かる結果となりました。
ではなぜ、その曲がクリスマスに聴きたくなるのか、口コミなどから詳しく見ていきましょう。
100名に聞いた!「嵐」の歌の中で「クリスマス」に聴きたい曲のおすすめ口コミ調査 BEST5
1位 「WISH」-明るくポップな曲調と愛を歌っている歌詞はクリスマスにピッタリ- 56名
今回2位以下を大きく引き離しダントツの1位に輝いたのは「WISH」でした。
この「WISH」は2005年11月に発売された15枚目のシングルで、同時期に放送されていた松本潤さんの出演ドラマ「花より男子」の主題歌となっていました。
オリコン週間シングルチャートでは初登場1位を獲得、「PIKA★★NCHI DOUBLE」から続いている連続首位記録を伸ばしました。
口コミでは、「曲の中に鈴の音が使われていてクリスマスシーズンにぴったり」「嵐の曲の中でクリスマスを感じさせる曲NO1だと思う」などの意見が多数ありました。
また、「曲調が明るくクリスマスらしい曲で、とてもうきうきするような気持ちになる」などの意見も多くありました。
歌詞の中には「クリスマス」のフレーズは出てきませんが、口コミにもあった曲中の流れる鐘の音と、「街に愛の歌流れはじめたら 人々は微笑み合う」などの歌詞から、クリスマスをイメージする方が多く、「クリスマスが近づく頃に頭の中でこの曲がよく流れている」という声も聞かれました。
直接的な表現はないものの、この曲のPVでは、嵐のメンバーが赤い衣装であることや、雪が降っているシーンがあることからも、「クリスマスソング」と言えるような曲になっています。
嵐の曲には、シークレットトークが入っているものがありますが、この「WISH」のCDには、シークレットトークの中でも2番目に長い約40分のメンバーのトークが収録されています。
人気ドラマ「花より男子」の主題歌というだけあり、花男のことも話しています。
40分間もメンバーの仲のいいトークや、本音が垣間見えるトークが聴けるなんて、それだけでもお得感は大きいですよね。
トークの内容が気になる方は、「WISH」の通常盤に入っているので聴いてみて見くださいね。
WISHを選んだ方の年代は?
ドラマを見ていた世代でもある20代、30代の方を中心に、20代から60代と幅広い世代の方からの支持を集めています。
口コミの中には「寒い中好きな人とイヤホンを片耳ずつつけて聴きたい、そんな曲」という意見もありましたよ。
WISHを選んだ方の口コミ
曲の雰囲気も楽しい感じで、愛を歌っているところもクリスマスっぽいなと思います。
幸せな気持ちになれるこの曲がクリスマスには特にオススメです。
特にクリスマスぽい歌詞があるわけではないのですが、クリスマスシーズンに向かうワクワク感が高まるメロディで、聞いているだけで楽しなれます。
一人一人に物語があってクリスマスにかけてのワクワク感やキラキラした感じが曲から伝わってきます。
寒いけど、恋人といっしょに歩いていることが幸せに思える瞬間を切り取った歌詞だと思う。
曲の中にも、シャンシャンと鳴るベルの音がはいっているので。
とても温かい幸せな気持ちになれるのがいいです。
曲調も鐘がなっているような雰囲気を醸し出していたり、曲を聴いていると頭の中がクリスマス気分満載になるから。
メロディーやリズムが一度聴くだけで忘れられない中毒性のある曲だったので、お気に入りでクリスマスソングといえば私の中では断トツでこの曲です。
前に歌番組で全身赤コーデで出演していたのでクリスマスのイメージが強いのだと思います。
キラキラとした曲の感じが街中のイルミネーションとマッチしていて、クリスマスムードを高めてくれます。
聴くとカップルでデートしたくなる曲です。
花より男子の主題歌でもありました。
サビから始まるのもテンション高まりますし、明るくて可愛くて、ワクワクせてくれるクリスマスソングです!
歌詞の中の言葉、フレーズが多いので、クリスマスをとてもイメージされます。
冬のライブでも歌われることも多いし、ミュージックビデオの中で彼らが赤いスーツをきていることもクリスマスの曲だなと思います。
街に愛の歌 流れ始めたら 人々は 寄り添い合うって所もクリスマスにピッタリだし、メロディーもクリスマスを感じるメロディーになっている感じがしてとても良かったです。
そんな気持ちにさせてくれます。
歌詞も、彼がクリスマスにステキな演出をしてくれそうな雰囲気で、ハッピーなクリスマスを想像すると楽しくなります。
「街に愛のうた~流れ始めたら~人々は寄り添い合う」のフレーズがクリスマスを連想させます。
テンポもいいし、クリスマスには欠かせない曲です!
「街に愛の歌流れ始めたら」や「鐘の音響くとき」というところが、クリスマスシーズンに街でたくさんクリスマスソングが流れ、鐘が鳴っている様子を連想され、私は冬の嵐の曲といえばWISHが浮かびました。
また、発売されたのが11月だったことも、冬を連想するひとつの理由かなと思います。
クリスマスのワクワク感がでている曲だからです。
サビのメロディは1度聞いたら耳に残るので、思わず口ずさんでしまいます。
サビの部分の歌詞がとても印象的でまさにクリスマスに合うような愛のメッセージが綴られています。
私自身もクリスマスが近づく頃に頭の中でこの曲がよく流れています。
クリスマスというイベントを借りて、恋人や好きな人に気持ちを伝えたくなるような曲です。
前奏を含め曲調も弾むような感じでクリスマスを迎える気分とリンクしてうきうきしてくるのも好きなポイントです。
寒い中好きな人とイヤホンを片耳ずつつけて聴きたい、そんな曲です。
曲のメロディーも優しい暖かみがあり冬の季節にぴったりだと感じてます。
嵐の曲で一番好きな歌です。
シャンシャンという音がすごく雪が降っている音のように聴こえるのが魅力的です。
曲調の感じもメロディーも可愛らしい感じがしてクリスマスにはしっくり来ます。
少し子供向けっぽい雰囲気な気もしますが、クリスマス時期に牧野と司を思い出せる私の中ではステキな曲です。
街に愛の歌 流れはじめたら人々は 寄り添い合う輝きの中へ 僕は君をきっと連れて行ってみせるよなど、クリスマスで賑わう街に恋人と繰り出すような想像ができるのでピッタリだと思います。
直接クリスマスを歌っていませんが、クリスマスを想像させるキラキラした歌だと思います。
ファンの中でも人気の高い曲ではないかと思います。
嵐らしい優しい曲でもあるし流れてくるとクリスマスが浮かんでくるような曲だと思います。
街に愛の歌流れ始めたら人々は寄り添い合う♪の歌詞の部分が冬の寒空で街のあちこちでクリスマスソングが流れる風景が思い浮かびます。
とても雰囲気がよく、リズミカルな明るい歌で心地よいです。
曲調もクリスマスを迎えるようなワクワク感があります。
PVでも雪が降っているシーンがあったのでそのイメージが強いです。
ゆったりとした曲もいいですがこういうpopな感じも幸せを感じます。
思う人思われる人素敵ですよね。
幸せにしたい気持ちがよく出てる歌だと思います。
ドラマ「花より男子」の主題歌でもあり、11月末リリースということ。
ドラマ最終回ではクリスマスツリーやイルミネーションの中でのシーンに流れ、クリスマスというワードこそないがクリスマスのイメージを強く印象づけた。
「街に愛の歌」「鐘の音響く時」という歌詞やメロディから、聴いているとクリスマスの華やかな雰囲気が目に浮かんでくる素敵な曲です。
また、音楽番組のクリスマススペシャルで、嵐さんがクリスマスカラーの赤のチェックの衣装を着て歌っていた印象が強く、クリスマスといえば、この曲だと思い浮かびます。
クリスマスのイメージなしにしても、嵐の中で好きな曲なので、流れると、自然と口ずさんでいる。
明るいクリスマスを迎えられそうなオススメの曲。
あと始めの、街に愛の歌流れ始めたら人々は寄り添い合うと言うところがクリスマスを思い出しピッタリと思います。
歌詞の中にクリスマスの言葉は入っていませんが、冬のドラマの主題歌だったということから、私にはこの曲が一番クリスマスソングかなという思いがします。
「街に愛の歌 流れはじめたら 人々は 寄り添い合う」と言う歌詞がクリスマスを連想させる気がします。
クリスマス時期に流れているのを聞くとワクワクします。
また、ドラマのテーマ曲にもなっていて、その時期が冬だったこともあり、自然とクリスマスを思わせる曲だと思います。
イルミネーションが綺麗で華やかな町の雰囲気に、大好きな人を思いその人と過ごしたいと願う思いが伝わってきて、聞いていて好きな人を思い出し、一緒に楽しく過ごしたくなるようなそんな思いにさせてくれる曲だからです。
歌詞の中にクリスマスの言葉はでてこないですけど、出だしの「街に愛の歌流れ始めたら人々は寄り添う」がクリスマスを指しているのかなと思っているのと街中でカップルが寄り添い歩く光景が浮かんでくるでクリスマスに似合う曲だと思います。
歌詞に直接的には冬やクリスマスを思わせるような言葉や単語はありませんが、雪が降ると思い浮かぶのはこの曲です。
「街に愛の歌、流れはじめたら人々は寄り添い合う」という歌詞がクリスマスを思い浮かばせてくれます。
歌詞にクリスマスを彷彿させる言葉が散りばめられてて「鐘の音響く時」などはベルの音などが浮かんだ。
またこの歌の発売日も11月と冬の時期だったのでクリスマスの時期によく聞いたのでwishを選びました。
何故なら街に愛の歌が流れる季節はクリスマス以外にないからです。
毎年この時期になると聴きたくなる曲の一つです。
なので、この曲をクリスマスにオススメな曲に選びました。
爽快なテンポの中にも冬っぽい歌詞、人々は寄り添いあう。
など、自分自身も冬になれば聴きたくなるので。
PVの赤いスーツなんかもクリスマスらしくて素晴らしいと思います。
テンポもよくて、聴いていて心が弾んできます。
嵐の歌のクリスマスにおすすめなのが、楽しい気分にもなれるこの曲が良いです。
クリスマスという歌詞は出てこないけど、クリスマスが近づいてくると聴きたくなりますね。
ドラマ花より男子の主題歌でもあったので、ドラマと合わせて冬によく聴いていた思い出深い曲です。
クリスマスと言えば、やっぱり恋人達のイメージなので花より男子の牧野つくしと道明寺の甘酸っぱい青春ドラマの映像と共にWISHが冬をイメージさせます。
何よりドラマを思い出していい気分になります。
歌詞のなかに「街に愛の歌流れ始めたら~」とあります。
クリスマスの恋人がいる感じがあるからです。
クリスマス季節の歌番組でも、披露された曲だからです。
テンポの良い明るいメロディで「街に愛の歌流れはじめたら人々は寄り添い合う輝きの中へ僕は君をきっと連れて行ってみせるよ」のところはクリスマスのイメージで恋人二人の幸せな風景が思い浮かびます。
(「町に愛の歌 流れ始めたら人々は寄り添いあう」は恋人同士でくっついてるイメージ。
「輝きの中へ」がイルミネーションで明るくなっている街並みをイメージさせると思う。
)また、恋愛系の歌だけど、曲調がアップテンポで明るいので友達同士のパーティーとかでも流れたら盛り上がりそう。
寒くなってくると、聴きたくなるような歌詞と、前向きなラブソングがクリスマスの恋人同士のワクワク感を思い浮かべさせてくれます。
歌を歌いながら歩くととても楽しくなるような曲で、聴いているとウキウキしてきます。
その歌詞がドラマのストーリーにもマッチしており、クリスマスのカップルの様子を回顧させる内容なのでおすすめです。
特にサビ部分で「鐘の音響く時」といったクリスマスのベルを連想させるようなワードが入っています。
恋人同士のクリスマスソングとして愛を誓う歌のように思えます。
楽曲にも鈴の音が入っていたり、華やかで楽しい雰囲気が詰まっていたりして、いかにもクリスマスのイメージがあります。
曲調と歌詞からはクリスマス前のワクワク感が伝わってきて、聞いていると楽しい気持ちになります。
2位 「Love so sweet」-明るく爽やかなラブソングはクリスマスに聴きたくなる一曲。
ドラマ「花より男子2」の主題歌- 9名
今回2位に選ばれた「Love so sweet」は、2007年2月に発売された18枚目のシングルで、1位の「WISH」に続き、松本潤さんが出演していたドラマ「花より男子2(リターンズ)」の主題歌となっていました。
オリコン週間シングルチャートでは初登場1位を獲得、2007年度のオリコン上半期シングルランキンでは3位を獲得した人気の高い曲です。
口コミでは「ハッピーな曲調でクリスマスにぴったりで大好きな楽曲」「冬の時期にゲレンデやお店でもよくかかっていたので冬になるとこの曲を思い出す」という意見があったほか「ドラマの影響で寒い時期をイメージできて、ド定番の愛の歌」「この曲を聴くと『花より男子』のクリスマスシーンを思い出す」など、「Love so sweet=花より男子」というイメージを持っている方が多くいました。
実際には、ドラマは1月から3月にかけて放送、この曲の発売も2月とクリスマスからは少しずれていますが、ドラマのキラキラしたイメージと、好きな人のことを歌った「Love so sweet」の歌詞からクリスマスになると聴きたくなるような曲となっています。
「Love so sweet」は、オリコンランキングでは85週に渡りランクインし続け、ロングヒットとなりました。
2012年に行われた人気投票ランキングではシングル部門で10位を獲得、この際の投票総数が27万票というからすごいですよね。
また、JOYSOUNDの嵐の人気曲ランキングでは、堂々1位を獲得するなど、知名度・人気ともにとても高い曲となっています。
「Love so sweet」の通常盤CDには、「WISH」以来のシークレットトークが収録されています。
「WISH」には届かないものの、約35分間のメンバートークが入っているので、こちらも合わせて聴くのがおすすめですよ。
Love so sweetを選んだ方の年代は?
20代の方からの票を一番集めていますが、10代~50代までの幅広い世代の方からの支持があるのも特徴となっています。
聴く人によっては幸せなラブソング、ちょっと切ないラブソングと、どちらにも取ることができる曲ですよね。
Love so sweetを選んだ方の口コミ
それぞれのクリスマスを過ごす仲間たちと、道明寺と離れた時間を過ごしているつくし。
せつないシーンでもありましたが、ハッピーな曲調でクリスマスにぴったりで大好きな楽曲です。
今日のテンポもアップテンポで楽しいクリスマスのイメージに合っていると思います。
ドラマの花より団子のイメージの曲ですが、クリスマスにも合うと思います。
この曲は恋人への想いや希望を明るく歌ってるけど恋がいつ終わるかわからないはかないものであることも同時に謳っているところが切なくていい。
恵比寿ガーデンプレイスは毎年クリスマスになるととても綺麗で雰囲気も良く大好きです。
そして恵比寿といえば花男、花男といえばLove so sweetという感じで連鎖で思いうかび、クリスマス時期には気づくと頭の中で曲が流れています。
どの曲もかなりいい曲が多い嵐ですがこの曲は冬にはぴったりな曲だと思います。
歌詞が割と切ないシーンを想像させる場所が多いのに曲調はアップテンポな不思議な曲です。
これがバラードだったら他と変わらない普通の曲だったかもしれなかったがリズムをつけることでストーリー性が出て覚えやすい曲になったからです。
恋人たちの為の曲だと思います!クリスマスに聞きたくなる曲の1つだと思います!
最終回が冬だったので余計ドラマのシーンと重なり心に染みる曲です。
そして、冬の時期にゲレンデやお店でもよくかかっていたので冬になるとこの曲を思い出します。
クリスマスは自分の大切な人と聞くのもいいですね。
特別ファンってわけじゃないけど、「あ、これなら知ってる」って合わせられるようなカンジ。
サビだけでも知ってればテンポが良いから乗りやすい曲だと思います。
3位 「あの日のメリークリスマス」-明るいメロディと切ない歌詞が心に響く、タイトルからしてクリスマスに聴きたくなる一曲。
8名
3位に選ばれた「あの日のメリークリスマス」は、2010年11月に発売された嵐の34枚目のシングル「果てない空」のカップリング曲です。
今まで紹介してきた曲は、クリスマスの直接的な表現のない曲でしたが、この曲はタイトルからしてクリスマスソングだということがわかりますよね。
シングル曲ではないものの、今回は3位に入りました。
口コミでは「この曲を聴くと、もうクリスマスなんだなと毎回楽しい思い出や切ない思い出を思い出す」「いつもクリスマスになると聴きたくなる曲」などの意見がありました。
また、タイトルに「クリスマス」とあるため、「嵐のクリスマスソングと言えばこの曲」「タイトルからしてクリスマスにピッタリ」との意見も多くありました。
カップリング曲なだけに、あまり知られていない曲ですが「隠れた名曲」との意見もありましたよ。
口コミには「一人で過ごすクリスマスの夜の寂しさが綴られている」「切ない歌詞」という意見と、反対に「素敵なクリスマスを過ごせて幸せであるという心情が現れている」という意見がありました。
「さよならだね 一人きりのクリスマス」という歌詞だけを読むと、一人きりの寂しいクリスマスにさよならして恋人と過ごせるようになったのか、はたまた、恋人とさよならして一人きりのクリスマスになってしまったのか、両方の意味に取れますよね。
しかし、その後の歌詞を読んでみると「It’s a lonely holy night」や「行き場のない想い出は」「壊れそうなココロ」とあります。
明るくポップな曲調に反して、実は切ない失恋ソングなのかなと思います。
嵐のメンバーも「失恋ソング」と言っていたとか。
ただ、曲の感じ方は人それぞれですよね。
みなさんは幸せな恋愛ソング、失恋ソングどちらだと思いますか?
あの日のメリークリスマス選んだ方の年代は?
20代の方を中心に票を集めています。
嵐のメンバーのさわやかで落ち着いた歌声に癒やされる方もいるようです。
「一番好きなクリスマスソング」という意見もありましたよ。
あの日のメリークリスマスを選んだ方の口コミ
歌詞の情景も感じながら聞いています。
嵐の皆さんの声が落ち着いていて聞いていて癒されます。
大好きな曲です
そんな中で思いうかんだ唯一の曲がこれでした。
名曲「果てない空」のカップリング曲で歌詞を読んでも雪が舞う空をイメージできます。
クリスマスも歌詞に入っているので嵐のクリスマスソングといえばこれです。
切なく感じる歌詞だけど2人で一緒に恋人同士過ごしたんだなと感じる歌詞である。
心にグッとくる深い歌詞だなと私は感じました。
心が温まる歌詞だなと思った。
他にもクリスマスソングはいくつかありますが、曲名にもメリークリスマスとあるから、この曲かなと思いました。
しかし、素敵な人に出会ったことで、孤独だった頃のクリスマスですらいい思い出になるほど、素敵なクリスマスを過ごせて幸せであるという心情が表れています。
そこが凄くロマンチックだなと思いました。
クリスマスのイメージはゆったりと過ぎて行く時間をイルミネーションなどを見ながら過ごすと言う感じなので、とてもぴったりな曲だと思っています。
いつもクリスマスになると聴きたくなる曲です。
あまり知られていませんが、隠れた名曲です。
歌詞には別れた恋人への想いや愛おしさ、ひとりで過ごすクリスマスの夜の寂しさが綴られています。
4位 「One Love」-幸せな歌詞と明るいメロディは恋人と過ごすクリスマスに聴きたい一曲- 7名
4位に入った「One Loveは2008年6月に発売された22枚目のシングルで、松本潤さんが出演していた人気ドラマ「花より男子シリーズ」の映画版「花より男子F(ファイナル)」の主題歌となっていました。
オリコン週間シングルチャートでは初登場1位を獲得、2008年の年間シングルチャートでも2位に入る人気の曲です。
口コミでは「クリスマスに愛し合っているカップルで聴くにはぴったり」「歌詞が愛にあふれていて、クリスマスに大好きな人と一緒に聞く曲として、とても合っている」との意見が多くありました。
また、「寒い季節に心温まりたいときに聴きたい」「人恋しくなるクリスマス時期にぴったり」との意見もありました。
「百年先も愛を誓うよ 君は僕の全てさ」の歌詞は、聴く人を幸せにする力がありますよね。
この曲が流れている中で、告白やプロポーズをされたら嬉しさも倍増する気がしませんか?
これで、「花より男子」シリーズの主題歌が全てランクインしたことになります。
一番初めに放送された「花より男子」がクリスマスシーズンだったため、ドラマ自体に「クリスマス」や「冬」のイメージがあり、その主題歌にもまた、そのようなイメージが付いているのかもしれませんね。
「One Love」は、クリスマスとは遠い時期の6月にリリースされましたが、上記のような理由と、幸せな歌詞から、恋人と過ごすクリスマスを連想する方が多いようでした。
曲のキラキラ感とイルミネーションのキラキラ感がマッチして、クリスマスに聴きたくなるおすすめの曲となっています。
One Loveを選んだ方の口コミ
雪が降る中で、この曲でプロポーズをされたらきっと皆承諾してしまう気がする。
曲の感じとイルミネーションが合うと思うので、イルミネーションスポットでぜひ流して欲しい。
クリスマスはカップルの永遠の愛を誓うためのメインイベントでもあるため、このように歌詞の中で愛を伝えることができると言うのはロマンティックですし、クリスマスにもってこいであると思いました。
君がいれば何もいらない、きっと幸せにするから、など、男性が面と向かってはいえないような言葉がたくさんあり、この歌をきっかけに、告白などするのもありだと思います。
メロディーがあまりゆっくりではなく、バラードしすぎてない感じが良い。
当時、「花より男子」という人気恋愛物ドラマの主題歌で、凄く印象に残っているから。
恋人と一緒にクリスマスを過ごす時にもぴったりだと思います。
クリスマスのイルミネーションを見る時にかかっていて欲しい曲です。
歌詞も気分を盛り上げてくれるので良いと思います。
クリスマスに愛し合っているカップルで聴くにはぴったりだと思います。
百年先でも愛し合っているような末永い愛が期待できるからです。
そして、曲調も夏よりは秋や冬などの寒い季節に心温まりたいときに聴きたい、出会いを祝福してくれているような名曲です。
5位 「二人の記念日」-ミディアムテンポの優しい雰囲気のクリスマスソング- 6名
5位に入った「二人の記念日」は、2005年11月に発売された15枚目のシングル「WISH」のカップリング曲で初回限定盤に収録されている曲です。
今では初回限定盤のシングルを手に入れることが難しいですが、シングルのカップリング曲を中心に収録されたアルバム「ウラ嵐マニア」にも収録されています。
口コミでは「王道のラブソングで、寒い季節に聞きたくなるような歌詞がとても印象的」「心温まる気持ちになれるクリスマスにぴったりの一曲」などの意見がありました。
男性からの愛が感じられる歌詞が特徴的で、特に「今日からをずっとずっとHoly night Christmas time is coming to town いつか未来に赤い絨毯 そこは何人たり邪魔ない空間 腕 胸の中で 夢の中へ」の歌詞が、クリスマスに合っているという意見がありました。
好きな人から言われてみたいと思えるような歌詞の曲を、嵐のメンバーが優しく歌うことで心が温かくなるような曲となっています。
1位の「WISH」のカップリング曲である「二人の記念日」も今回の調査では上位に入ってきました。
嵐の曲にはクリスマスソングが少ないですが、この曲は「白い冬の日も」「今度のクリスマスも」などの歌詞があり、クリスマスソングと言えるような曲です。
幸せな気分になれるような温かい曲なので、恋人と一緒に聴くのがおすすめです。
この曲の歌詞のように、今度のクリスマスが忘れられない日になるといいですよね。
二人の記念日を選んだ方の口コミ
歌詞も心温まる恋愛の歌詞で男性が女性を心から想う気持ちがとても伝わってくるかわいらしい歌です。
特に「僕の心は熱いままさ。
この気持ち君がはじめてさ」という歌詞が印象的で、こんな風に男性に想われたら幸せだろうなと心温まる気持ちになれるクリスマスにぴったりの一曲です。
特に歌詞がちょっと切ないけど、クリスマスは大事な記念日だと再認識させられる歌詞でした。
嵐はクリスマスソングというものは少ないですが、この曲はとても甘くて切ないクリスマスソングでおすすめです。
5人の優しい歌声が心を温かくしてくれますし、一度聴いたら何度でも繰り返し聞きたくなるし、覚えやすい曲調なので何年経っても色あせることのない曲です。
凍えそうな夜もいつでも君のそばにいるよという愛を伝えるような歌詞が感動するのもいい。
100名に聞いた!「嵐」の歌の中で「クリスマス」に聴きたい曲のおすすめ口コミランキングまとめ
100名に聞いた!「嵐」の歌の中で「クリスマス」に聴きたい曲のおすすめ口コミランキングはいかがでしたか?
今回紹介した曲の中で、1位の「WISH」、2位の「Love so sweet」、4位の「One Love」は、「クリスマス」といったような直接的な表現をしている歌詞はなかったものの、幸せな歌詞から恋人と過ごすクリスマスにぴったりと思う方が多くいたようでした。
特に「One Love」はリリースされた時期が冬ではなかったのに、4位に入ってきたのが印象的でした。
また、この3曲は「花より男子」の、ドラマ、映画の主題歌となっていました。
大人気ドラマだっただけに、その時のイメージが曲についているのがわかりましたよね。
3位の「あの日のメリークリスマス」と5位の「二人の記念日」は、タイトルや歌詞からもクリスマスソングと言えるような曲でした。
「あの日のメリークリスマス」は少し切ないクリスマスソングを嵐のメンバーが明るく歌うことで、あまり悲しさを感じることがなく、反対に明るい気分になれるような曲となっていました。
一方、「二人の記念日」は聴いているだけで心が温かくなるようなラブソングで、幸せなクリスマスソングでしたよね。
今回上位に入った曲の多くは、「幸せな歌詞」というのが特徴となっていました。
それだけみなさんがクリスマスには明るいイメージを持っているのがわかりましたね。
クリスマスシーズン真っ只中の今、今回ランキングされた嵐の曲を順番に聴いてみてはいかがですか。