運動会や体育祭には欠かせないものと言ったら、そのシーンごとに流される音楽ではないでしょうか。
ダンスはもちろんのこと、入退場やリレー、団体競技など、あまり気に留めていないところでも様々な音楽がBGMとしてかけられています。
もし音楽が流れていなかったとしたら、運動会や体育祭はとても味気ないものになってしまうのは想像できますよね。
そこで今回は、KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で運動会や体育祭で使うのに一番おすすめの曲は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその歌がオススメなのか理由や口コミなどを聞きまとめてみました。
目次
100名に聞いた! KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で運動会や体育祭で使うのに一番おすすめの曲口コミランキング
1 位 フラワー … 52 名
2 位 ジェットコースター・ロマンス … 15 名
3 位 夏の王様 … 9 名
4 位 Hey!みんな元気かい? … 6 名
5 位 KinKiのやる気まんまんソング … 4 名
5 位 硝子の少年 … 4 名
7 位 全部だきしめて … 3 名
8 位 ボクの背中には羽根がある … 2 名
9 位 ね、がんばるよ。
… 1 名
9 位 BRAND NEW SONG … 1 名
9 位 Secret Code … 1 名
9 位 愛のかたまり … 1 名
9 位 あの娘はSo Fine … 1 名
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で運動会や体育祭で使うのに一番おすすめの曲口コミランキングの調査結果
今回半数以上の票を集め、ダントツの1位に輝いたのは「フラワー」でした!
このフラワーは、1999年に発売されたシングル曲で、KinKi Kidsの二人が出演していた「ANA‘99パラダイス沖縄」のCMソングになっていました。
明るい曲でテンポも丁度いいのでダンスにおすすめという声が多く、KinKi KidsとジャニーズJrが楽しそうに歌って踊っていたのを覚えている方もいました。
また、前向きな歌詞が運動会や体育祭にピッタリとの意見が多数ありました。
その他ランキングされた曲を見てみると、運動会の楽しい雰囲気に合った「アップテンポで明るい曲」が多く選ばれていて、「みんなが知っている」ということもおすすめ理由の一つになっていました。
そして、ほとんどが1997年のデビューから数年の間にリリースされた曲が選ばれていることも特徴となっています。
若くて爽やかなKinKi Kids二人の歌声は、頑張る子どもたちと重なるところがあるのか、15年以上経った今でも運動会や体育祭で使える曲が多いことがわかりました。
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で運動会や体育祭で使うのに一番おすすめの曲口コミ調査 BEST5
1位 フラワー 52名
今回2位と3倍以上の大差をつけて1位に輝いたのは「フラワー」でした!
フラワーは1999年に発売された7枚目のシングル曲で、KinKi Kidsの二人が出演していた「ANA‘99パラダイス沖縄」のCMソングになっていました。
デビューから現時点まで発売されたシングルは全て初登場1位を獲得していますが、その中でも、この「フラワー」はシングル売上ランキングでは4位に入り、4作目のミリオンセラーを達成した人気の曲です。
「曲全体が明るく、テンポもちょうどいいので小学生、特に低学年のダンスにおすすめ」という声や、「前向きな歌詞なので子どもたちの運動会にピッタリ」との意見が多数ありました。
また、サビの「僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから・・・」の歌詞は、まさにみんなが頑張っている運動会にぴったりで、勇気や元気がもらえる「応援ソング」という声も多くありました。
実際にこの曲を運動会で使ったという方が多く、「フラワー」に合わせて競技したことをとても印象に残っていると言っているのが特徴的でした。
最後の「ララララ~」の部分は観客も巻き込んでみんなで盛り上がれ、ウキウキした楽しい気分になる曲なので、「観客から手拍子してもらえる」こと間違いなしだそうですよ。
フラワーを選んだ方の年代は?
実際に運動会で使ったことがあるためか20代~30代の方の支持を集めています。
幼稚園や小学校低学年のダンスにピッタリとの声が多い中、高校の体育祭でも使われたという方もいました。
フラワーを選んだ方の口コミ
フォークダンスみたいな感じが良いかもしれません。
歌を歌いながら踊れる曲のように思います。
LOVE&PEACEを感じさせる明るくて元気づけられる歌詞とテンポだと思います。
キンキキッズの声がまた優しい声をしていて気持ちが柔らかくなります。
力を合わせて競技をしたり最後まで諦めない、またはスポーツマンシップの精神を後押しする曲だからです。
理由は、適度なアップテンポで運動会でダンスをするときに踊りやすい曲だと思います。
また、歌詞に「ぼくら」や「愛の花咲かそうよ」また「苦しいことばかりじゃないから」などのとても前向きなメッセージが込められており、ダンスで表現しやすいと思ったからです。
組み体操や応援合戦のダンス曲に用いると良いと思います。
実際に私もこの曲を使って運動会で踊りました。
二人の高い声のパートを聴くとテンションも上がります
皆さん、とても可愛くダンスを披露されていました。
ダンスも踊りやすいし、歌詞内容が、とても前向きな&楽しい内容なので、運動会や体育祭では、ピッタリの曲だと思っています。
一緒にみんなでがんばろうという感じがして運動会や体育祭におすすめです。
がんばろうという気持ちになれます。
曲が比較的ゆっくりめなので、どんな振り付けでも合わせやすく踊りやすいと思います。
体育祭でも競技中に流れると元気がもらえる曲だと感じます。
仲間との友情も深まるような曲なのでおすすめですね。
一緒に夢を叶えようというフレーズが好きです。
覚えやすい歌詞やメロディーもだれもがくちずさむことができるので良いなと思いました。
明るい曲なので運動会におすすめです。
曲調もノリノリ感があるため、聴き手の心を躍動させる要素が詰まっていると思います。
ゆっくりしたテンポであるため複数の生徒と動作を合わせやすいのではないかと思います。
ホール運動や紙テープを使った運動などバリエーションも増やせるのではないかと思います。
最後は「ラララ」の歌詞が続くのでみんなで歌いやすいです。
辛いことがあっても、失敗してもみんなで頑張って自分の花を咲かせようというメッセージ性も運動会に適していると思います。
観客してる親なども、ノリノリになれますし手拍子がくることは間違いなしです。
サビの部分の「僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばかりじゃないから こんなに頑張ってる君がいる かなわない夢はないんだ」という所が、子ども達にも伝えたい部分だからです。
音楽も明るいし、歌詞も優しいから運動会で使いやすいとおもいます。
カラフルな飾りをつけたら、体操服であっても華やかになるとおもいます。
聞いていて心が晴れ晴れし、なんだかウキウキした楽しい気分にならせてくれる曲です。
また、歌詞を聞いていると苦しくても頑張ろう、という気持ちにさせてくれます。
「こんなに頑張っているきみがいる」など、歌詞がとてもポジティブなところも学校行事にぴったりだと思います。
現に、特別支援学級で使用し、この歌が好きになった子ども達がたくさんいます。
大きくなった時に、この曲を思いだして頑張ってくれるような気がします。
とてもおすすめです。
明るい曲と明るい歌詞で、自然と笑顔でパフォーマンス出来たのを今でもよく覚えています。
元気づけられる歌詞で、練習も頑張れました!
歌詞も学校で使っても問題ない内容ですし、実際自分の高校の体育祭で使われていた記憶があるのでこの曲が一番だと思います。
また、あまりテンポが早すぎずちょうどいいのでお遊戯などにもぴったりなのではないかと感じます。
テンポもゆっくりめなので振り付けも難しくなりすぎず良いのではないでしょうか。
皆でダンスを踊るにも適している曲です。
歌詞は自分のことではなく僕らとかみんなという呼び方になっているので、運動会でみんなで協力して頑張るというメッセージが伝わりやすいかなと思います。
KinKi Kidsと言えばこの曲、という中の一曲なので、児童・学生だけでなく保護者たちにも親しみがあるのではないでしょうか。
一緒に頑張ろうと思える歌詞が、運動会や体育祭などのみんなで力を合わせるというのに合っていると思います。
サビの「愛の花咲かそうよ 苦しいことばかりじゃないから こんなに頑張っている君がいる 叶わない夢はないんだ」で負けそうになっている時でも逆転狙って次の種目頑張ろうと思えたら。
また曲のテンポも速すぎず、子供たちや、見に来ている家族まで老若男女に合うテンポだと思います。
「こんなに頑張ってる君がいる、かなわない夢はないんだ」というフレーズ、最後のラララ~の部分も子供たちみんなで合唱すると、とってもいいかな、と思います。
明るくて開放的。
太陽の下が似合うんです。
太陽の下で躍動する喜びやモチベーションを高めてくれるメロディー。
実際に運動会や体育祭で使われていました。
おすすめです!
どのような時に流すかというとリレーや団体種目のBGMとして流すのもいいと思いますし、またこの曲に合わせたダンスを作って踊るといったことも考えられる曲であると思います。
聞いていると明るくなれるメロディに、苦しいことばっかりじゃないという歌詞が背中を後押ししてくれ、運動会のイメージにぴったりだと思います。
前向きになれるところも良いです。
競争をする種目よりは、みんなで何か披露するような種目のときに流れてるとなごやかな空気になっていいと思います。
また、小中学生の運動会だと子供たちは知らないと思うので保護者向けの種目のときでもいいと思います。
また歌詞の内容が、愛に溢れたエールの歌詞なので、運動会や体育祭のように、みんなで協力し合う大会の時に、ピッタシの曲となっています。
歌詞の内容もみんなで頑張っていこう、夢をかなえようというポジティブなものなので、みんなで頑張る運動会、体育祭の始まりにふさわしいと思います。
ヒットした曲なので聞けば誰でも分かるのもポイントだと思います。
メロディも早くなくゆったりしており、運動会にありがちなアップテンポでせかされる曲とちがい一息つくのにはいい曲だし、歌詞も失敗しても頑張って行こうよ、という印象があり、古くなってはいるが小学校の運動会には合っていると思う。
そして、何よりも一人一人のあきらめない心が勝利に繋がっていくと思います。
そういった意味でこのフラワーの歌詞(こんなにがんばっている君がいる、かなわない夢はないんだ)は皆の頑張りを後押ししてくれます。
この曲の歌詞がチーム全体の士気をあげてくれるので、おすすめです。
特に幼稚園児や小学生低学年のお子さんには、覚えやすくて良いと思います。
応援歌に選ばれた時の替え歌で印象的な部分があり、こんなに頑張ってる君がいる、叶わない夢はないんだの所をこんなに頑張ってる皆(みな)がいる、勝てる事しかないんだと変えてありました。
それで頑張ろうと思ったことがあります。
なので私はフラワーがオススメです。
ジャニーズジュニアたちが踊っている踊りも簡単なので真似しやすいです。
ポジティブな歌詞でもあるので、学生さんなどに合う1曲だと思います。
ダンスに使うにしても、早すぎず、リズムを取りやすいとおもいます!
それと低学年の子供がこの曲を一生懸命踊る姿を想像すると心があたたかくなりそうだからです。
歌詞も前向きでとてもよいと思います。
老若男女に好かれるような分かりやすくキャッチーなメロディと、前向きな歌詞が魅力だと思います。
小学校低学年の子供達にでも踊りやすいような振り付けもあり、叶わない夢はないんだという歌詞が、未来のある子供達にぴったりだと思いました。
昼休み(昼食の時間)に何度もリピートしても飽きない曲のような気がします。
又はこの曲に合わせてフォークダンスもいいんじゃないでしょうか。
そのため、運動会や体育祭に参加している先生であったり、見に来た親とかも容易にわかる曲であり、広い年齢層で認知されているため、ちょうどよい曲と思いました。
辛いことがあってもみんな夢にむかって頑張っていこうよ!というような歌詞が、明るくていいです。
踊りに使う場合でも、そんなにはげしくないので踊りやすいと思います。
最後にラララとみんなで歌うところもあり、クラス全員で歌いながら踊ったりすれば盛り上がるのではと思います。
ノリはとても良いですが、それなのにあまりテンポが早くなくて、子どもたちも覚えやすいかと思います。
また、耳に残りやすいフレーズで、とっつきやすいのかなと思います。
夏の定番ソングでもあるので、運動会にはピッタリだと思います。
この曲を聴くと、気分が良くなるし、気持ちが高揚します。
運動会は、明るい曲を聴きながら戦いに挑むと良いと思います。
バラードではない曲のほうが頑張る気持ちになれます。
この曲は全体的に明るくテンポの良い曲なので運動会にぴったりだと思います。
また、曲自体の認知度も高いと思うのでこの曲をおすすめしたいです。
キンキの応援歌としては、定番ですね。
重くもなく軽すぎず、BGMにはちょうど良いのでは?
2位 ジェットコースターロマンス 15名
ジェットコースター・ロマンスは1998年に発売された3枚目のシングルで、フラワーがCMソングで使われる前年度の「ANA‘98パラダイス沖縄」のCMソングとなっていました。
作詞作曲は、デビューシングルを手がけた、松本隆さんと山下達郎さんが担当し、シングル売り上げランキングでは5位に入るヒット曲です。
「曲名のジェットコースターがスピードをイメージさせるので運動会にピッタリ」との意見や「イントロの笛の音が運動会や体育祭の感じがして気分を盛り上げてくれる」などの意見がありました。
また、テンポがよく明るく爽やかな曲調なので、リレーや組体操、入退場など、どんな場面にもおすすめとの声も多く聞かれました。
この曲がKinKi Kidsのコンサートで歌われるときは、堂本剛さんがペンライトの振り方を教える「ペンライト講座」があるそうです。
そして、ファンがこの曲に合わせてペンライトを振ることを「ペンラ芸」と言い、コンサートではとても盛り上がるそうです。
運動会でペンライトとはいかなくても、ノリがよく爽やかな曲なので子どもたちが盛り上がること間違いなしですね!
ジェットコースターロマンスを選んだ方の年代は?
KinKi Kidsのファン層である30代の方からの票を多く集めています。
この曲が使われていたCMで楽しそうにはしゃぐKinKi Kidsの二人とワクワクする運動会のイメージがとても合っていると思いませんか?
ジェットコースターロマンスを選んだ方の口コミ
また合いの手を入れやすいので、学生も盛り上がれると思います。
夏や青春を彷彿させるメロディは運動会や体育祭に向いていると思います。
キンキキッズも流行っている時代だったせいかかなり盛り上がってましたね。
今でも充分いけると思う!
徒競走ではジェットコースターのように速くというイメージが浮かぶので合ってると思います。
特にサビの部分の「波は~ジェットコースター♪」はノリもよくおすすめです。
ジェットコースターという乗り物自体がスピードもあるし、そんなタイトルにふさわしく、曲調もそれなりにリズムが良くてテンポが早いので、使いやすいと思います。
テンポも比較的早く流すのにはいいのではないかと思います。
ノリノリになれるので競技者ではない人も楽しめるのではないかと思います。
ジェットコースターという乗り物に例えてスピード感もありとてもいいと思います。
明るく爽やかな曲調なのでダンスや組体操などに使ってもいいのではないかと思います。
天気のいい空に似合う曲だと思います。
また、テンポの良い曲なので、活動的な運動会、体育祭などのシチュエーションにピッタリだと思います。
リズム良く進む行進やリレーなど、使えるシーンが沢山あると思います。
ジェットコースター・ロマンスは明るく楽しく聞くことができるので運動会や体育祭でかかっていたら盛り上がると思います。
その点ですでに体育祭の感じがします。
また、曲全体として明るいイメージ、夏の波に関する内容の歌詞ですので、屋外での活動にはぴったりだと思います。
種目とすれば、団体競技の時のBGMでしょうか。
ジャケットでもそうですが、夏や太陽をイメージできるようなジャケットに、曲を聴いていても、イメージできます。
運動会は基本晴れていて、太陽のしたで行うイメージが強いので、同じようなイメージになるジェットコースターロマンスがオススメです。
ジェットコースターという上がり下がりが激しいイメージのある曲はさらに運動会を盛り上げること間違いなしです。
ラブソングだがじとじとしておらず爽やかな歌詞なので、子供たちに聴かせても安心だ。
広大な空や海をイメージしやすく、活動的な様子が想像できる。
サビ部分のインパクトが強く、サビに向けて盛り上がっていく様子は運動会の雰囲気にマッチしやすい。
何よりも、イントロをはじめとした笛の音が気分を盛り上げてくれる。
最近は5月や、涼しい時期に運動会がある学校もありますが、この曲だと初夏から真夏にかけて運動会があっても、どの季節でも合いそうな感じがします。
爽やかな曲調で清浄感もあるので、運動会や体育祭にピッタリだと思いました。
オリコンランキング初登場1位を獲得、CDの累計の売上枚数も93.0万枚を達成し、今でもファンに根強い人気を誇る、いつまでも色あせない名曲なので、今の若者の心に響くと思います。
3位 夏の王様 9名
夏の王様は2000年に発売された10枚目のシングルで、この曲とは全く曲調が違う「もう君以外愛せない」との両A面になっていました。
曲の途中に出てくる「Oh! Summer time」という歌詞は、曲名でもある「王様」とかけているということなので、その辺も気にして聴いてみるのがおすすめです。
「夏がついた曲名が運動会シーズンにぴったり」という声や「『Yo! 太陽の下で』の歌詞が、太陽の下で行われる運動会に合っている」との意見が多くありました。
少し古い曲ですが、シンプルな歌詞でノリがいいので今の子どもでも受け入れやすく、明るい曲調と明るい歌詞が学生さんに合っているとの意見もありました。
この曲は、堂本剛さんが主演していたドラマ「Summer Snow」の主題歌になっていました。
このドラマでは剛さんの弟役に小栗旬さんが出演していましたが、2017年に公開された映画「銀魂」でこの二人が再び共演し話題となりました。
2018年8月には「銀魂2」が公開されますが、ここでも堂本剛さんが引き続き出演されるそうです。
「Summer Snow」とは違った役どころの二人が見られ、運動会のようなワクワクドキドキが味わえそうですね。
夏の王様を選んだ方の年代は?
自分の小学校の運動会でこの曲を使ったという20代~30代の方からの票が多く入っています。
団体競技、ダンスなどどんなシーンでも使えるおすすめの曲となっています。
夏の王様を選んだ方の口コミ
歌詞もさわやかだし子ども向けにも使いやすいと思います。
キンキの曲はわりと恋愛がテーマのものが多いですが、この曲は応援歌のような感じなので、園や学校でも違和感なく使えます。
「Yo! 太陽の下で 夏をカジろう」の歌詞のとおり、晴天の下で元気いっぱい楽しむイメージもそのままです。
メロディーもポップで爽やかなので、自然とテンションが上がると思います。
この曲に合わせてダンスをしたのですが、楽しくて、みんなが笑顔になっていた記憶があります。
この曲には「太陽の下で」という歌詞が出てくるので、太陽の下で行われる運動会や体育祭にぴったりだと思います。
みんなで団体競技をするときに流れていれば一体感がうまれていい思い出になるはずです。
また歌詞も難しくなく若い子でもすんなりと曲の理解が出来るので学生さんの体育祭などにはおススメの曲です。
小学校の運動会なら、表現や学年の出し物の時に流れていたらぴったりの曲だなと思います。
実際に私も小学校の運動会ではこの曲が使われていたのを覚えています。
歌詞の内容も明るく、思わず口ずさみたくなるようなポジティブな内容なので学生さんたちに歌ったり、聞いて欲しいと思う曲です。
楽しい場で、盛り上がれる一曲だと思います。
歌詞の中で「Yo! 太陽の下で 生まれ変わろう 焦がしてよ もっともっと Yo! ゴチャゴチャある 悩み事は 青空に byebye」があります。
楽しい感じがして嫌な事があっても、今この時この瞬間。
仲間達と思いっきり楽しめる。
そんな感じがします。
とても良い歌です。
この「夏の王様」は、「太陽の下で」や「青空」、「shine」という歌詞が出てくるので、タイトルのイメージにも合った天候の良さが想像できます。
また、曲調は少しゆったりした感じであるにもかかわらず、思わず体が動き出してしまうような曲なので、かえって気分も盛り上がりやすいと感じます。
体育祭や運動会は参加する子どもたちだけでなく、子どもたちの両親や祖父母などのご家族も見に来られる行事です。
ゆったりしているからこそどの世代でも盛り上がることができそうな「夏の王様」は、運動会や体育祭におすすめしたい曲です。
4位 Hey!みんな元気かい? 6名
Hey!みんな元気かい?は2001年に発売された13枚目のシングルで、堂本剛さん主演ドラマ「ガッコの先生」の主題歌になっていました。
「テンポが良く明るい曲なので運動会や体育祭にピッタリ」や「心の友達よ」「みんな元気かい?」の歌詞が、仲間たちと団結して頑張る場面に合っているとの声が聞かれました。
また、ドラマ「ガッコの先生」の主題歌だったので、この曲自体に学校のイメージがある方もいました。
軽快なテンポで、「YO!」の部分はみんなで歌うと盛り上がるため掛け合いのように運動会で歌うのも楽しいかも知れません。
しかし、この曲は、歌詞をよく読むと実は切ない曲なのがわかると思います。
また、この曲のPVはストーリー仕立てになっているそうです。
「純粋にメロディを楽しむ」「歌詞を味わう」「PVを見ながら聴く」など、違った楽しみ方が何通りもできるオススメの曲となっています。
Hey!みんな元気かい?を選んだ方の口コミ
また、曲のタイトル通り相手に呼びかける所は相手にエールを送るのにも通じているのでおススメです
ドラマの主題歌だっただけに聴くと学校を思い出したり、曲的にもとてもノリノリな曲なので運動会や体育祭で使うのはピッタリな曲なんじゃないかと思います。
KinKi Kidsの曲は運動会向けなど、そんなに熱い感じのものは多くないと個人的には思っています。
でも、この曲には「心の友達よ」「みんな元気かい?」といった歌詞が入っていて、熱さはそんなにないけれど、静かに友達を思いやる気持ちに気づかせてくれる感じがします。
音楽のノリはいいと思います。
ダンスやお遊戯に使えると思います。
運動会や体育祭は、親、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんと様々な年齢の人たちが見に来ますが、どの年齢の人が聞いても楽しい気持ちにさせてくれる歌なのでオススメです。
曲の中に出てくる「みんな」というところが学校で行う運動会でクラスの大勢と協力して頑張る場面にマッチしていると思います。
また歌詞にみんなに対してのあいさつや声かけが含まれているので士気を上げるのにちょうど良い曲だと思います。
(同率)5位 KinKi のやる気まんまんソング 4名
KinKi のやる気まんまんソングは、2000年に発売された9枚目のシングルで、作詞は、さくらももこさんが手がけ、「ちびまる子ちゃん」の6代目オープニングテーマ曲にもなっていました。
アップテンポな曲調と「やる気まんまんダッシュ!」や「レッツゴー」「ダンスダンス」などの歌詞が運動会に合っているという声が多くありました。
また、曲名から「やる気まんまん」で、気分が上がるような曲なので運動会で流せば盛り上がるとの意見もありました。
中には、「やる気まんまんダッシュ!」を聴くと速く走れそうな感じがするという方もいました。
今から18年前の曲ですが、子どもなら誰もが一度は見たことがあるだろう大人気アニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニング曲だったため、楽しくて元気が出るイメージがあるのかもしませんね。
今までのKinKi Kidsの曲にはあまりないような、ご機嫌なメロディと歌詞がおすすめの一曲です。
KinKi のやる気まんまんソングを選んだ方の口コミ
歌詞はポジティブですし、曲調はダンサブルでリズム感があります。
運動会や体育祭の中のインターバルの時にかけたら、しっくりくる曲だと思います。
歌詞に『やる気まんまんダッシュ!』と言う歌詞があるのですがそこを聴くと特に早く走れそうな感じです。
同じようなリズムが続くので明るく楽しめる曲だと思います。
運動会といえば盛り上がりも欲しいですし、インプレッシぶさという意味でも、年齢層を考えてもこのアップテンポな曲はこういうイベントにはぴったりなのではないでしょうか?
メロディの店舗も良いため、運動会で流せば、さぞかし盛り上がる曲になるだろうと思います。
それにタイトルに入っている通り、やる気まんまんな歌ですから、運動会には相応しいと思います。
(同率)5位 硝子の少年 4名
硝子の少年は1997年に発売されたKinKi Kidsのデビューシングルで、作詞作曲をゴールデンコンビとも言われている松本隆さんと山下達郎さんが担当しています。
デビューシングルながらミリオンセラーを達成し、KinKi Kidsのシングル売上ランキングでも堂々の1位を誇る、KinKi Kidsの代名詞とも言える大ヒット曲です。
歌詞や少し切ないメロディはそれほど運動会にピッタリとは言えなくても、「誰もが知っている」ことが一番のおすすめ理由として上げている方が多かったです。
また、サビは盛り上がり、テンポが良いのでリレーなどの走る競技や入退場の行進の時にオススメとの声もありました。
1998年には、選抜高校野球大会の入場行進曲に採用されたこともあり、「頑張る学生」とこの曲がリンクする方もいるのかも知れません。
今から21年近く前の曲ですが、このようなKinKi Kidsのランキングでは上位に入ることが多く、みんなの心に残る色褪せない名曲と言えますよね。
硝子の少年を選んだ方の口コミ
知らない人がいないし、歌いやすいし、テンションが低い曲でもないし、サビでは盛り上がりやすい曲だと思う。
あと、行進曲にも使われやすい。
保護者の年代だとおそらく硝子の少年を聞いたことがない人は居ないと思うし、運動会の時にスピーカーからこの歌が流れているのを想像したら違和感がなかったし、私はとても合うと思う。
リレー等の走る競技に使うといいと思います。
メロディによって走るスピードも早くなるかもしれません。
とても良い曲なので、子供達もノリノリになること間違いないと思います。
また、曲のテンポも運動会や体育祭に合うようなアップテンプの曲調なので運動する際のBGMとしても適していると思います。
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で運動会や体育祭で使うのに一番おすすめの曲口コミランキングのまとめ
100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で運動会や体育祭で使うのに一番おすすめの曲口コミランキングはいかがでしたか?
1位の「フラワー」は明るい曲調と丁度いいテンポ、歌詞ともに運動会や体育祭におすすめで、2位以下に大きな差をつけて今回ダントツの1位に選ばれました。
その他上位に入った曲も「明るく前向きな歌詞」というのがポイントとなっているようです。
その中で、異色だったのは「硝子の少年」で、アップテンポではあるものの明るいとは言えないメロディのこの曲が、今回は5位に選ばれています。
認知度が高いためみんなが口ずさめること、また、若者の悩みや葛藤を書いた歌詞が、学生を思い起こさせるのかも知れません。
思春期真っ只中の学生は、まさに「硝子の少年時代」と言えますよね。
運動会や体育祭のイメージがあまりなかったKinKi Kidsの曲ですが、どの曲でも実際に使ったという方が思っていた以上に多いことに驚きました。
少し古い曲が多いですが、今でも全然使えるという声もありましたよ。
もし、自分や子どもの運動会、体育祭でKinKi Kidsの曲が流れたときは、このランキングを思い出してもらえると幸いです(^^)