100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミランキング

公開日2018.06.18最終更新日2022/04/16

結婚式の余興で歌を披露することになった時、みなさんはどんな歌を歌いますか?感動する歌、盛り上がる歌、少し歌詞を変えてオリジナル性を出した歌など、歌うと言っても選ぶ基準は様々ですよね。

そこで今回は、デビューシングルからオリコン週間ランキング初登場1位を現在まで取り続けている「縁起のいい」グループ、KinKi Kidsの歌の中で結婚式の余興で歌うのに一番オススメの曲は何かを、無作為に集めた100名からアンケートをとり、なぜその歌が一番おすすめなのかを口コミなどを集計してまとめてみました。

100名に聞いた! KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミランキング

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミランキンググラフ

1位 Anniversary … 21 名
2位 全部だきしめて … 19 名
3位 ボクの背中には羽根がある … 11 名
3位 もう君以外愛せない … 11 名
5位 フラワー … 9 名
6位 愛されるより愛したい … 7 名
7位 硝子の少年 … 4 名
7位 Happy Happy Greeting … 3 名
7位 Family ~ひとつになること … 3 名
7位 愛のかたまり … 3 名
11位 ね、がんばるよ。

… 2 名
12位 好きになってく 愛してく … 1 名
12位 ふたつの引力 … 1 名
12位 心に夢を 君には愛を … 1 名
12位 薄荷キャンディー … 1 名
12位 ジェットコースター・ロマンス … 1 名
12位 i love you … 1 名
12位 Hey! みんな元気かい? … 1 名

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミランキングの調査結果

今回1位に輝いたのは「Anniversary」でした!

このAnniversaryは、2004年に発売されたシングル曲で、ベストアルバム「39」を作成する際に行われたファン投票では堂々の2位を獲得しています。

出逢いから書かれている歌詞や、愛情たっぷりのストレートな言葉が結婚式にピッタリという声や、ミドルテンポのゆったりとしたメロディが感動を誘うなどの意見が多数寄せられました。

2位以下にランキングされた曲も、歌詞がストレートに愛を歌ったものが多く、曲調も「明るすぎずバラード過ぎず」といった程よく盛り上がる曲が入っていました。

あまり、明るい曲のイメージがないKinKi Kidsですが、思っていた以上に結婚式向けの曲が多く、みんなでワイワイと盛り上がるよりも、聴かせる歌が多くランクインした調査結果となりました。

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミ調査 BEST5

1位 Anniversary 21名

今回1位に輝いたAnniversaryは、2004年に発売されたシングル曲で、作曲をシンガーソングライターの織田哲郎さんが担当しています。

この曲と同じ日に発売されたKinKi Kidsのベストアルバム「KinKi Single Selection II」は、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、シングルの「Anniversary」と同時首位を獲得しています。

また、デビュー10周年の2007年に発売されたベストアルバム「39」を作成する際に行われたファン投票では、2位に選ばれるなど、KinKi Kidsの曲の中でも人気の高い曲となっています。

曲調が明るいバラードで結婚式に合っていることや、「星の数ほどいる 人のなかでボクは 偶然、あの日出逢い 恋に落ちたよ」「キミヲアイシテル」などのストレートな愛情を歌った歌詞が、結婚式にピッタリとの意見が多くありました。

また、「何気ない今日と云う日がボクらの記念日」など、普段は恥ずかしくて口に出せないような言葉が散りばめられているところもオススメポイントとなっています。

Anniversary(記念日)という曲名からも結婚式を連想させ、曲名だけを見ても結婚式にピッタリな曲となっています。

余興で歌うのはもちろんのこと、新郎新婦入場やケーキ入刀の場面でもオススメとの声もありました。

Anniversaryを選んだ方の年代は?

Anniversary年代別グラフ

KinKi Kidsと同世代の30代の方の票を集めています。

実際にこの曲が使われた結婚式に出席をしたことがあるのかも知れませんね。

自分自身が結婚式で流したいと言っている方もいましたよ。

ただ、40代の方からの票が1票も入っていないのは意外ですね。

Anniversaryを選んだ方の口コミ

タイトルもそのまま記念日ということで使える。

歌詞の内容も結婚式にぴったりだと思うし、落ち着いた感じの曲なので、老若男女が聞きやすいと思います。

唄う側も、歌詞に気持ちを込めやすいので、結婚式には向いていると思います。

これしかありません!と言えるほど、極上の恋愛ソングです。

君と過ごす毎日が特別な記念日なのです。

余興で使うのももちろんいいですが、新郎が新婦のために歌う曲として使うのもとっても素敵です。

絶対感動します。

歌詞の内容は結婚という感じではないのですが、長く付き合ってきたカップルということがわかるもので、これからも長く付き合っていきたいという前向きな歌詞だからです。

曲調も明るいバラードという感じで結婚式に流すのにおすすめかと思います。

私自身流したい曲のうちの一つです。

結婚式の余興で使うのにおすすめの曲はアニバーサリーです。

この曲で結婚式で弾き語りをするのにぴったりだと思います。

歌詞に普段の生活ではなかなか恥ずかしくて言えないがきっと言ってほしい言葉がちりばめられているからです。

KinKiKidsが10周年の記念の年に発売されたこの曲。

結婚式の余興にはこのAnniversaryでしょう!歌詞の中にある「キミを愛してる」「なにげない今日という日が僕らの記念日」など心にくる歌詞がたくさんあり、幸せの門出にピッタリです

結婚式という記念日に、記念日に対する熱い気持ちを綴った当該楽曲を歌うのは、とても意義あることだと思います。

「何気ない今日という日がボクらの記念日」というサビのラストリリックが聴き手の心を感動させるでしょう。

anniversary=記念日やっぱり結婚式を挙げた日も記念日の1つだと思うので、この歌を聞くたびに思い出す、そんな曲です。

歌詞も聞いていてグッときます。

何年、何十年先もこの歌詞のように思われたいです。

私がこの曲をお薦めする理由は、Anniversary(記念日)という言葉(題名)が結婚式に合うかなと思ったからです。

歌の出だしの「星の数ほどいる 人のなかで僕は 偶然あの日出逢い 恋に落ちたよ」の部分が新郎新婦にぴったりかなと思います。

まず題名が「Anniversary」で記念日という意味で結婚式にはぴったりだと思います。

また、出だしの歌詞が「星の数ほどいる 人の中で僕は 偶然、あの日出会い 恋に落ちたよ」と素敵な歌詞なので結婚式という素敵な門出にぴったりだと思ったのでオススメします。

恋に落ちた出逢いのその日から歌われているので結婚式を迎えた2人の門出を祝うのにぴったりだと思います。

タイトルにもあるように、記念日というフレーズが頻出するのも式の日に使う歌として適していると思います。

なんといっても歌詞が最高にいいです。

星の数ほどいる人の中で出会えたこと、何気ない毎日が二人の記念日であることを歌うAnniversaryは結婚式にピッタリです。

しっとりバラードで泣かせる余興なら間違いないと思います。

めでたく結ばれた2人がこれから年月を重ねても、幸せな日々が送れるように、タイトルのAnniversaryもピッタリだと思うし、歌詞も星の数ほどいる中で出会ったとか、もう君を二度と泣かせたくないからというのがあって、ピッタリだと思う。

カップルや夫婦で普通に聴いただけでも、2人の出会った思い出や今までのたくさんの思い出が、この歌を聴いてると自然に頭に浮かんでくると思います。

私自身もそうでした。

それを結婚式で聴くと、色々な想いがこみ上げてきてすごく感動すると思うので、結婚式の余興にぴったりな歌だと思います。

余興とはいえど、やはり主役は新郎新婦。

羽目を外しすぎた曲はかえって場を白けさせてしまう可能性もありますので、無難にこの辺でしょうか?出会いの場面から再現しているこの曲なら、新郎新婦の二人も結婚式の意味をより深めることができるでしょう。

結婚式にピッタリのアニバ-サリ-は、歌詞が二人の愛の形をしっかり歌うことが出来ます。

数え切れない人の数から君を選んだ、君を愛している、今日という日が僕らの記念日という歌詞と素敵なメロディーは二人のとても幸せな今の気持ちと重なり感動します。

結婚式と言えば記念日ですね。

それじゃキンキキッズの曲の中で意味合いの近いものと言えば間違えなく『Anniversary』ですね。

歌詞の中で『何気ない今日と云う日がボクらの記念日』のフレーズ凄くいい雰囲気を出していて最高です。

kinkikidsの曲はいい曲が多いですが、やはり余興で歌うのなら歌詞はAnniversaryだと思います。

ファンからにも絶大な人気を持っている曲で、ライブにでは必ず歌います。

歌詞はストレートな愛情表現で記念日を祝った内容になっているので、結婚式向きです。

タイトル通り記念日についての楽曲です。

なかなか素直に言葉を伝えられない男性目線の歌詞になっています。

余興での使用であれば、しっとりとした曲なので、シンプルにカラオケで歌う、またはアカペラにしてもゲストがひきこまれると思います。

出だしから新郎新婦の出会いを歌っているような歌詞で始まる曲です。

ミドルテンポのゆったりとした曲なので新郎新婦入場にも合いそうですが、サビのメロディーがドラマチックなので、余興などで新郎になりかわって友人が歌うのもおすすめです。

明るい曲があまりないイメージのKinKi Kidsですが、結婚式の曲といったらこの曲が頭に浮かびました。

サビ部分の君を愛してる そんな一言が 飾らずに言えたならどんなに楽なんだろう… お色直しの退場場面や、盛り上がるケーキ入刀場面にもオススメかなと思いました。

恋人同士の付き合いや記念の歌をうたっていて、いろんなカップルでも思い当たるような山あり谷ありあるけど、彼女のことを愛しているという彼氏の想いがとても伝わる歌で、歌われると感動する楽曲だと思います。

曲調も騒がしくなく、暗過ぎなくてちょうどいいです。

両親や親戚でも聴きやすい歌だと思います。

タイトルですね。

まさに「記念日」です。

歌詞の中で「何気ない今日と云う日が ボクらの記念日」とありますが、確かに結婚式は二人にとっては大切な「記念日」です。

だけど、この歌詞のような「何気ない今日と云う日が ボクらの記念日」みたいに二人の大切な「記念日」を特別にせず、お互いにこの先の人生「日常、日々」を大切に寄り添って歩んで行く。

みたいな感じがします。

2位 全部だきしめて 19名

全部だきしめては1998年に発売されたシングル曲で、「青の時代」とダブルA面になっていました。

作曲は吉田拓郎さんが担当し、KinKi Kidsと吉田拓郎さんが出演していた「LOVE LOVEあいしてる」の主題歌としても有名です。

数あるKinKi Kidsのシングルの中でも売上ランキングでは3位に入り、KinKi Kidsを代表する一曲でもあります。

「テンポが良い明るいラブソングで、誰もが一度は聴いたことがある曲なので盛り上がる」という声や、「吉田拓郎節がきいていて年配の方でも楽しめる」と言った意見が多くありました。

また、前向きで愛にあふれた歌詞は、これからの人生をともに生きていく二人にとっての「応援ソング」になるという声も聞かれました。

ギター1本あれば弾きながら歌うこともできるので、弾けなかったギターを練習して結婚式で初めて披露すれば、きっと新郎新婦も喜んでくれること間違いなし!です。

サビの「全部だきしめて~」の部分は、会場のみんなで歌うと幸せな雰囲気で満たされそうですよね。

全部だきしめてを選んだ方の年代は?

全部だきしめて年代別グラフ

「LOVE LOVEあいしてる」を見ていた世代、30代~40代の方の支持が多いようです。

この曲が発売されたときはまだ10歳にもなっていなかったと思われる20代の方からの票が入っているのをみると、世代を超えて愛されている曲と言えそうです。

「全部だきしめてきみと歩いていこう」の「きみ」を新郎新婦の名前にして歌うと盛り上がるという口コミもありましたよ。

全部だきしめてを選んだ方の口コミ

結婚する二人にピッタリな歌だと思います。

結婚は、本当に全部だきしめて、これから二人で歩いていくから、その二人に向けて歌ってほしいです。

全部だきしめては、本当にあったかい気持ちになるから結婚式の余興で歌ってほしいです。

これから苦楽をともにすることになるけれども一緒に頑張っていこう、そんな前向きな応援ソングなので結婚式の余興で歌うのにはおすすめです。

途中までは早口で歌わなければいけない歌詞ですが、サビはわかりやすいのでそこも余興で歌う歌としてふさわしいです。

この楽曲は明るいラブソングであり、皆一度は聞いたことがあるからです。

手拍子などもしやすいリズムなので、皆で盛り上がると思います。

歌詞も『全部抱きしめて、きみと歩いて行こう』と結婚式にはピッタリだと思います。

歌詞がとにかくぴったりです。

ギターを練習すればカラオケがなくてもギター一本で歌う事も可能だと思います。

この曲は吉田拓郎さんが作っているので年配の方が聴いても拓郎節を感じる事が出来るのでみんなが楽しめる曲ではないかなと思います。

サビ部分が結婚式の主役2人に捧げたくなるような前向きな歌詞だからです。

また明るめのアップテンポの曲で聴いているだけで元気づけられます。

これから結婚生活を2人で明るいものにしていってほしいという応援歌的な意味も込められていると思います。

この曲の歌詞は、結婚式にはぴったりです。

でもしんみりした感じの曲ではないので、盛り上がりの曲には良い一曲だと思います。

盛り上がりの曲で結婚式系の歌詞の歌を探すのは難しいですが、私は同級生の結婚の余興でこの曲を使いました。

吉田拓郎さんが作曲したことで有名なので、年配のゲストの方にも楽しんでもらえる曲だからです。

歌詞もこれから2人で支えあっていく門出にピッタリです。

早口な部分はありますが歌のメロディも難しくないので、自信をもって歌える利点もあります。

この歌は吉田拓郎が作曲したことで、幅広い年代に支持されているので、色々な年代の集まる結婚式には最高に盛り上がること間違いないです!

明るい曲調なので、ケーキ入刀やお色直しなどBGMにも使うのも良いかと思います。

ストレートな歌詞で、新しい門出を祝うのにぴったりな歌詞だと思います!とても歌いやすい曲なので、歌が苦手な人でも歌い易いのでおすすめです。

私の友人はこの曲を弾き語りしていましたが、アコギでしっとりと歌っても素敵な曲です。

昔キンキキッズと吉田拓郎が出ていた番組LOVELOVE愛してるからうまれた曲ですが、吉田拓郎節がみごとにきいていて、しかしそれをしっかりキンキキッズが自分たちの曲として歌い上げた名曲です。

とにかく歌詞が愛にあふれています。

これから長い人生を共にしていく二人にささげるぴったりの曲だと思います。

KinKi Kidsの曲のなかでも幅広く知られている曲ではないでしょうか。

淡々とした早口から大いに盛り上がるサビまで、完璧だと思います。

困難があっても負けるなよと、二人の未来を祝うような歌詞だと思います。

歌詞が全部抱きしめて君と生きていこうというような内容のものなので、結婚式にはピッタリです。

有名な歌であり、幅広い年齢の人がわかるので、親族や職場の上司など年上の出席者も退屈しないと思います。

「全部抱きしめて~」のフレーズは会場みんなで大合唱しても盛り上がりそうです。

全部抱きしめて君と歩いて行こうというサビの部分が新郎新婦にぴったりだと思います。

歌詞を見ていても結婚式には合うと感じました。

曲も明るく、手拍子などみんながしやすいのではないかと思います。

比較的みんなに知られている曲だと思います。

少し古い曲になりますが、この曲は結婚式にはぴったりだと思います。

タイトルからして「全部抱きしめて」ですから。

サビの全部抱きしめて君と歩いて行こうというのもこれからともに歩き出す二人にとってぴったりなのではないでしょうか。

歌詞をかみしめながら二人の幸せを祝福できると思います。

吉田拓郎さんが作曲・歌唱した歌のカバー曲なので、新郎・新婦の親御さんの世代まで幅広く愛されています。

そのため、余興のカラオケにはぴったりだと思います。

サビの「全部抱きしめて きみと歩いて行こう」という歌詞の「きみ」の部分を新郎・新婦の名前に変えて歌っても盛り上がること間違いなしです。

この曲はサビが有名で、恐らく幅広い年齢層の方がサビを聞くと、あーあの曲ね、と分かると思うのですが、私は歌い出しの歌詞がとてつもなく好きです。

結婚するカップルにもとても合うと思います。

「君の全てを僕の自由にしたくて ずっと大切にしてたわけじゃない だから何も信じられなくなっても 僕を試したりしなくていいんだよ」。

これから幸せになる二人に最高のラブソングだと思います。

泣いても笑っても、全部抱きしめて共に歩いて行こうという、前向きで爽やかな歌詞が、結婚式というおめでたい場にふさわしい歌だと思うからです。

30代、40代なら一度は耳にしたことがあるであろうこの歌は、誰でも口ずさむことができるのでオススメです。

結婚式の余興という事でしんみりとしたシーンではなく、盛り上がって皆が笑顔になる場面にはこの曲がピッタリだと思います。

また、この曲は明るいラブソングで口ずさみやすく、ノリが良いのもおすすめポイントです。

バラード調のラブソングでしんみりした雰囲気になるより、明るいラブソングのほうが歌う側も明るい表情になるし、サビの部分は知っている人も多いので、聞く側も一緒に歌ったり手拍子したりしてノリやすく、明るい雰囲気になって結婚式の余興にはピッタリだと思います。

キンキキッズさんが歌われる曲の中でも一番シンプルに二人の思いを歌詞に描かれていて、一番結婚式ソングとして使いやすいと思います。

余興やBGMなど様々な場面で使用することもできますし、何よりみんなが知っている曲なので、流れるだけで雰囲気がよくなります。

いつまでも二人でともに進んでいこうというとても前向きな曲です。

(同率)3位 ボクの背中には羽根がある 11名

ボクの背中には羽根があるは、2001年に発売されたシングル曲で、堂本剛さんが主演していたドラマ「向井荒太の動物日記~愛犬ロシナンテの災難~」の主題歌となっていました。

作曲は、1位のAnniversaryと同じく織田哲郎さんが、作詞は、デビューシングルの作詞を手がけた松本隆さんが担当、哀愁漂う民族調のメロディはKinKi Kidsの方向性を変えた曲とも言われています。

「ずっと君と生きてくんだね」や「どんな辛い未来が来ても二人だったら乗り切れるさ」の歌詞が結婚する二人にピッタリという声が多数ありました。

また、結婚式にはとても合っている歌詞に対して、少し切ないメロディが、結婚式に出席している「ずっと一緒に生きてきたご夫婦」の心にも響くのではないかという意見もありました。

「ずっと君と生きてくんだね」の歌詞は、途中で「きっと君と生きてくんだね」に変わります。

この「きっと」は、作詞を担当した松本隆さんに、堂本光一さんが変えても良いかと提案し、受け入れられたという経緯があるそうです。

そして「ずっと」から始まるサビはKinKi Kids二人で歌っていますが、この「きっと」から始まるサビは剛さんが、そのあとの「どんな辛い未来が来ても」を光一さんが歌うように、光一さんが割り振ったそうです。

それを知った後にこの曲を聞くと、違った意味で心に響くものがありませんか?

ボクの背中には羽根があるを選んだ方の年代は?

ボクの背中には羽根がある年代別グラフ

30代の方からの支持を一番受けていますが、20代~50代までの幅広い世代から票が入っています。

切なくて懐かし差を感じるメロディが年代に関係なく受け入れられるのかもしれません。

この曲をかけると「いい結婚式だったね」と言われるのでオススメという方もいましたよ。

ボクの背中には羽根があるを選んだ方の口コミ

この「ボクの背中には羽根がある」はとにかく歌詞が結婚式にぴったりだと思います。

繰り返されるフレーズ「ずっと君と生きてくんだね」という言葉が、結婚する二人の思いにぴたりとはまると思います。

どんな未来でも二人だったら乗り越えられる、という歌詞も結婚する二人へのエールになると思います。

この曲は一度聞いたら記憶に残ってしまう強烈な印象がある曲です。

歌詞も相手を愛し、守っていくことを優しく歌いあげています。

結婚式は招待した方の記憶になんらかの形で残ると嬉しいのでこの曲をかけると、良い結婚式だったねと言われるのでお勧めです。

僕の背中には羽根があるは曲調もいいのですが、なんといっても歌詞が素敵で、余興にぴったりな曲だと思います。

サビ部分には「ずっと君と生きていくんだね」や「どんな辛い未来が来ても 二人だったら乗り切れる」という歌詞があり、これからスタートをきる二人に歌うには最適だと思います。

一番に歌詞ですね?。

ずっと君と生きてくんだね、僕の背中には羽根がある。

君を抱いて空も飛べる、今、幸福に触ったみたい。

これからずっと一緒だよって言われてるようで。

結婚式の余興や、生い立ちVTRなどで使ったら参列者の方々も泣くのではないでしょうか。

「ずっと君と生きてくんだね」と言う歌詞が結婚とリンクするので結婚式の余興には良いんじゃないかと思いました。

また、「幸福」や「優しさ」など温かいフレーズも多く、優しく語りかけるような歌詞も結婚式にはちょうど良いと思います。

曲調が結婚式には若干渋い気もしますが、「ずっときみと行きていくんだね」や「きっときみと行きていくんだね」などと、2人が家族になる覚悟みたいなものが歌詞にも現れているので、結婚式の余興にもぴったりだと思います。

”ずっと君と生きてくんだね”ストレートで素直な歌詞がぴったりだと思います。

切ないメロディーなのでこの曲を結婚式で聴いたらこれからのご夫婦にはご夫婦の、ずっと君と生きてきたご夫婦にはご夫婦の感じ方があるような気がします。

歌詞の一番と二番のサビの部分のずっと君と生きてくんだねからの歌詞が、如何にも若い人が人生のパートナーに思う相手を思いやる素直で優しい気持ちが表れてまた優しくて柔らかい音色のメロディーに相まって結婚式の余興で違和感なく参加者が歌う事が出来ると思ったのでおすすめにしました。

「ボクの背中には羽根がある」の歌を聞いていると、めでたく、これからご結婚される、お二人がこれから幸せの道のりを歩んでいく内容に感じます。

結婚式で、歌うにはぴったりの歌だと思っています。

私からのオススメの歌です。

KinKiの曲は他にも結婚式に良さそうなのはあるが、この曲は特にメロディがエキゾチックで耳に残る印象がある。

また、歌詞が良くて、「幸福に触ったみたい」など、一緒に居られるだけで未来が明るくなる前向き感に溢れてて好きです。

(同率)3位 もう君以外愛せない 11名

もう君以外愛せないは、2000年に発売されたシングルで、「夏の王様」とダブルA面になっていました。

「しっとりとしたバラードで相手思う気持ちが伝わってくる」や「もう君以外愛せない 他にどんな人が現れても」などの歌詞が結婚式にぴったりとの声が多くありました。

また、この曲自体が「永遠の愛を誓う歌」という意見や「王道のラブソング」と言っている方もいました。

男性から女性への愛を歌った曲なので、サプライズで新郎が歌ってくれたりしたら感動するといった声もありました。

しっとりとしたバラードで聴かせる曲ですが、コンサートで堂本光一さんが「歌詞を間違える」ということが何回か起こり、ファンの間ではこれらの出来事を「もう君以外愛せない現象」と呼ばれているそうです。

また、つい先日開幕したサッカーワールドカップの日本代表メンバーが、この曲を大合唱しているところをInstagramに上げたのも話題となっていますよね。

もう君以外愛せないを選んだ方の年代は?

もう君以外愛せない年代別グラフ

やはり結婚式に出席する機会が多い30代の方の支持を集めています。

バラードで落ち着いた曲なので、歌のうまい男性に歌ってほしいという意見もありました。

もう君以外愛せないを選んだ方の口コミ

サビでもタイトルの「もう君以外愛せない」と歌っています。

「君」の所を結婚する男女どちらかの名前に変えて歌えば受けも良いと思います。

歌詞の内容から浮気をしないと誓っています。

この曲を歌えば浮気防止効果にもなります。

結婚式といえば愛を誓い合う場面を想定するので、この歌は男性から女性への愛の言葉がたくさん込められていて、ぴったりだと思う。

歌詞に「永遠」「ずっと」「幸せ」という言葉が出てきて縁起も良いし、曲調もバラードで感動すること間違いなしだと思う。

落ち着いたしんみりとした曲で、感動的な場に良いなと思ったからです。

実際に自分がもし二人にとっての大事な友人達に歌ってもらったら、きっと感動するんだろうなと思いました。

新郎がサプライズで一緒に途中から歌ってくれたりしたらまた最高だなと感じました。

バラードで、一途に相手を思う気持ちがまっすぐ伝わるので結婚式で使うと新郎新婦も列席者も感動するのではないかと思います。

もう君以外愛せない、きっと二人は幸せさ ずっと ずっとねという歌詞などが一生の愛を誓う二人にぴったりだと思います。

その名のとおり王道のラブソングだからです。

特に歌のうまいご主人が、結婚式の後半あたりでサプライズで奥様にこの曲をプレゼントしたら奥様は感動して涙を流すことでしょう。

結婚式の場があたたかい空気になること間違いなしです。

愛のかたまりが一番多いのではと思った質問ですが、個人的にはもう君以外愛せないをおすすめします。

もちろん愛のかたまりも好きなのですが、愛かたは恋人同士の歌のイメージが強いので、結婚する2人に歌ってあげる歌としたらこちらかな~という感じです。

もうこの歌自身が永遠の愛を誓う歌です。

他にどんな人が現れても、この世が滅びても誓った愛は永遠だと歌い上げてくれて本当に大好きなんだと感じさせる歌です。

結婚式にはもってこいだと思います。

バラードでしっとりと歌って欲しいです。

ピアノの演奏が中心となったバラードです。

「他にどんな人が現れても、君だけを愛し続ける」という歌詞が結婚式にぴったりだと思います。

しっとりと歌い上げる曲なので、盛り上げたい場合は向きませんが、新郎新婦を感動させることができると思います。

この曲は歌詞がとても素晴らしいと思います。

「君と誓った愛は永遠」など、結婚式にふさわしい言葉がたくさん使われています。

余興で歌うなら、バラードで落ち着いた曲なので、歌の上手な男性にデュエットしてもらいたいなと思います。

この曲はタイトルも歌詞の内容もとにかく重くて永遠の愛を誓ったふたりが主役の結婚式にぴったりだと思います。

たとえこの世が滅びても、そのくらいの気持ちで一生を添い遂げてほしいという想いをこめて熱唱したい1曲ですね。

5位 フラワー 9名

フラワーは1999年に発売されたシングル曲で、KinKi Kidsの二人が出演していたCM「ANA ’99パラダイス沖縄」のキャンペーンソングとなっていました。

KinKi Kidsのシングル売上ランキングでは4位に入る人気の曲で、ジャニーズグループでは初となる4作目のミリオンセラーを達成しています。

明るくて優しいメロディで知っている人が多い曲なので、最後の「ララララ~」の部分はみんなで歌えると言った声や、「僕らは愛の花咲かそうよ」の歌詞が二人の門出にピッタリとの意見が多くありました。

また、明るくて前向きな歌詞が聴いているだけで幸せな気分になれ、サビの部分では手を左右に揺らす振り付けで盛り上がる。

と言った声もありました。

フラワーを実際に結婚式で使うときには、お色直しの際の退場のシーンで使うのがベストだという結婚式の情報サイトがありました。

友人たちが余興で楽しく歌うのもいいですが、結婚式の他のシーンでも活躍してくれる曲と言えそうですね。

フラワーを選んだ方の口コミ

ある程度ゆったりとしたリズムですし、有名な曲なので途中で新郎新婦にマイクを向けても歌える曲だと思います。

最後の「ララララ~」のところはゲストも一緒に口ずさめ一体化になると思います。

結婚式は明るくてベタな曲がおすすめです。

「僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから 」で始まる歌詞が、これから長い人生を歩んでいく新郎新婦の2人にぴったりだからです。

更には、会場にいる全ての人にも感動できる歌詞でもあるので、聞いている誰もが前向きで幸せな気持ちになれると思います。

明るくて前向きな歌詞が元気をもらえるし、ファンじゃない人でも知っている人が多い曲だと思います。

ライブの時はみんなで手を左右に揺らしながら動きを揃えるのが定番なので、観客も巻き込んで大勢で振り付きで歌うと盛り上がると思います。

好きな人との思い出の曲であり、とても好きな曲だからですが、歌詞的にも披露宴でみんなで歌ったら幸せな雰囲気になるなと思いました。

入場曲かもしくはエンドロールなどで使いたい曲でもあります。

会場のお花が映えそうです。

まずは「flower」というタイトルが結婚式向きですね。

“僕らは愛の花咲かそうよ~”と始まる歌詞も二人の門出にぴったりです。

メロディーも明るく優しいので、会場の雰囲気も和やかに盛り上げられることでしょう。

愛の花咲かせようの歌詞が結婚向けですし明るい曲調も結婚式向けだと思います!

バラードだとしんみりしてしまうと思うので結婚式の余興と考えると多少アップテンボの方が盛り上がります。

何歳くらいの方の結婚式か分かりませんがフラワーだったらどの世代の人も認知度が高いと思います。

サビの部分、「僕らの愛の花咲かそうよ」という部分が、これから新しく育てていく夫婦にピッタリだと思います。

優しいメロディとほどよく明るく歌詞も前向きなこの歌は色んな世代が出席する結婚式で万人ウケするしオススメです。

歌詞の内容が結婚すると忘れてしまうような事を思い出させてくれるからです。

例えば「苦しい事ばっかりじゃないから」とか、つらい時はどうしても悪い方向に考えがちで、結婚して良かったこととかを忘れてしまっていますが、「苦しい事ばかりじゃない」と言われ、ふと考えると「確かにこういうことがあって、嬉しかったな」と思い出させてくれることとかありますよね。

なのでそのことを含め、余興で歌って、「新婚生活は楽しいこともあれば、つらいこともあるけれど、お互いの気持ちを忘れずに頑張ってください!」と、エールを送ってほしいと思いました。

結婚式の余興はまず、アップテンポの曲でないと盛り上がりません。

また、替え歌に出来る事も重要なポイントです。

その2点を網羅しているのがフラワーです。

サビの部分は新郎新婦の名前などに変えられますし、周りも手拍子で盛り上げやすいと思います。

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミランキングのまとめ

100名に聞いた!KinKi Kids(キンキキッズ)の歌で結婚式の余興で歌うのに一番おすすめの曲口コミランキングはいかがでしたか?

今回紹介した曲は、どの曲も口では出せないような愛の言葉をストレートに表現しているのが特徴的でした。

また、しっとりとしたバラードよりも明るいけれどいい意味で盛り上がりすぎない、優しいメロディの曲が多くランクインしていましたね。

ただ、それでもKinKi Kidsの曲の特徴とも言える、「切ないメロディ」は健在で、3位の「ボクの背中には羽根がある」のように、明るい歌詞だけれどもどこか哀愁漂うメロディは、希望にあふれる新生活と、家族から巣立つ切ない心境を、歌詞とメロディで見事に表現しているといえるのではないでしょうか。

KinKi Kidsの二人は歌唱力が高く、難しい曲が多いと言われていますが、今回上位にランキングした曲は、音程の高低差も少なく比較的歌いやすい曲が選ばれています。

少しハードルが高いイメージのKinKi Kidsの曲を上手に歌いこなせば、参列者の方の記憶に残る結婚式の余興ができるかもしれませんよ。

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