ジャニーズのタレントさんは、歌番組だけでなく番組のMCやドラマなど、さまざまな分野で活躍していますが、その中でも忘れてはいけないのはジャニーズメンバーが出演しているミュージカルですよね。
ジャニーズメンバーを近くで見られることにくわえ、テレビやコンサートとは違った側面を見ることができます。
また、ジャニーズJr.などあまりテレビで見られないジャニーズメンバーが出演していることも魅力の一つですよね。
そこで今回は、ジャニーズメンバーが出演したミュージカルの中で一番おすすめのミュージカルは何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜそのミュージカルが一番おすすめなのか口コミなどを集計してまとめてみました。
目次
100名に聞いた!ジャニーズメンバーが出演したミュージカルの中で一番のおすすめ作品のドラマの口コミランキング
1 位 SHOCK ( 主演:堂本光一さん ) … 33 名
2 位 DREAM BOYS … 11 名
3 位 ゾロ ザ・ミュージカル ( 主演:坂本昌行さん ) … 7 名
3 位 滝沢歌舞伎 ( 主演:滝沢秀明さん) … 7 名
5 位 ナイツ・テイル-騎士物語- ( 主演:堂本光一さん ) … 5 名
6 位 PLAYZONE … 4 名
7 位 WEST SIDE STORY ( 主演:櫻井翔さん、松本潤さん、大野智さん ) … 3 名
7 位 JOHNNYS’ World … 3 名
9 位 THE BOY FROM OZ ( 主演:坂本昌行さん ) … 2 名
9 位 SHE LOVES ME ( 主演:藪宏太さん ) … 2 名
11 位 コインロッカー・ベイビーズ ( 主演:河合郁人さん、橋本良亮さん ) … 1 名
11 位 上を下へのジレッタ ( 主演:横山裕さん ) … 1 名
11 位 TAKE FIVE ( 主演:藤ヶ谷太輔さん ) … 1 名
11 位 美男ですね ( 主演:北山宏光さん、宮田俊哉さん、内博貴さん ) … 1 名
11 位 少年たち 格子無き牢獄 ( 主演:関西ジャニーズJr. ) … 1 名
11 位 シルバースプーンに映る月 ( 主演:坂本昌行さん ) … 1 名
11 位 ブラッド・ブラザーズ ( 主演:桐山照史さん、神山智洋さん ) … 1 名
11 位 青い種子は太陽のなかにある ( 主演:亀梨和也さん ) … 1 名
11 位 君と見る千の夢 ( 主演:相葉雅紀さん ) … 1 名
11 位 オセロー ( 主演:神山智洋さん ) … 1 名
11 位 フットルース ( 主演:坂本昌行さん ) … 1 名
11 位 俺節 ( 主演:安田章大さん ) … 1 名
11 位 新春 滝沢革命 ( 主演:滝沢秀明さん ) … 1 名
11 位 ファウスト~愛の剣士たち~ ( 主演:河合郁人さん、五関晃一さん ) … 1 名
11 位 TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星 ( 主演:坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん ) … 1 名
11 位 Rodgers/Hart ( 主演:林翔太さん ) … 1 名
11 位 グレイト・ギャツビー ( 主演:内博貴さん ) … 1 名
11 位 ONE MAN STANDING ( 主演:坂本昌行さん ) … 1 名
11 位 シェルブールの雨傘 ( 主演:坂本昌行さん ) … 1 名
11 位 タイヨウのうた ( 主演:辰巳雄大さん ) … 1 名
11 位 Forever Plaid 2016 ( 主演:長野博さん ) … 1 名
11 位 愛の唄を歌おう ( 主演:北山宏光さん ) … 1 名
11 位 マリウス ( 主演:今井翼さん(代役・桐山照史さん) ) … 1 名
100名に聞いた!ジャニーズメンバーが出演したミュージカルの中で一番のおすすめ作品の口コミランキンググラフ結果
今回、2位以下に差をつけて1位に輝いたのは、堂本光一さんが主演を務めている「SHOCK 」でした!
この「SHOCK」はジャニーズのアイドルが出演しているミュージカルの中でも代名詞とも言える作品で、2000年から現在に至るまで毎年公演されている作品です。
その他ランキングした作品を見てみると、上位には見たことはなくても名前は知っている、聴いたことがあるという作品が入っていますね。
また、今回33作品と思っていた以上に多くの作品がランキングしたことが印象的でした。
その中でも、V6の坂本昌行さんの作品が多く入っていたのには、「さすがミュージカルでも高い評価を受けているだけあるな」と思わず納得の結果となりましたよね。
100名に聞いた!ジャニーズメンバーが出演したミュージカルの中で一番のおすすめ作品の口コミ調査 BEST5
1位 SHOCK ( 主演:堂本光一さん ) 33名
今回多くの作品を抑え見事1位に輝いたのは「SHOCK」でした。
この「SHOCK」はKinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めているミュージカルで、2000年から2018年の現在に至るまで毎年公演され、2018年3月には帝国劇場で一人主演では森光子さん主演の「放浪記」の2017回に次ぐ記録、上演1600回を達成しています。
この作品では、登場人物の名前は基本出演者の名前で、堂本光一さんは「コウイチ」を演じています。
この「SHOCK」は2000年「MILLENNIUM SHOCK」、2001年~2002年「SHOW劇・SHOCK」、2003年「SHOCK is Real Shock」、2004年「Shocking SHOCK」と名前を変えて上演され、2005年の「Endless SHOCK」からは、堂本さんが脚本、演出、音楽など全てに関わり、自らが作曲や作詞を手がけた曲も使用されています。
過去の出演者にはデビュー前のKAT-TUNのメンバーやHey!Say!JUMPのメンバーが、現在ではふぉ~ゆ~のメンバーやジャニーズJr.が出演し、堂本さんとともに活躍しています。
口コミでは「長年続いているミュージカルですが、毎年少しずつ変化していて何度見ても新しい感動を与えてくれる」「歌やダンスなど年々進化を遂げている」などの意見が多数あり、「何回見ても飽きることがない」との意見が多くありました。
また、「フライングや階段落ち、ダンス、殺陣、和太鼓と見どころが満載で迫力があり完成度が高い」などの声も多く聞かれました。
堂本光一さんはもちろんのこと、他の出演者のこの作品にかける思いが伝わり、ファンでなくても楽しめる作品になっているとのことですよ。
2000年の「MILLENNIUM SHOCK」で、堂本光一さんは21歳の若さで座長に抜擢され、帝国劇場で行われた公演の中で最年少座長となりました。
このミュージカルの中では「Show must go on(何があってもショーを続けなければいけない)」を堂本さん演じる「コウイチ」は信念としていますが、これは実際の堂本さんにも通じていて、セットの不具合や東日本大震災、セットが倒れ出演者が負傷する事故が起こったときに中止となったことはありますが、堂本さんの体調不良や怪我が理由で中止になったことは一度もないそうです。
これを聞くと「何年も体調を崩したことがないのか」と思う方もいると思いますが、公演期間中には太ももの筋肉断裂、右足首の靭帯損傷、急性胃腸炎、リハーサル中のフライングに失敗し入院するなどがあったそうですが、入院中は病院から公演に通い、公演を続けてきました。
このエピソードを見るだけでも、堂本さんの「SHOCK」にかける思いが伝わってきますよね。
18年間、1600回続いているミュージカルですが、今でもその人気は高く「日本一チケットが取れないミュージカル」とも言われています。
※今回の調査では「Endless SHOCK」に22名、「SHOCK」に10名、「MILLENNIUM SHOCK」に1名の票が入っていましたが「SHOCK」としてまとめています。
SHOCKを選んだ方の年代は?
堂本さんと同じ年代の30代の方を中心に票を集めています。
なぜ人気があるかは「実際に観劇すれば分かる」そうです。
チケットは取りにくいですが、一見の価値がある作品となっています。
SHOCKを選んだ方の口コミ
1部のラストシーン、コウイチが刺され、階段を落ちていくシーンは何度見ても迫力があります。
フライングのシーンは腕ひとつで体を支え、客席の上を飛んでいくので、近くで感じることができます。
何度見てもその完成度がとても高い。
ストーリー内容は舞台と押してシリアスですが、笑いあったり、歌もダンスも申し分なく楽しめます。
堂本光一さんのこだわりが処々に見えて、ファンはもちろん、ファンでなくても楽しめるミュージカルです。
それだけ続くということは、それだけ支持が高いことを証明していると思います。
また、それだけ続いているミュージカル作品なので、堂本光一さんはもちろん、そのほかの出演者の方々もこの作品にかける思いは強いと思うからです。
展開が早いので一度目はストーリーについてゆけない点もありますが、それでも美しいフライングとマジックから始まり綺麗でかつ華麗に揃ったダンスと迫力のある殺陣そしてあの階段落ちと見どころが満載で魅せられます。
ストーリーも笑いあり感動ありと毎年何かしら進化し続けており飽きることはありません。
一度観るとまた何度でも観たくなる舞台です。
ファンではなくともEndless SHOCKと言えば堂本光一と幅広く知られており19年間続いている今も連日満員であり続ける理由がそこにあるのだと思います。
スケールの大きさが劇団四季にも負けないぐらいで光一くんのでキレキレのダンスカッコイイです。
ジュニアにも注目です。
回数を重ねるたびにダンスや歌がだんだん上手くなっていくのを見るのもとても楽しいですし、イリュージョンや殺陣がすごく派手で見ているだけで元気になれるのも良いです。
特に、階段からおちる所は生で見れて、迫力がありました。
機会があればまた是非見たいです。
始めはジャニーさんが舞台の演出を行っていましたが、今では全ての演出を堂本光一さんが行っていて、毎回必ず驚かされる演出があるので飽きずに何度も見に行きたくなります。
一度でも見に行けば、堂本光一さんがこのミュージカルをとても大切にしているということが分かると思います。
歌やダンスなど年々進化を遂げており、堂本さんの年齢を感じさせないパフォーマンスは彼の常日頃からのストイックな生活に基づいているのだと思います。
まだ観たことがない方にはぜひ体感して頂きたい舞台です。
1600回も達成した人気ミュージカルであり、チケットの競争率も激しいです。
歌やダンスだけでなく、イリュージョン、フライング、殺陣、階段落ち、和太鼓演奏も楽しめる魅力あるミュージカルだからです。
見ていてとても楽しいです。
フライングから階段落ちから、迫力あるものが多く、内容もとても濃いもので、それを演じてる堂本光一さんはとてもすごいですし、カッコいいです。
高さ8メートル、22段からの階段落ちはとても迫力があります。
フライング、ダンス、殺陣のシーンなど見所が満載で、最初から最後までずっと楽しむことができます。
セリフも長セリフで大変だと思うが、そんなそぶりを見せず、観に来てるお客さんを楽しませてくれるミュージカルです。
世界で堂本さんしかできないというワイヤーアクションは圧巻です。
ステージから客席まで一気に飛んで来て、運が良ければ自分の目の前に飛んできます。
ジャニーズの若手の登竜門としても有名です。
階段落ち、フライング度の席に座っていても近くに感じ楽しむことができます。
出演者全員が完璧主義者かと思えるほど今できる今の最高を目指しているかのようです。
歌やダンスももちろんすごいですが、ストーリー自体もよく出来ていて、感動できるお話になっています。
もともと堂本光一さんのことは、そこまで詳しく知っていたわけでも、大ファンだったわけでもありませんが、これを見終わってからは完全に魅了されてしまったぐらい、彼の魅力がつまった作品だと思います。
なぜ人気があるかというのは実際に観劇すれば分かります。
本当に素晴らしいのです。
オープニングから心を掴まれます。
劇中歌もどれも素晴らしい曲ばかりでミュージカル特有のしつこさやわざとらしさがなく、スッと心に入り込んでくる曲です。
ストーリーもとても凝っており、役者さんたちの演技が見所満載です。
特に光一くんの階段落ちのシーンや終盤のストーリー展開には度肝を抜かれました。
観ていて自然と涙が出た舞台はエンドレスショックが初めてです。
また、年齢を重ねているはずなのにその衰えを感じさせることなく演じていることが「すごい」の一言に尽きます。
選ばれるキャストさんも雰囲気がぴったり合っているので、見るたびに新鮮さを感じています。
ストーリーはもちろん、仕掛けやたてなども趣向を凝らしてあり、本当にお芝居の世界に酔いしれてしまいました。
メディアでも何度も取り上げれています。
ファンなら一度は見てみたいと思う舞台です。
実際に見たら何もかもが凄くて、ビックリしたの一言でした。
とても迫力があります、フライングも凄かった。
光一さん、テレビで見るよりも遥かにカッコいいです。
ファンの方はもちろん、ファンではない方も楽しめる舞台だと思います。
又、出演者もジャニーズタレントのみならず、ミュージカル界の実力者が共演しています。
過去には黒木メイサさんも出演していました。
それぞれに個性があります。
堂本光一さんの殺陣や階段落ちも迫力があり、ハラハラドキドキさせてくれます。
光の加減や、日本的な美しさも感じられ、観る人を虜にする作品だと思います。
毎回少しずつ演出や曲が変わるのも楽しみです。
落ち込んでいた時、すごく辛かった時にこの舞台を観たことがあったのですが、また頑張ろうって思えた、すごく心にひびいた、そんな舞台。
堂本光一くんのいる舞台の世界が美しくまた毎年変わること堂本光一くんがオーディションをし選抜されたジャニーズの方々の演技や殺陣が観れとても楽しいです。
ジャニー喜多川演出なので純粋なミュージカルファンの方には意味のわからない所があるかもしれませんが、ショービジネスの姿とショーの世界に生きる彼らが本当にすごく素敵です。
内容は腑に落ちない時もありますが、堂本光一くんの歌声に、自分が一番好きなライバルが屋良朝幸くんなので彼が降りつけたであろうダンスのシーンを観ているのが本当美しくて見とれます。
劇中劇もありそこは確実に楽しめる場所になっています。
ストーリーもよかったし 最後の方にあるショーも素敵でした。
こんな世界があったんだって思いました。
堂本光一さんも東山紀之さんも素敵でしたが 当時いた今井翼さんのダンスがあまりにも上手で 今でも忘れられません。
初めてのチケットは 帝国劇場が 新聞に出したのを軽い気持ちで送ったら当選のハガキがきたのですが そのあとチケットが欲しくても買えず 人気な訳も解りました。
今までみたミュージカルの中で1番好きなミュージカルです。
また、いつもいつも趣の異なる演出をしてくれて、毎年観に行ってる人でも飽きずに楽しめるところは光一くんの努力と、客を楽しませようとする優しさの現れだと思います。
チケットは取りにくいですが、取れたらいく価値のある舞台です。
とにかく迫力があるので、生で見応えがあります。
伝統を守りつつも進化している部分もあり、観客が飽きることはありません。
ミュージカルというかショーという感じなのでミュージカルとしての内容はあまり濃くないですがかなりフライングの魅力があると思います。
手の力だけで飛んでいたり足のみの固定で飛んでいたり本当にすごいです。
音楽はショーがある場所にもよると思いますが博多座では大音量がすごいです。
オーケストラか生で演奏したりするので迫力があります。
もう長年続いているのもどんどん彼の魅力が素敵なことやどんどん引き込まれるような演技に磨きがかかってきたからではないのかなと思います。
コンサートや、テレビだとふざけるおじさんみたいなイメージになっているし、剛の方が歌がうまいし、あまり目立たない光一だけど、ミュージカルの時は全然違って、歌もダンスも真剣そのものでかっこいいから!
まずカッコ良すぎます、そして歌もダンスも上手、年々素晴らしく良くなっています。
アクロバットな動きもアラフォーには見えない俊敏な動きをしてるのでかなり惚れ惚れしてしまいます。
ダンスと歌、激しいアクションが最高で感動しました。
内容的にもよく構成されていて、ジャニーズ好きなところもありとても楽しんで見ることができました。
衣装や舞台装備もよかったです。
ジャニーズならではの大掛かりなセットで圧倒されます。
ほぼ毎年公演がありますが少しずつ進化していっていて、笑いあり涙ありで何度も見たくなる作品です。
2位 DREAM BOYS 11名
11票を獲得し2位になったのは「DREAM BOYS」でした。
この「DREAM BOYS」は2004年に滝沢秀明さんが主演で公演されて以降、2018年の現在に至るまで主演やキャスト、内容を変えて公演され続けている作品で、脚本構成はジャニー喜多川社長が手がけています。
初演の「DREAM BOY」では舞台音楽を堂本光一さんが担当、21歳の滝沢秀明さんが座長を務め、堂本光一さんに並ぶ帝国劇場最年少座長となりました。
2004年1月の「DREAM BOY」では主演を滝沢秀明さんが務めていましたが、その後の公演では、KAT-TUN の亀梨和也さんや渋谷すばるさんが、2013年からは玉森裕太さん(2015年は玉森さんと中山優馬さん)が主演を務めています。
その他のキャストには、当時のKAT-TUNや関ジャニ∞のメンバー全員が出演していたほか、Kis-My-Ft2やNEWSの手越祐也さん、Snow ManやHiHi Jetsのメンバーなど、テレビではあまり見ることができないジャニーズアイドルが出演しています。
口コミでは「歌や踊りの演出部分がとても凝っていて何回も観たい」「確かな筋の通ったストーリーで何回観ても見応えがある」などの意見が多くありました。
また、2013年からはKis-My-Ft2の玉森さんが主演、千賀健永さんと宮田俊哉さんがメインキャストになっているため、Kis-My-Ft2のファンの方には特におすすめのミュージカルになっているようです。
初代の滝沢さんから始まり、亀梨さん、玉森さんと代々受け継がれている作品であることにくわえ、今ではトップアイドルの仲間入りを果たした多くのジャニーズタレントが出演していました。
口コミの中にも「次世代の事務所を担っていくであろうジャニーズジュニアの起用もポイントの1つ」との意見もありました。
このミュージカルの見どころの一つは、劇中で披露される大技で、初演では滝沢さんが15メートルの高さからのバンジージャンプを、亀梨さんの主演のときには綱渡りや15メートルの高さのフライングなどが行われていました。
玉森さんが主演を務めるようになってからは年を追うごとに大技が変わり、2014年には、3メートルのフラフープのようなリングにつかまり回転する「玉フラ」を、2015年にはフラフープを3つに増やしアクロバティックな動きをする「たまのぼり」、2018年には直径6メートルのブランコで空中大回転する「ローリング玉」を披露しています。
大技に頑張って挑戦する玉森さんを見るだけで「キュンキュンする」とのことですよ。
DREAM BOYSを選んだ方の年代は?
主演を務めていたジャニーズメンバーのファン層である20代、30代の方からの票を多く集めています。
このミュージカルはボクシングの話ですが、彼らの肉体美にも注目ですよ。
DREAM BOYSを選んだ方の口コミ
構成もとても面白いし、歌も覚えやすく聞きやすい曲ばかりです。
そして、元宝塚の方も出演しているのでかなり歌の部分は素晴らしいです。
毎回アドリブで笑わせたり、もちろん涙ありの素晴らしい作品です。
これまで滝沢くんや亀梨くんなどキャストや内容を変えて受け継がれているミュージカルです。
今回はローリング玉に挑戦した玉森くん。
すごいことをしていますが少しハムスターに観えてしまいました(笑) 内容もいいですが彼らの肉体美もたまりません。
そして歌もとても素敵です。
大枠はボクサーの話で仲間から疑われたりするのですが、様々な感情が渦巻く演技とその中に出てくる歌が全て好きです。
また毎年変わるユウタの大技も素晴らしいです。
KAT- TUNデビュー前のミュージカルで、デビュー前の曲を沢山歌ってくれて、とても感激しました。
今や売れっ子アイドルになったhey!say!junpやキスマイ、A.B.C-Zのメンバーが出演するなど、多くのジャニーズが出演していて豪華なミュージカルでした。
当時ヒット曲になった『修二と彰』の『青春アミーゴ』がアクションシーンを交えて披露されたり、中丸くんと田中聖のボイスパーカッションとラップのコラボや手品が見れたり、何度も見たくなるミュージカルで大好きです。
鍛えられた筋肉が凄いですよ!男達がボクシングをしライバル達と闘うんですが男前達が汗を流しながら美肉体を!男の自分が見ててもスゲーなと思うくらいです。
ただ演技をして歌って踊るのではなく、1つ1つがしっかりとSHOWになっていることが素晴らしいと思います。
また、次世代の事務所を担っていくであろうジャニーズジュニアの起用もポイントの1つだと思います。
毎回少しずつ違い、とても楽しめる作品だと思います。
私は毎年見に行っていますが、内容も年々少しずつ変わっていき他の出演者の千賀くんや宮田くんにジャニーズjr.の面々や、お馴染みとなってきた鳳蘭さんや紫吹淳さんといった豪華な舞台女優さん達が、座長!座長!と慕うほど玉森くんは座長として、演技もですがこれだけのベテラン勢をまとめあげられるようになった事を見ていて凄く誇りに思います。
そして、毎年思うのは回を追うごとにセリフや演技、ダンス等の細かい部分まで磨きがかかっていくという事です。
5年目を迎えた今年は、玉森くんの演技に良い意味でだいぶ貫禄が出てきていると感じました。
初期の頃の玉森くんは声もハリがなく、歌もそこまで上手いとは言えなかったです。
しかし年々、エンディングの盛り上がりを魅せる場面で私は感動して泣くほど素晴らしい成長を遂げたと思いました。
玉森さんの華やかさがそこに加わって、見終わった後のウキウキな気分を味わえる事が最大の魅力なのではないかと感じます
渋谷すばるさんと亀梨和也さんの演技も最高に感動したし、素晴らしかった。
すばるさんが亡くなるシーンは、とても泣けたものだったから。
(同率)3位 ゾロ ザ・ミュージカル ( 主演:坂本昌行さん ) 7名
今回同率で3位に2作品入りましたが、その中の一つは「ゾロ ザ・ミュージカル」でした。
この「ゾロ ザ・ミュージカル」は2011年にV6の坂本昌行さんが主演を務めたミュージカルで、坂本さんは主人公のゾロ役を演じていました。
このミュージカルはアメリカの作家ジョンストン・マッカレーの「怪傑ゾロ」が原作で、アメリカではテレビやアニメ、映画にもなっている人気の作品です。
日本でもアントニオ・バンデラスが主演していた映画「マスク・オブ・ゾロ」が大ヒットしたことを覚えている方も多いのではないでしょうか。
この「ゾロ ザ・ミュージカル」は今まで紹介してきたミュージカルとは違い、ジャニーズ事務所が主体となっていないため、坂本さんはロンドンのオリジナル版ミュージカルのスタッフが立ち会う中、外部オーディションを受けて見事ゾロ役を射止めました。
口コミでは「連日の公演にも関わらず坂本さんは、声も通り、舞台俳優として本当に素敵でプロだと思った」「主演の坂本君の歌に感動した」などの意見が多数ありました。
ミュージカルの内容はもちろんですが、特に坂本さんを評価する声が多く「ジャニーズにしておくにはもったいないくらい素晴らしかった」「ジャニーズというよりは本当の舞台役者さんのような印象を受けた」などの意見がありました。
外部のオーディションで役を勝ち取っただけあり、坂本さんは演技力、歌唱力、ダンスは安心感があり、生で歌声を聞くと鳥肌が立つくらい感動するそうですよ。
今や、ミュージカル俳優と言っていいほどの活躍を見せている坂本さんですが、「ゾロ ザ・ミュージカル」は40歳を迎える年に20年連続の舞台出演となる節目の作品となりました。
オーディションでは坂本さんを知らない面接官たちを圧倒するようなパフォーマンスを披露し、「ゾロ役は彼しかいない」とうならせたそうです。
ジャニーズの中でも高い歌唱力を持つ坂本さんだからこそ、この役を射止められたのでしょうね。
また、マントに黒いマスクをしたヒーロー「ゾロ」のイメージに坂本さんがとても合っていますよね。
1回きりの公演でしたが、3位に入ってきたのは「さすが」の一言ですね。
ゾロ ザ・ミュージカルを選んだ方の年代は?
7年前の作品のためか30代の方を中心にして40代の方からも支持を受けています。
DVDになっていないため、今では坂本さんの「ゾロ」を見ることができないのは残念ですね。
ゾロ ザ・ミュージカルを選んだ方の口コミ
劇中のフラメンコや戦いのシーンでの剣さばきなど、見ててもスピード感がありおススメです。
音楽もとても良く、専らミュージカル俳優となっている坂本昌行さんが出ている安心感があります。
元々歌は上手いと思っておりましたが、ダンスにもキレがあり、ジャニーズでは無く、舞台俳優かと錯覚してしまう程でした。
連日の公演にも関わらず、声も通り、舞台俳優として本当に素敵で、プロだと思いました。
ゾロミュージカルも見どころ満載で、火を使った演出やマジックやフラメンコ、大迫力の殺陣シーンに加え、フェンシング対決、フライングなど盛りだくさんですごく楽しめました。
ジャニーズというよりは本当の舞台役者さんのような印象を受けた素晴らしい作品です。
演技力もさることながら、歌唱力やダンスも全て兼ね備えている人だと思います。
また主演の坂本君の歌に感動です。
ジャニーズきっての歌唱力の持ち主である坂本君の歌声を生で聞くと、鳥肌が立つほど感動しました。
最後に出演者全員でフラメンコを踊る場面があったのですが、坂本君のステップは素晴らしかったです。
会場もとても盛り上がっていました。
物語自体ももちろん面白いし見応えがあるのですが、聞き取りやすい声質で会場全体に響くセリフ回しなど、何重にもワクワクが増えていくミュージカルです。
(同率)3位 滝沢歌舞伎 ( 主演:滝沢秀明さん) 7名
今回同率で3位に入った2つ目の作品は「滝沢歌舞伎」でした。
この「滝沢歌舞伎」は滝沢秀明さんが主演を務めるミュージカルで2010年から2018年まで毎年公演されている作品です。
もともとは、2006年から2009年にかけて新橋演舞場で公演されていた「滝沢演舞城」というミュージカルでしたが、新橋演舞場から日生劇場へと場所を移したのに伴い、より歌舞伎の要素を含む内容に変更されタイトルも「滝沢歌舞伎」へと変わりました。
「滝沢歌舞伎」になったことで、それまで演出をジャニー喜多川社長が担当していましたが、滝沢秀明さんへと演出の担当が変わりました。
キャストには、滝沢さんのほか、A.B.C-Z 、Kis-My-Ft2の横尾渉さん、宮田俊哉さん、二階堂高嗣さん、千賀健永さん、北山宏光さん、Snow Manなどが出演、2016年からはV6の三宅健さんが3年連続で出演しています。
口コミでは「展開の早いストーリーで誰が見ても楽しめる作品」「舞台上で歌舞伎の化粧を披露したり、女形を演じられたりしてファンを魅了していた」などの意見があったほか、「ジャニーズのミュージカルといえば、まずはこれを思い浮かべる」「時代劇をワイヤーアクションなどを用いて、アクロバティックな演出で見せてくれるところが凄く斬新でとても感動した」などの意見がありました。
特に、主演をしていた滝沢さんは、立っているだけで存在感があり、「普段の歌っている姿よりもよりカッコ良いタッキーが見られた」という方もいましたよ。
今年いっぱいで引退を表明している滝沢さんですが、「もう表舞台で滝沢さんを見られないのが残念」「タッキー主演はもう見られないかと思うと残念で仕方ない」との意見が多数あったのが印象的でした。
口コミにもあったように、2018年で最後となってしまう「滝沢歌舞伎」ですが、2018年11月21日に「滝沢歌舞伎2018」のDVDが発売されます。
10月24日から予約が開始されましたが、11月7日付の山野楽器の映像予約チャートでは「滝沢歌舞伎」が1位となりました。
これを見るだけでも滝沢さんの引退を残念に思っている方がいかに多いかがわかりますよね。
DVD発売に伴い、「滝沢歌舞伎2018」“完全密着ドキュメント~名古屋編~”ダイジェスト映像がYouTubeで公開されています。
気になる方は、まずはこれをチェックしてみてくださいね。
滝沢歌舞伎を選んだ方の年代は?
20代から50代までの幅広い年代の方からの支持を受けています。
表舞台では滝沢さんを見られなくなってしまいますが、ジャニーズJr.の育成や舞台の演出など、これからの活躍に期待しましょう。
滝沢歌舞伎を選んだ方の口コミ
今年で引退を発表した”タッキー”ですが、これからは演出などの裏方に回るのかもしれませんが、タッキー主演はもう見られないかと思うと残念で仕方ありません。
毎回、滝沢秀明さん以外にも三宅健さん、キスマイの北山宏光さんやジャニーズJr.のメンバーが出演していて、とても豪華です。
また、舞台も展開の早いストーリーで誰が見ても楽しめます。
立っているだけで存在感があり、舞台似合うなあ、という印象です。
プロデューサーになるくらい、クリエイティブな部分も持っているので、お話ももちろん面白かったです!
舞台の座長も務めるほど熱心に構成されていて、歌舞伎を取り入れたミュージカルは話題になりました。
舞台上で歌舞伎の化粧を披露したり、女形を演じられたりしてファンの方を魅了していました。
もう表舞台で滝沢さんを見られないのが残念です。
空中を飛んだり、火や水などを使ったアクションもありジャニーズの出ている舞台にしてはとても迫力があったのを感じました。
普段の歌っている姿よりもよりカッコ良いタッキーが見られました。
周りを支えている共演者もジャニーズjr.の方々ということで、歌舞伎をインスパイアした新しい見せ方が、味わえます。
若い女性におすすめです。
お芝居は勿論ですが、殺陣やアクロバティックな動き等に魅了されました。
これからも滝沢さんの舞台はずっと観たかったです。
5位 ナイツ・テイル-騎士物語- ( 主演:堂本光一さん )5名
今回5位に選ばれたのは「ナイツ・テイル-騎士物語」でした。
この「ナイツ・テイル-騎士物語」は、イングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアとジョン・フレッチャーの合作「二人の貴公子」を原作としたミュージカルで、KinKi Kidsの堂本光一さんとミュージカル界のプリンスとも言われている井上芳雄さんが主演を務め、2018年7月から10月にかけて公演されていました。
キャストには、堂本さんと井上さんのほか、音月桂さん、上白石萌音さん、岸祐二さん、大澄賢也さん、島田歌穂さんが出演しています。
このキャストからも分かるように、この作品に堂本さん以外のジャニーズの出演者はいなく、脚本、演出は「レ・ミゼラブル」などの演出を手がけ、トニー賞に2回輝いているジョン・ケアードさんが担当しています。
口コミでは「アイドルを見るよりはストーリーや作品の内容に力を入れていて、堂本さんファンでなくても見たら満足できる作品」「共演の方や監督もミュージカルのトップスターなので演出もきれいで見応えがあった」などの意見がありました。
この作品では、「ジャニーズアイドルの堂本さん」というよりも、一人のミュージカル俳優としての評価が高く、ミュージカル界のトップスターである井上さんとの共演は質の高い舞台を作り出し、見た方の満足度はとても高かったようです。
このミュージカルでは、歌はもちろんのこと殺陣やダンスも見どころの一つで、さすが毎年「Endless SHOCK」を公演しているだけあり、素晴らしい出来だったそうです。
また、堂本さんは井上さんとともに王族の役でしたが、「ジャニーズの王子」と「ミュージカル界のプリンス」と言われるだけあり、舞台にいるだけでその存在感が光っていたとか。
最後はハッピーエンドで終わり、見た方も幸せな気分になれる作品となっていました。
堂本さん本人も再演を望んでいるということで、来年もまた「ナイツ・テイル-騎士物語」が見られるといいですよね。
ナイツ・テイル-騎士物語を選んだ方の口コミ
殺陣あり、ダンスあり、笑いありのためとても楽しめました。
あっという間に時間が経ちました。
ハッピーエンドなのも見ていて気持ちが良かったです。
キャストがとてもピッタリとハマっているように感じました。
またミュージカル界の井上芳雄さんとの共演となっているのでこの作品が1番インパクトがあってニュースでも取り上げられていて頭に残っています。
迫力もありますさは、歌っている以外の一面もみれて、感動します。
かっこよくて、目の鋭さもちがうくて、素直にすごいなと思います。
堂本光一の演技が光っているのはもちろんですが、脇を固める俳優陣も実力派ばかりなので、クオリティーの非常に高い舞台だと思うし、楽しみにしている人も多いです。
また共演の方や監督もミュージカルのトップスターなので演出もきれいで、見応えがありました。
100名に聞いた!ジャニーズメンバーが出演したミュージカルの中で一番のおすすめ作品の口コミランキングまとめ
100名に聞いた!ジャニーズメンバーが出演したミュージカルの中で一番のおすすめ作品の口コミランキングはいかがでしたか?
今回紹介した作品は、もう何年も続いている作品からジャニーズの枠を超えた作品と様々でした。
外部のミュージカルでは3位の「ゾロ ザ・ミュージカル」の主演を坂本昌行さんが、5位の「ナイツ・テイル騎士物語」では主演を堂本光一さんが務めていました。
ジャニーズの中でも、ミュージカルに力を入れ、今や「ミュージカル俳優」と言っても過言ではない2人が入ったのは納得ですよね。
この2人の実力は、ジャニーズ主催のミュージカルだけでなく外部のミュージカルでも通用することが証明されたのではないでしょうか。
今回口コミを見てみると、どの口コミにも「迫力がすごい」との意見がありました。
やはり、テレビでは伝わらないものが舞台だといろいろと伝わってくるのかもしれませんね。
ファンはもちろんのことファンではない方でも楽しめる舞台となっているそうですよ。
「Endless SHOCK」のように、チケットが取りにくい作品もありますが、生でジャニーズのメンバーを見られるミュージカルはとても貴重ですよね。
ミュージカルと言うと歌とダンスですが、ジャニーズタレントさんも歌とダンスを得意としているのでミュージカルにあっているのかもしません。
とてもクオリティの高い仕上がりになっている作品ばかりなので、見たことがない方は一度足を運んでみてはいかがですか?