堂本光一さん(KinKi Kids)の誕生日・性格・恋愛観は?プロフィール徹底調査

公開日2022.06.08

基本プロフィール

名前 堂本光一(どうもとこういち/Koichi domoto)
生年月日 1979年1月1日
血液型 B型
星座 やぎ座
干支 ひつじ年
出身地 兵庫県
地元 兵庫県
ニックネーム 光ちゃん、光一
メンバーカラー
ジャニーズ入所日 1991年5月5日
所属グループ KinKi Kids

記念日

日付 内容
5月5日 1991年 ジャニーズ入所日
7月21日 1997年 デビュー日
1月1日 1979年 誕生日

KinKi Kids以前のユニット歴

KANZAI BOYA

正式グループ名のKinKi Kidsとなる前に活動していたユニット名です。

1992年の「第43回NHK紅白歌合戦」では、SMAPのバックとして出演。

「KANZAI BOYA」というグループ名で紹介されました。

身長と体重

身長 168cm
体重 57kg

好きな食べ物

堂本光一さんの好きな食べ物:お酒

2010年9月5日放送の『おしゃれイズム』にゲスト出演した光一さんは、あまり食に対してがっつかないと自身の食生活について話していました。

大体1日1食しか食べず、食事について興味がないんだそう。

コンサート等で地方に行っても、地元のおいしいものにも興味がないそうですよ。

しかし、光一さんはレギュラー番組である『KinKi Kidsのブンブブーン』でお酒を楽しそうに飲んでいる映像が何度も放送されています。

紹興酒1本をほぼほぼ飲みきったことがあるくらいお酒好きだそうで、ビール、シャンパン、日本酒、紹興酒、ワインなど、どの種類もおいしそうに飲まれています。

2016年1月19日放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』では、

飲み会の席ではウイスキーをロックで飲む。結果、量を飲まなくて済む。これが一番楽。

と自身の飲み会でのお酒の飲み方を語っていましたよ。

嫌いな食べ物

堂本光一さんの嫌いな食べ物:ナス

2001年3月29日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』内の新・食わず嫌い王決定戦に出演した光一さんは、そこで嫌いな食べ物としてナスをあげていました。

また、2018年4月23日放送の『KinKi Kids どんなもんヤ』でカゴメの調査によると子供の嫌いな野菜NO.1に選ばれたのはナスだという話になった際、自分もナス嫌いだと話していました。

ナスが苦手な理由はアクだということですが、こんなことも話していました。

ナス料理は基本嫌いだけど、串揚げにするとまぁ好きかも。

たしかに嫌いな食べ物でも調理の仕方によって食べられるものってありますよね。

趣味・特技

堂本光一さんの趣味1:F1

堂本光一さんと言えば「F1」というくらい、芸能人きってのF1好きで知られる光一さん。

F1好きがお仕事につながることもあり、2007年から2012年まで「東京中日スポーツ」でF1に関するコラム「光速CORNER」を連載していました。

また、2006年から2015年までは、雑誌『GRAND PRIX SPECIAL(F1グランプリ)』で「F1賛歌」を連載していたほか、2014年にはF1映画『ラッシュ プライドと友情』でジェームス・ハント役として声優出演されています。

さらに、2019年には映画『フォードvsフェラーリ』の映画応援アンバサダーにも就任されており、自他ともに認めるF1好きな光一さん。

番組内やラジオ、さらにはコンサートMCでF1に関することを話しだすと、堂本剛さんですら止められないんだそう。

2020年1月6日放送の『スッキリ』では、周りに理解されないこととして、次のようなことを話していました。

F1のエンジン音もV8時代、V10時代、V12時代と音が時代によって違っていて、僕が着信音にしているのはV10のエンジン音(中略)すごく良い音してた時代のF1のエンジン音を着信音にいまだにしております。

ちょっとマニアックすぎますよね。

それにしてもF1のエンジン音を着信音にしているなんて、本当にF1が好きなのが伝わってきます。

ちなみに光一さんは、このエンジン音が好きすぎるそうで、携帯の機種変更をするたびに着信音のデータを移行しているエピソードも語っていました。

今は無くなってしまったようですが、昔F1は地上波で放送されていました。

地上波放送されていた時代の光一さんがF1生中継を見るときのスタイルは、TV、PC、データの3点セット。

データとは、モータースポーツジャーナリストの川井一仁さんからメールでレースの資料用のデータやレポートなどの情報を送ってもらい、パソコンでラップタイムを見ながら観戦しているとのことでした。

光一さんが初めて好きになった選手は中嶋悟さん。

さらに光一さん自身が乗っている車もフェラーリで、著書である『僕が1人のファンになる時』では愛車・430スクーデリアも公開しています。

また、同書で「F1は自身にとって『最高のエンターテイメントで究極の娯楽』」と表現していましたよ。

堂本光一さんの趣味2:仕事

2010年9月15日号の『an・an』では、「仕事が趣味で仕事以外の時間はおまけ程度」と仕事に対する姿勢を話していた光一さん。

自他ともに認める仕事人間だそうで、その仕事に対するストイックさをあこがれている後輩も多いそうです。

光一さんのお仕事の代表格としてあげられるのが舞台『SHOCK』。

この舞台は2000年、『MILLENNIUM SHOCK』で帝国劇場最年少座長(当時21歳)に抜擢されて以降光一さんが座長を務めています。

さらに2004年の『Shocking SHOCK』を終えた後、「もっとストーリーを重視した作品に進化させたい」と光一さんが、ジャニーさんに提案をし「光一の思うSHOCKというものを作ってみてもいいんじゃない?」と返答をもらったため、『Endless SHOCK』と名前を変え、光一さん自身が脚本・演出・音楽全てにおいて全面参加し再構築された舞台として生まれ変わりました。

その後『SHOCK』シリーズは2000年の初演から2019年まで20年連続で毎年上演された功績が認められ、第45回菊田一夫演劇賞大賞を個人で受賞しています。

この賞を受賞した光一さんは当時41歳。

その年齢は史上最年少であり、ジャニーズ事務所のタレントとしても初の受賞となりました。

また、光一さんの「SHOCK」や仕事に対する思いは、2017年2月26日放送の『関ジャム 完全燃SHOW 』内で紹介されていました。

特に、「SHOCK」を見に来た2階席のお客さんとの距離を縮めるために考案されたという帝国劇場1階席を大きく飛び越えて2階席の最前に着地するというフライングの原理を詳しく説明されていたのがとても印象的でした。

Endless SHOCK』は公式インスタがあるので、こちらでも舞台についてオフショットを含め公開されていますよ。

そんななか、2020年に新型コロナウイルスが流行。

2020年は『SHOCK』20周年でしたが、2020年2月から上映は一時中断となってしまいました。

その後、全国の映画館で上映が行われた『Endless SHOCK』。

その際取材で光一さんは、この舞台の想いについて以下のように語っていました。

去年で『SHOCK』は20周年。コロナの影響で中止となり、このまま何事もなく終わるのか、と思っていたところに無観客収録の話が出て。
どういった形になるかは分からないけど、映像を撮影しておこうということになりました。

(中略)

あの時は皆、突然自分の武器を奪われたような気持ちだったんですよね。いつものような達成感も得られず、喪失感だけが残ったというか。僕らだけではなく、きっと皆さんも同じだったと思います。そんな中で撮影が決まり、キャストもとても喜んでいました。撮影は限られた時間で行わなければならなかったですが、皆とても協力してくれました。

(中略)

自分としては『こういう状況だから仕方ない』にはしたくない。今回、帝劇でも上演させていただく『Eternal』は、コロナ禍でなかったら作ろうとも思っていなかったもの。この状況だからこそ生む、生まれるものがあるだろうという思いでやっています。でも、だからと言ってアクセルばかり踏んでいては危ない。周りをよく見て、その時々に対応しながら、柔軟性を持って動いていく必要があると思います。

さらに、2021年「Endless SHOCK」が上演回数1800回を記念した取材で光一さんは、ジャニーさんの座右の銘であった「Show Must Go On」について話をしていました。

この言葉は、不思議とそのときの時代によって響きが変わってくるんですよね。昔はケガをしようが何があろうが、待っているお客さんがいるから絶対に幕を上げなければいけない。幕を上げたら何があっても幕を途中で閉じるようなことはあってはならない、というような意味がすごく強かった。でもそれが、つまずいたときに何ができるのか、つまずいたときに後ろを振り返ってみて、そこから新しいものが生まれていく、という風に時代とともに自分の中で“Show Must Go On”のニュアンスが変わっていきました。今のコロナ禍がまさにそのとき。苦労が多い中で何かいい方向に発想を持っていけば新しく生まれるものもある。そして、世の中が以前のように戻ったときにそれがどういうふうに生きていくのか、そこでまた世の中が変わっていくと思うんです。

光一さんはコロナ禍でエンタメ界が止まってしまうなか、「Show Must Go On」の心情のもと、この時代だからこそ届けられるエンタメのさまざまな形を模索し、人々に届けてくれました。

また、ジャニーさんと光一さんでこの舞台のことでケンカしたことがあったんだそう。

そのときの話を2020年7月25日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』で光一さんは次のように話していました。

自分がね一番怒られたのは舞台の『SHOCK』をやってたときに『夜の海』っていう曲があるんだけど、それね自分が曲を作ってやるシーンだったんだけど、『Youなんで最後に何でこんな暗い曲をやるの?』

とジャニーさんに怒られてしまったそう。

しかし、光一さんもこのシーンは譲れない部分があったので、

ジャニーさん、絶対いいシーンになるはずだからこのままやらせてって、その時劇場で場当たりしてた時だから。『なんでYou…もう勝手にやればいいじゃない!』って出て行っちゃった。その背中は今でも忘れられないね。多分、俺が思うのは出ていったあとに、各スタッフにあそこのシーンはもっとこうした方がいいとか、いろんなアドバイスをくれてたと思うんだよね。

と少し寂しそうに話し、ジャニーさんに会いたいとも話していました。

光一さんもジャニーさんも舞台にかける「熱い想い」は同じだったのでしょうね。

仲の良いアーティスト

堂本光一さんと仲の良い芸能人:井上芳雄

2018年にミュージカル『ナイツ・テイル─騎士物語─』で共演して以来、仲のいい光一さんと井上芳雄さん。

制作発表の記者会見の際に、井上さんは光一さんとファンのいじりや毒舌なところが似ていると話しており、共演者の岸祐二さんからは腹黒王子と呼ばれていることも暴露されていました。

また、2020年8月11日の『スッキリ』に登場したお二人は、リモート飲み会をしたことを明かしました。

このリモート飲み会で井上さんは、光一さんの愛犬パンちゃんが登場したときによくわからないジェラシーを感じたんだそう。

一方の光一さんは、井上さんのお子さんとも面識があることも話していました。

このことから、家族ぐるみでの仲よくしているのがよくわかるインタビューでしたよね。

2021年9月から『ナイツ・テイル─騎士物語─』が再演決定。

仲よしの二人の姿を見ると、見ている方も楽しい気分になりますよね。

好きなジャニーズの曲

堂本光一さんの好きなジャニーズの曲:『まいったネ 今夜』

2020年7月29日放送の『関ジャム 完全燃SHOW 』で光一さんはNo.1ジャニーズソングとして少年隊の『まいったネ 今夜』をあげていました。

その理由を以下のように話していましたよ。

音楽もジャジーで大人っぽく、詞も曲も素晴らしい。そこに少年隊のパフォーマンスも相まって最高の楽曲。東山さんの華やかさ、植草さんのチャーミングさと皆さん素晴らしいが、特に錦織さんの色気とダンスの成熟具合が半端ない。軸の安定の仕方がマネできないし振り付けがないところでの空間の埋め方もすごい。当時24歳だと思うが、このパフォーマンスをしながらこの色気を表現できる人は、今のジャニーズにはいない。

「まいったネ 今夜」は、1989年に発売された少年隊の14枚目のシングル曲です。

光一さんも色気を表現できる方ですが、その光一さんがこれだけ語っているところに、この曲のすごさがあるような気がしますよね。

座右の銘

堂本光一さんの座右の銘は「忍耐」です。

2004年6月4日に発売されたDVD『ジャニーズ 体育の日ファン感謝祭』の初回特典のプロフィール等が書かれたカードに、光一さんは座右の銘を「忍耐」と書いていました。

芸能活動は、とても忙しくストレスが多いであろうと想像できますよね。

そんななか、トップアイドルでいるためには「忍耐」が必要なのでしょうね。

愛用品

堂本光一さんの愛用品:HYPERVOLT

2019年10月5日放送の『KinKiKidsのブンブブーン』でマッサージチェアを選ぶという企画を行っていた際に、光一さんは愛用品として私物のHYPERVOLTというマッサージ器を紹介していました。

さらに、光一さんにはもう一つ愛用しているマッサージチェアがあるんだそう。

うちに一個あって、昔草彅剛くんが『これ帝国劇場に持っていきなよ』っておっしゃってくださったらしくて。そのマッサージチェアが帝国劇場の稽古場にずっと置いてあったんですよ。それをジャニーさんが『光一、持って帰んなよ』っていうことで家に。

と、草彅剛さんからもらったマッサージチェアのことを話していましたよ。

好きな女性のファッション・服装は?

光一さんはインタビューで「好きな女性のファッションを教えてください」と聞かれた際に、「裸」と答えて記者を困らせたというエピソードがあります。

また2016年9月17日放送の『王様のブランチ』に出演した際には、1万円以上するTシャツに対し「布だぜ?」と発言。

さらに自身が着ているTシャツは300円と自慢するなど、服に対しての面白発言も話題となりました。

光一さんの発言を見ると、あまり異性のファッションに対して興味がないように思えますよね。

恋人に求める条件は?

2019年9月23日放送の『密会レストラン』にゲストとして出演した光一さんは、付き合う相手のことについて以下のように話していました。

付き合うときは“何もいいことないけど大丈夫?“って聞いちゃうよね。だって、デートもできないし。

(中略)

付き合うイコール結婚。僕はそうかなと思ってたから。付き合ってて、ゆくゆくはそうなれば幸せな形だよね。

とアイドルであるからこそ堂々とデートもできないため、そのことを了承でき長く付き合える女性が理想だと話していましたよ。

理想のデートプランは?

2019年9月23日放送の『密会レストラン』で、女性と交際したことはあると明かした光一さん。

しかし、スキャンダルを警戒するあまり、一緒に外出するなどデートらしいデートをしたことがなく、デートはもっぱら家の中が鉄則だそう。

そして、お家デートのルーティンは、女性を車で迎えにいき目立たない場所で拾った後、自宅の地下駐車場から家に入るというものだとも話していました。

過去には、自宅の駐車場についてもなかなか彼女が車から降りようとしなかったことがあったそうで、光一さんは好きなF1が始まる時間が迫っていたため「はよ降りろや!」と言って彼女と大ゲンカになったという話もされていました。

今思うと、ドライブ気分でも味わいたかったのかなと当時の彼女のことを思い出して話されていましたよ。

好きな女性のタイプは?

光一さんの発言は有名なものがいくつかありますが、その中の一つが「ブスが嫌い」発言です。

2015年1月24日の放送の『王様のブランチ』にVTR出演した際のコメントなのですが、好きなタイプを聞かれた際「ブスが嫌い」とはっきり発言されていました。

また、この発言について以下のように補足もされていた光一さん。

(犬と触れ合っているときに)“『犬かわいい~』って言ってる私かわいい?”みたいな(アピールをしてくる)女性が苦手。いや、だから、前も言いましたけど、ホントに性格ブスが嫌いなんですよ。今、綺麗な女性の方たくさんいますし。そういった意味ではホントに『あぁ、みんな綺麗にしてらっしゃるなぁ』と思うんですよね。でも、やっぱり内面から磨いていくのが、大事なんじゃないかな、っていうのが『ブスが嫌い』という意味です。

さらに2018年7月9日放送の『KinKi Kids どんなもんヤ!』で、リスナーから女性のどんなところを見ていますか?という質問に光一さんは「顔」と即答していました。

光一さんの発言をまとめると、好きなタイプは「内面も外見もキレイな人が好き」ということなんでしょうね。

尊敬する先輩・仲の良いジャニーズメンバーは?

堂本光一さんと仲の良いジャニーズメンバー:長瀬智也

2021年2月24日放送『TOKIOカケル』に出演した光一さんは、長瀬さんとの数々のエピソードを語っていました。

同い年で入所もほぼ同時期だった長瀬さんと光一さんは、付き合いも長く

長瀬がいなかったら、僕は間違いなくこの世界にいないですね。

と長瀬さんが自分にとってどれほど重要な人物であるかを話していました。

長瀬さんとは事務所の合宿所で、ゲームをしようと誘われて以来の仲良しだそうで、合宿所で長瀬さんと過ごしているうちに、学校よりも合宿所のほうが楽しくなっちゃったんだとか。

そう思えたのは、やっぱり長瀬さんがいたからだとも断言していました。

さらに、2020年8月17日放送の『KinKi Kidsどんなもんヤ!』でも、合宿所で長瀬さんと行っていたフラッシュゲームについて話していました。

フラッシュゲームとは、真っ暗にした部屋の電気をつけた瞬間に、身の回りがどうなっているかを楽しむゲームだそう。

俺がベッドでほとんど寝そべってるような感じでいたんですね。そのフラッシュがパパッとついた瞬間、長瀬のまあ、言うてみれば“バキューン”ですね、んふふふ。が、俺のほとんど目の前にありまして(中略)ヤツは、「太陽!」って叫びましたからね。ヤツの太陽も間近で見てるぐらいの仲です。

と長瀬さんのお尻の穴を間近で見るほどの仲であると大爆笑しながら話していました。

そして、最後に長瀬さんの退所について

寂しい部分はありますけどね、まあでも、自分としてはこれからも応援できればいいなと思ってます。長瀬は長瀬に違いはないなって思いもね。

と話していました。

2017年6月28日に生放送された『テレ東音楽祭2017』に出演した際には、堂本剛さんが突発性難聴のため入院したことを報告した後に、剛さんの代役として長瀬智也さんを紹介。

ここでの2人のやりとりが仲良しな感じがすごく伝わってきたので紹介しますね。

光一さん:ごめんね、長瀬。本当に快く受けてくれて、ぶっつけ本番です。

長瀬さん:きのう剛から「ごめんな」って連絡があって、いたって元気なんでファンの皆さん、心配せずにすぐに戻ってくると思いますので、残念ながら、きょうは僕で我慢してください。

この会話の後に「全部抱きしめて」をぶっつけ本番とは思えないくらいに息の合った演奏で披露した光一さんと長瀬さん。

仲良しの2人だからこそできたパフォーマンスだったのかもしれないですね。

堂本光一さんと仲の良いジャニーズメンバー:ふぉ~ゆ~

光一さんはジャニーズの後輩グループ「ふぉ~ゆ~」のメンバーとも仲良し。

ふぉ~ゆ~は、越岡裕貴さん、松崎祐介さん、福田悠太さん、辰巳雄大さんからなる4人グループで、光一さんが主演を務めるミュージカル『SHOCK』にも長年出演しています。

雑誌「POTATO」では、福田さんが光一さんとのやり取りについて次のように話していることがありました。

ここだけは立場が逆転♡「SHOCK会」

ふぉ~ゆ~でご飯たべてるときに、なぜか光一くんに電話する。

ふぉ~ゆ~:元気?財布持ってきてよ。

光一さん:おれ、お金しかないからね

(光一さん登場)

光一さん:財布持ってきたよ

ふぉ~ゆ~:おう、置いてけよ

(光一、財布を置いて帰ろうとする)

ふぉ~ゆ~:まあ待てよ

までがおきまりのやりとり(笑)。

光一さんは、ふぉ~ゆ~よりも年齢もジャニーズ歴もだいぶ上の先輩。

そんな先輩に冗談でも上記なようなやり取りができるのは、仲の良い証拠ですよね。

さらに、光一さんとふぉ~ゆ~メンバーは一緒に温泉旅行にも行く仲。

2016年5月9日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』で光一さんは、ふぉ~ゆ~の4人と屋良朝幸さんと1泊2日の温泉旅行に行ったことを明かしました。

宿に到着し、海が全一望できる部屋に入った彼らは「イェイイェイ!」としばらく盛り上がっていたそう。

ビールを飲むことにした光一さんたちでしたが、携帯メールを受け取った福田さんの顔が顔面蒼白に。

ロケが入る日をずらして旅行の日程を決めた一同でしたが、ふぉ~ゆ~は直前に仕事を知らされるため、急な仕事が入ってしまったんですね。

その時の会話はこんな感じだったそう。

光一さん:なんやねん。さっきまでイェイイェイしてたやん。

松崎さん:明日ロケっす。

光一さん:今日1泊して、あるところに行って、ゆっくりして楽しもうってスケジュールやん。

ふぉ~ゆ~:明日ロケっす。

光一さん:福ちゃんとマツ、朝帰れ。寝ずに行け。

急に入ってしまったとしても仕事は仕事。

光一さん”さすが”ですよね。

最終的には「ネタ的に面白いことが起きたかな」としめていました。

長年ミュージカルで共演しているだけあり、先輩と後輩ではあるものの「気心の知れた」感じがわかりますよね。

家族構成は?

堂本光一さんの家族構成は、父、母、姉、愛犬です。

父、母、姉

光一さんは携帯電話の登録を、3歳上のお姉さんは「姉上様」、お母さんは「母上様」と登録しているそう。

また、離れていても心が繋がっている家族と自分の家族について話されていたこともあることから、すごく仲のいい家族なのがよくわかります。

愛犬のパンちゃん

光一さんはパンちゃんというロングコートチワワの雌の愛犬を飼っています。

2009年3月頃から飼い始めたそうで、その溺愛っぷりが有名です。

まず、パンという名前の由来ですが、以前猫を飼っていたときも食べ物の名前を付けていたそうで、それと同じく食べ物の名前にしたいと考えていた光一さんは、パンみたいな色をしているということからパンと命名したそうです。

元々は猫派であった光一さん。

しかし、パンちゃんがあまりにもかわいく、お母さんのために買った犬だったそうですが、結局手放せなくなり光一さんが飼い始めたとういことです。

2009年のソロコンにも登場させたり、2009年7月に発売されたソロシングル「妖 ~あやかし~」のジャケット写真にも登場させたりとファンにもおなじみの存在となっているパンちゃん。

また、ジャニーさんもパンちゃんのことをかわいがっていたそうで、2010年9月よりスタートした光一さんのソロコンサート『BPM』の囲み取材では、

ジャニーさんが楽屋で待っているパンを見て可哀想だと思ったみたいで『YOUの仕事を見せてあげれば。ステージにパンの居場所を作っちゃいなヨ』って言ったんです。『だったらジャニーズ事務所と契約してよ』って提案したら『はいはい』って微妙に流されましたけど。

と話していました。

そんなジャニーさんですが、パンちゃんと初対面のときに、何度名前を呼んでもパンちゃんから無視をされてしまったそう。

しびれを切らしたジャニーさんは、パンではなくブレッドと呼んでパンちゃんの気をひこうとしたんだとか。

「それじゃ、気は引けないのでは?」と思ってしまいますよね。

メンバーとの関係性

 

映画『フォードvsフェラーリ』のイベントに出演した光一さんは、剛さんとのKinKi Kids のライブへの取り組みについて、”違うことだらけなんだ”と自分と剛さんとの関係を語っていました。

ライブをやるにあたっても、彼(剛)は考え方としてその場で生まれる空気感みたいなものをすごく大事にするんですよね。それもすごく大事なことと思うんですよ。僕は逆にそれがちょっと苦手な部分があって、稽古でしっかり固めて行って、そこで土台を作った上で、本番どういどもうかみたいなほうが、好きなんですよ。だから、稽古期間っていうのは、「アイツ(剛)もっとやれや!」っと僕は思ってたり、向こうは向こうで、アイツ(光一)またガチガチに固めやがってと思ってる部分がたぶんあると思う。それをお互い認め合って、ステージに立っているというのが、二人の独特の空気感、われわれのステージのおもしろさだなっと思います。

と、違う2人だからこそお互い認め合ってステージに立っていると素敵なエピソードを話されていました。

また2017年8月27日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』ではKinKi Kidsがゲストで呼ばれKinKi Kidsについて様々なことを解き明かしていく内容が放送されました。

KinKi Kidsの歌はまるで「ひとつの人格」のようで、ふたりの声の重なりが完璧すぎて、ひとりで歌っているように聞こえる瞬間があると番組は堂本光一さんと堂本剛さんの歌声について説明をしており、こんなデュオは他にいないと紹介していました。

このことについて、光一さんと剛さんは、互いの声を聴かない状態で個別にレコーディングを行い、コンサートでもイヤモニ越しに互いの声をほとんど意識しないことを明かしました。

それでも常に「だいたい合っている」と光一さんは2人の歌声のことを話されており、むしろ無意識では合いすぎる、重なりすぎるから、ミックス段階で意識的にレベルをズラし、「ふたりですよ感」を出すのだという裏話もされていました。

さすがジャニーズでもトップクラスの歌唱力誇っているKinKi Kids。

「無意識では合いすぎる」なんて、組むべくして組んだ2人なのでしょうね。

エピソード

入所のきっかけ、理由

光一さんが入所したきっかけは、光一さんが小学校6年生の時、少年隊ファンであったお姉さんが勝手に履歴書を事務所に送ったからだそうです。

その履歴書が社長であるジャニーさんの目にとまり、直接電話で当時神戸で行われていた光GENJIのコンサートに招待されたんだそう。

コンサートを観ているうちに「かっこええな、やってみようかな」と思い始め、その後12歳の時に再び光GENJIのコンサートを横浜アリーナで鑑賞したときに事務所に入所することを決めたそうです。

入所を決めた際、光一さんのお母さんがジャニーさんに、「よろしくお願いします」とたった一言、言って頭を下げた姿を忘れられないと光一さんは話していましたよ。

多数の資格を取得

1998年から放送していた番組『Gyu!と抱きしめたい!』内で光一さんは、よりモテる男を目指すため、さまざまな資格を取得するという企画「資格ゲッター☆ピカイチ」を担当していました。

そこで光一さんは数多くの資格を取得したのですが、2014年12月7日に放送された『LIVE MONSTER』でこの企画について一生やりたくないと話していました。
その理由は、ドラマもやりながらバラエティもやりながら、カメラが回っていないところで勉強しないといけないということで負担が大きかったからだそう。

しかし、勉強のかいあって、光一さんは多くの資格を取得しています。

光一さんが取得している資格を紹介しますね。

1、締固め用機械資格
2、ソフトボール第三種公認審判員資格
3、四級小型船舶操縦士資格
4、チェーンソー伐木業務資格
5、食品衛生責任者資格
6、国内B級ライセンス
7、国内A級ライセンス
8、小型車両系建設機械資格
9、日本綱引連盟公認審判員資格
10、一級小型船舶操縦士資格
11、小規模ボイラー取扱者資格
12、小型フォークリフト資格
13、ラッピングコーディネーター資格
14、アーク溶接資格
15、日本ドッヂボール協会公認C級審判員
16、大型特殊自動車運転免許
17、蕎麦打ち名人資格
18、Swiftwater Rescue First Responder Class
19、車両系建設機械資格
20、アームレスリング公認審判員3級

トップアイドルがこれだけの資格を取得するには、裏で相当な努力をしていたことは想像に難くないですよね。

ジャニーさんとの絡み

2021年1月4日放送された『KinKi Kids どんなもんヤ!』で光一さんは、ジャニーさんが亡くなる直前のエピソードを話していました。

光一さんはジャニーさんが倒れてからも病室で仕事の相談していたそうで、

もちろん返事はできないけど、「ジャニーさん、こっちとこっちのデザインだったらどっちがいいと思う?」と聞いたら、一瞬、血圧が上がる瞬間があるんですよね。血圧が上がった方がきっと良い方なんかな? みたいなことで、じゃあこっちでいこうって。

と血圧でジャニーさんと会話をしていたことを話していました。

さらに、

子供たちが来るとちょっと高めで良い感じなんですけど、俺が行くと一気に(血圧が)下がるっていう現象があったり、「また来ちゃった」って言ったら、血圧が危なくなることが2~3度ありましたね。

とジャニーさんと血圧の話を面白おかしく語った後、

俺は、誰よりも長く病室にいたんじゃないかな? 結構、夜を明かすことが多かったので。本当に最後に、タレント同士だったり、事務所の関係者と良い時間が過ごせた。やっぱり、あの部屋は、ジャニーさんがくれた最後の時間だったんですよね。今思い出しても、「さすがジャニーさんだな。最後はこういう場を用意してくれたんだな」っていう気がしますけどね。

としんみりとした様子で締めくくっていました。

2018年7月15日に放送された『ボクらの時代』に出演した光一さんは、昔、ジャニーさんに、「お芝居なんて日本語喋れれば誰だってできんだよ!」と怒られたことがあると語っており、ムチャクチャ言う人だなと思ったとジャニーさんのことを話していました。

ジャニーさんは亡くなられてしまいましたが、こうやってジャニーさんの話は語り継がれていくのでしょうね。

ソロでも活躍中

光一さんはソロでの活動も行っています。

光一さんの初ソロコンサートはソロCDデビューよりも早く、2004年に開催されました。

2年越しの構想の末、構成や演出全てを光一さん自身が手掛けて実現したもので、『1/2』というタイトルで行い、KinKi Kidsの曲や剛さんのソロ曲を披露したりと”KinKi Kidsは2人”という意味の込められたコンサートでした。

しかしこのコンサート以降は、KinKi Kidsの堂本光一ではなく、堂本光一自身を前面に出したツアーとなっていて、光一さん自身が構成・演出・総合プロデュースを担当。

ダンスや照明を含めたすべての細かい打ち合わせから携わっており、光一さんの魅力を存分に堪能することができるものとなっています。

光一さんのソロコンサートは、普段は聴こえることのない音や間を目でも楽しんでもらえるように音楽を視覚化することや、9割は自分がやりたいことをやるが残りはファンが喜ぶ演出を入れることなどを信念としています。

また、ステージの演出では照明が最も重要であるというこだわりをもっており、PIGIやドットイメージなど当時の最新鋭の照明・投影機材を海外から輸入。

これらの機材をいち早く取り入れたこだわりの演出は、ファンでなくても楽しめるコンサートとなっています。

さらに、光一さんのコンサートの魅力の一つなのは、そのMC。

光一さんは、30分MCをされていることも多いためDVD収録の関係上、映像化されることはあまりないそうです。

そのため、コンサートに行った人だけが楽しめるのも光一さんのソロコンサートの魅力となっていますよ。

光一さんのファンいじり

光一さんの魅力の一つとしてあげられるのがファンいじり。

もちろん、ファンが嫌いというわけではなく、ファンとの信頼関係があってこそ成り立つもので、その絶妙なやり取りが話題となっています。

その中で有名なものをいくつか挙げてみますね。

●遠い2階席のお客に対して、「見えてませ~ん!」と、1階席には「見てませ~ん!」といじり倒しますが、この後、「見える見えないじゃない! 感じるんだ!」と持ち上げるため、光一さんの沼から抜け出せない人が多い。

●光一:「彼氏いる人―?」ファン:「・・・。」光一:「だろうなww だろうなww だろうなww」。

●光一:「今日は俺がみんなの彼氏です。コンサート終わったら速攻別れるけどね、きっぱりとね、さよなら」

●光一:「スタッフから聞きましたけども、みんな今日グッズ朝7時とかから並んでたんだって?ひとこと言って良い?…バカじゃねえの。まあ、スタッフにそう言ったら『バカはお前だ』って言われましたけどね」

●光一:「今回、この曲とこの曲とあの曲はやりません」ファン:「えー!」光一:「うっせーな。俺の勝手だろう。嫌な奴は今から家帰ってCD聞いてろ!」

●光一:「お願いだから帰って。現実を見て。僕の今の一番の願いです。早く帰って。値段分はやった!!」

●光一:「私目が合ったーって人」ファン:「はーい!」光一:「ハハッw勘違い」

●光一「今日俺と目合ったと思った人いる?」ファン:「はーい!」光一:「ぜんっぜん見てないから。一切見てないから。一切見えてないから」

●ファン「ハゲー」光一:「うっせー。ブス」

●光一「今日はクリスマスイブやぞ。何でコンサート来てんねん。いい加減現実見ろ!」

●MC中トイレに行くファンに対し、光一「3分以内に戻らんかったらうんことみなしまーす」

かなり毒舌の「ファンいじり」ですが、ファンからしたら距離が近くなったような気がするから不思議ですよね。

ソロの活動・出演ドラマ・映画

※グループ全体は除く

シングル・アルバム他

【堂本光一名義】

●Deep in your heart/+MILLION but -LOVE(2006年7月12日発売)
●妖 〜あやかし〜(2009年7月29日発売)

【米寿司名義】

●No more(2008年4月30日発売)

【DVD&Blu-rayシングル】

●INTERACTIONAL/SHOW ME UR MONSTER(2015年6月10日発売)

【アルバム】

●mirror(2006年9月13日発売)
●BPM(2010年9月1日発売)
●Gravity(2012年10月3日発売)
●Spiral(2015年7月8日発売)
●PLAYFUL(2021年6月2日発売)

【サウンドトラック】

●KOICHI DOMOTO Endless SHOCK Original Sound Track(2006年1月11日発売)
●KOICHI DOMOTO 「Endless SHOCK」Original Sound Track 2(2017年4月19日発売)

【映像作品】

●KOICHI DOMOTO SHOCK DIGEST(2002年6月19日発売)
●Koichi Domoto SHOCK(2003年1月16日発売)
●KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2(2004年10月14日発売)
●Endless SHOCK(2006年2月15日発売)
●KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror
〜The Music Mirrors My Feeling〜(2007年5月16日発売)
●Endless SHOCK 2008(2008年10月29日発売)
●KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2010 BPM(2011年3月9日、2012年10月3日発売)
●Document of Endless SHOCK 2012 -明日の舞台へ-(2013年2月6日、2013年7月3日発売)
●KOICHI DOMOTO Concert Tour 2012“Gravity”(2013年7月3日、2014年2月5日発売)
●Endless SHOCK 2012(2013年9月18日発売)
●Endless SHOCK 1000th Performance Anniversary(2014年9月17日発売)
●KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral(2016年5月11日発売)
●Endless SHOCK 20th Anniversary2021年11月3日発売)
●KOICHI DOMOTO LIVE TOUR PLAYFUL(2022年4月27日発売)

タイアップ

●僕は思う(日本テレビ系ドラマ『銀狼怪奇ファイル〜二つの頭脳を持つ少年〜』エンディングテーマ)
●Deep in your heart(フジテレビ系アニメ『獣王星』主題歌)
●+MILLION but -LOVE(日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』7月期オープニングテーマ)
●No more(映画『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』主題歌)
●修行唄(テレビ朝日系ドラマ『スシ王子!』挿入歌)

コンサート・イベント

●ツアー「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2」(2004年3月29日~5月5日)
●イベント「KOICHI DOMOTO Presents IT LOOKS BACK UPON 1/2」(2004年11月1日)
●ツアー「KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 “mirror” 〜The Music Mirrors My Feeling〜」(2006年9月13日~10月30日)
●ツアー「堂本光一 CONCERT TOUR 2009 Best Performance And Music」(2009年8月15日~10月12日)
●ツアー「KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2010 BPM」(2010年9月11日~11月14日)
●ツアー「KOICHI DOMOTO 2011 BPM ソウル・台北公演」(2011年9月9日~10月2日)
●ツアー「KOICHI DOMOTO 2012“Gravity”」(2012年9月23日~12月16日)
●ツアー「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral」(2015年7月12日~8月21日)
●イベント「ミュージカル『ナイツ・テイル』in シンフォニックコンサート」(2020年8月10日~8月22日)
●ツアー「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2021 PLAYFUL」(2021年6月20日~8月12日)

舞台

●ANOTHER(1993年8月6日~8月24日)
●こけら落し特別公演ジャニーズファンタジー kyotokyoシアター1200(1997年8月9日~8月15日)
●SHOW劇’99 MASK(1999年1月6日~1月11日)
●MILLENNIUM SHOCK(2000年11月2日~11月26日)
●ショー劇・SHOCK(2001~2002年12月1日~12月25日、1月3日~1月27日)
●ショー劇・SHOCK(2002年6月4日~6月28日)
●SHOCK is Real SHOCK(2003年1月8日~2月25日)
●Shocking SHOCK(2004年2月6日~2月29日)
●Endless SHOCK(2005年1月8日~2月28日)
●Endless SHOCK(2006年2月6日~3月29日)
●Endless SHOCK(2007年1月6日~2月28日)
●Endless SHOCK(2008年1月6日~2月26日)
●Endless SHOCK(2009年2月5日~3月30日)
●Endless SHOCK(2010年2月14日~3月30日、7月4日~7月31日)
●KANSAI SUPER SHOW 七人の侍(2010年11月20日~21日)
●Endless SHOCK(2011年2月5日~3月31日)
●Endless SHOCK(2012年1月7日~1月31日、2月8日~4月30日)
●Endless SHOCK(2013年2月4日~3月31日、4月8日~4月30日、9月2日~9月29日)
●Endless SHOCK(2014年2月4日~3月31日、9月8日~9月30日、10月8日~10月31日)
●Endless SHOCK 15th Anniversary(2015年2月3日~3月31日、9月8日~9月30日、10月7日~10月31日)
●Endless SHOCK(2016年2月4日~3月31日)
●Endless SHOCK(2017年2月1日~3月31日、9月8日~9月30日、10月8日~10月31日)
●Endless SHOCK(2018年2月1日~3月31日)
●ナイツ・テイル-騎士物語-(7月27日~8月29日、9月18日~10月15日)
●Endless SHOCK(2019年2月4日~3月31日、9月11日~10月5日)
●Endless SHOCK 20th Anniversary(2020年2月4日~2月27日)
●Endless SHOCK -Eternal-(2020年9月15日~10月12日)
●Endless SHOCK -Eternal-(2021年2月4日~3月31日)
●ナイツ・テイル-騎士物語-(2021年9月13日~9月30日、10月6日~11月7日、11月13日~11月29日)
●Endless SHOCK -Eternal-(2022年4月10日~5月31日)

テレビドラマ出演歴

●ドラマシティー’93「愛よ、眠らないで」(1993年1月28日、日本テレビ) – 池田浩一 役
●人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜(1994年7月8日 – 9月28日、TBS) – 影山留加 役
●家なき子2(1995年4月15日 – 7月8日、日本テレビ) – 牧村晴海 役
●木曜の怪談「マリオ」(1995年11月2日、フジテレビ) – 主演・毬夫 役
●金曜エンタテイメント「炎の料理人」(1995年12月1日、フジテレビ) – 主演・周富徳 役
●山田太一新春ドラマ「パパ帰る’96」(1996年1月4日、テレビ朝日) – 福原光太郎 役
●銀狼怪奇ファイル 〜2つの頭脳を持つ少年〜(1996年1月13日 – 3月16日、日本テレビ) – 主演・不破耕助/銀狼(二役)
●若葉のころ(1996年4月12日 – 6月28日、TBS) – 主演・藤木甲斐 役
●新 木曜の怪談「cyborg」(1996年10月17日 – 11月21日、フジテレビ) – 主演・戒堂晃 役
●24時間テレビドラマ「勇気ということ」(1997年8月23日、日本テレビ) – 主演・田村和夫 役
●艶姿!ナニワの光三郎七変化(1997年10月2日、関西テレビ) – 主演・浪速屋光三郎 役
●ぼくらの勇気 未満都市(1997年10月18日 – 12月20日、日本テレビ) – 主演・ヤマト 役
 ・ぼくらの勇気 未満都市2017(2017年7月21日、日本テレビ) – 主演・ヤマト(新藤 大和)役
●ハルモニア この愛の涯て(1998年7月11日 – 9月12日、日本テレビ) – 主演・東野秀行 役
●P.S. 元気です、俊平(1999年6月24日 – 9月16日、TBS) – 主演・加地俊平 役
●平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜(2000年2月16日、日本テレビ)
●天使が消えた街(2000年4月12日 – 6月28日、日本テレビ) – 主演・高野達郎 役
●ルーキー!(2001年4月10日 – 6月26日、関西テレビ) – 主演・愛田誠 役
●リモート(2002年10月12日 – 12月14日、日本テレビ) – 氷室光三郎 役
●世にも奇妙な物語 秋の特別編「昨日公園」(2006年10月2日、フジテレビ) 主演・遠藤陽介 役
●スシ王子!(2007年7月27日 – 9月14日、テレビ朝日) – 主演・米寿司 役
●天才探偵ミタライ〜難解事件ファイル「傘を折る女」〜(2015年3月7日、フジテレビ) – 石岡和己 役
●陰陽師(2015年9月13日、テレビ朝日) – 源博雅 役

テレビ番組出演歴

●チチパパ親父!娘をたのむで!(1997年4月25日 – 9月26日、フジテレビ)
●ピカイチ(1999年10月3日 – 2001年9月30日、日本テレビ)
●ポップジャム(2000年4月1日 – 2002年2月18日、NHK総合)
●ジャパン☆ウォーカー(2001年10月7日 – 2002年3月31日、日本テレビ)
●世代密林〜ジェネレーションジャングル(2002年4月7日 – 2002年9月29日、日本テレビ)
●ジェネジャン!(2002年10月6日 – 2003年3月30日、日本テレビ)
●遊ワク☆遊ビバ!(2003年4月6日 – 2004年3月28日、日本テレビ)
●ジェネジャン!!(2004年4月24日 – 2005年3月26日、日本テレビ) – その後2005年4月から2007年4月まで不定期に放送された
●視聴者限定TV堂本光一のみちゃだめ!!(2005年5月28日、テレビ朝日)
 ・視聴者限定TV堂本光一のみちゃだめ!!II(2005年10月1日)
●堂本光一のアンラッキー研究所(2008年10月25日 – 2012年1月2日〔全6回〕、日本テレビ)
●堂本光一PRESENTS 死ぬまでに知りたい10の事〜知神(しりがみ)さまのギモン評議会(2008年11月1日、日本テレビ)
●堂本光一 すべてはステージのために〜究極のエンターテインメント『SHOCK』〜(2010年8月18日、NHK総合)
●堂本光一のNEWS LABO(2012年8月17日、NHK総合)
●火星 大冒険!〜地球外生命を発見せよ〜(2012年9月1日、NHK BSプレミアム) – MC
●火星大冒険 生命はいるのか?(2012年10月20日、NHK総合) – MC
●ちょこっとサイエンス(2012年12月27日 – 2014年3月14日〔全5回〕、NHK総合) – MC
●The Covers(2022年4月3日 – 、NHK BSプレミアム) – ナレーター

映画出演歴

●200X年・翔(1992年11月14日公開、ヒューマックス) – 主演・聖翔 役
●シュート!(1994年3月12日公開、松竹)
●家なき子(1994年12月17日公開、東宝) – 堀口稔 役
銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜(2008年4月19日公開、ワーナー・●ブラザース映画) – 主演・米寿司 役
●Endless SHOCK(2021年2月1日公開、東宝映像事業部) – 主演・コウイチ 役(作・構成・演出・監督も務める)

ネット配信出演歴

●光ちゃん、これやってみない?(2018年6月8日 – 2018年7月13日〔全6回〕、GYAO!)

声優

●獣王星 第6話- 第11話(2006年4月13日 – 6月22日、フジテレビ系「ノイタミナ」枠) – 主役・トール(青年期) 役
●クレヨンしんちゃん『スシ王子!だゾ』(2008年4月25日、テレビ朝日) – 堂本光一(本人) 役
●ラッシュ プライドと友情(2014年2月7日、ギャガ) – 主役・ジェームス・ハント〈クリス・ヘムズワース〉 役(吹き替え)

CM出演歴

●武田薬品工業(2000年5月 – 2001年4月)
 ・「ハイシービフィーズ」
 ・「ハイシーCEtime」
●日本コカ・コーラボトラーズ「コカ・コーラ」(2003年3月 – 7月)●ハウス食品「カップシチュー」(2007年9月15日 – )
●森永製菓「ポテロングZ〈わさび味〉」(2007年12月 – ) – テレビCMはなく、監修&雑誌等の広告のみ
●映画『フォードvsフェラーリ』(2020年1月 – )

受賞歴

●2002年
第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 助演男優賞(『リモート』)

●2003年
第35回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(『リモート』)

●2020年
第45回菊田一夫演劇賞 大賞(20年にわたり『SHOCK』シリーズを牽引してきた功績に対して)

書籍

【著書】
●米寿司 寫眞集in「銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜」(2008年4月9日発売、角川ザテレビジョン)
 米寿司名義の映画公式写真集。ニューヨークへ修行の旅に出た米寿司を映画のストーリーと写真で追う
●僕が1人のファンになる時[171](2011年1月20日発売、ソニー・マガジンズ
●僕が1人のファンになる時2(2013年3月14日発売、エムオン・エンタテインメント)
 上記2冊は『GRAND PRIX SPECIAL』での連載「F1賛歌」をベースに加筆された本。そのためF1関連の話題がメインである。
●エンタテイナーの条件(2016年2月14日発売、日経BP社)
『日経エンタテインメント!』での連載を書籍化

【連載】
●ソニー・マガジンズ『GRAND PRIX SPECIAL』「F1賛歌」(2006年2月号 – 2016年1月号)
●『東京中日スポーツ』「光速コーナー」(2007年 – 2012年12月1日、2017年)
●ぴあ『ススめる!ぴあ』「Endless Days 〜堂本光一のオワラナイ日々〜」(2010年2月 – 2010年12月)
●日経BP社『日経エンタテインメント!』「エンタテイナーの条件」(2013年9月号 – )
●集英社『週刊プレイボーイ』「堂本光一 コンマ一秒の恍惚」(2016年10月 – ) ※月1連載→隔週連載

※参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/堂本光一

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